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陽気なカビゴンの日常

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2022.01.22
XML
カテゴリ:プログラミング
こんにちは!

今回はカレンダーのモジュールを使用して、カレンダーを表示させてみましょう。

ちなみに、シェルウィンドウを使用しております。

早速書き方です。

import calendar
print(calendar.month(2022,1)

これを実行すると、


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コピペしたら、少しズレたので、スペースをいじっております。

モジュールのインポートは

import モジュール名

と書き、使い方は

モジュール名.そのモジュールにある関数

と書くと、表示されます。

calendarモジュールの中にmonth()という関数があり、

month()関数に引数で西暦と月を与えて呼び出すと、カレンダーのデータを返すので、

それをprint()関数で出力するという流れです。

カレンダーのデータが戻り値になります。

カレンダー関数にはさまざまなものがあり、

isleap()という命令でうるう年か調べることができます。

書き方は

import calendar
print(calendar.isleap(2020))

と記載した場合、を例とします。

これを少しわかりやすく書くと、

import calendar
(calendarのモジュールをインポートします)
print(calendar.isleap(2020))
(isleap()関数を使用して、2020年がうるう年か出力します)

すると

True

と表示されるはずです。

これはbool型と呼ばれるもので、

条件式が成り立つ場合はTrue、成り立たない場合はFalse

と表示されます。

calendarモジュールには

さまざまな関数があります。

calendar()関数をimportしてから、

dir() と実行すると、モジュールの関数が表示されます。

各関数の使用方法は、一つ一つ勉強しましょう。

ちなみに他のモジュールはこちらのサイトにありますので、

興味がある方はチェックしてみて下さい。

さて、今日はこの辺りで、終わりましょう。

では、いつものように、使用しているテキストの紹介です。


実習で身につく!新しいPythonの教科書 ~Pythonの基本スキルから機械学習の初歩まで~ [ 境 祐司 ]


【送料無料】 Pythonでつくるゲーム開発入門講座 / 廣瀬豪 【本】

あとは、その都度ネットで検索して勉強したりしています。





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最終更新日  2022.01.22 19:30:07
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