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カテゴリ:プログラミング
こんにちは!
今日は、頑張って乱数について勉強していきます! 乱数を使用する時は、 randomモジュールを使用します。 書き方は import random (randomモジュールをインポートします) r = random.random() (変数rに0以上1未満の小数の乱数を代入します) print(r) (rの値を出力します) と記述します。 これを実行すると少数の乱数が出力されます。 いつものようにIDELを使用し、出力された値を貼っていきたいと思います。 0.9666912433302862 このように出力されました。 次に整数の乱数です。 整数の乱数は、 randint(min, max) と言う命令でmin以上max以下の整数の乱数を発生させます。 早速記述していきます。 import random (randomのモジュールをインポートします) r = random.randint(1, 6) (変数rに 1, 2, 3, 4, 5, 6いずれかの整数を代入します) print(r) (rの値を出力します) と記述すると 4 と出力されました。 次は、複数の項目からランダムに選ぶ書き方です。 複数の項目からランダムに一つを選ぶには choice() を使用します。 じゃんけんを例にして記述していきます。 import random (randomモジュールをインポートします) jan = random.choice(["ぐー","ちょき","ぱー"]) (変数janにぐー、ちょき、ぱーのいずれかを代入します) print(jan) (janの値を出力します) と記述すると ぐー と出力されました。 randomモジュールの簡単なものを少し今日は勉強しました。 ちょっとこれから練習したいと思います。 次回もrandomモジュールを使用して、 勉強していきたいと思います! さて、最後にテキスト紹介です。 【送料無料】 実習で身につく!新しいPythonの教科書 Pythonの基本スキルから機械学習の初歩まで / 境祐司 【本】 Pythonでつくるゲーム開発入門講座 こちらの二冊を使用し、勉強してます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.29 19:00:08
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