テーマ:アダルトチルドレン(396)
カテゴリ:アダルトチルドレン
【2/29 金】
建設業経理士試験を止める、という選択肢を自分に提示した途端、力が抜ける。 頑張るという選択肢は残っているのに、とてもテキストに手が伸びない。 たぶん、試験日当日までこの調子だろう。 試験場の雰囲気を味わいに参加するか、断念するか、微妙なところ。 頑張るのは、止めようと思う。 ISの11巻がいつの間にか発売になっていたのを発見、購入。 毎巻、結構勉強になることがあって、絵が全然好みじゃないのに好きな漫画なのだが、 この巻は恋愛に偏っていて、あまり面白くない。 【新刊】 IS -男でも女でもない性- (1-11巻 続巻) 途中で止まっていた、クラッシュブレイスシリーズの続き『峡谷のパピヨン』を買う。 ジャスミンが大暴れで、それなりに面白いのだが、それなりに留まる。 デルフィニア戦記やスカーレットウィザードのような面白みは無い。 作者本人が向かおうとする、大きな波が見えない。 デル戦、スカーレットが面白かったから惰性で読んでいるが、 それらを読んでいなければ、とうに放り出している気がする。 大峡谷のパピヨン 【3/1 土】 夫のワイシャツにアイロンをかける。 子ども二人がまとわり付いて、大変。 あまりにまとわり付くので、それぞれ好きなハンカチ2枚、アイロンをかけさせる。 初めてのアイロンかけに、大興奮する。 幼児のあぶなっかしいアイロンかけの補助に疲れ、腕を焼くのを忘れる。 忘れるくらいなら良いか、と思ったものの、 その後の凹み具合に、体に痛みが無いことを激しく後悔する。 森林公園へ出かける。 ハナコにジュースを買ってほしいと泣かれる。 言っても聞かぬので、抱えて帰る。親業実践する余裕なし。 妹の婚約者が実家にやって来る。 子ども二人、大喜びでまとわりつく。 子ども二人を彼に押し付けておくわけにも行かず、付き合う。 妹が結婚式招待状の宛名書きをしていたが、自分のときどうしたか全然思い出せない。 夫は自分で宛名書きしたというのだが、私はさっぱり思い出せぬ。 妹2@書道科専攻に書かせたのだろうか、と話すと父に酷く叱られる。 でもやはり、思い出せない。全く記憶になし。 夕食も実家で。 毎度のことだが、ごはん時にジュースを飲む習慣がついてるのが気になる。 「お母さんが怒るからダメ」としか言わぬ母。 気に入らぬなら自分がやれ、と目で怒る父。 夫が同席している時には表面を繕うのが気に入らぬ。 追い詰められていく感覚。 【3/2 日】 朝から、妹の婚約者を目当てに子どもが実家に押しかけるのに付き合わされる。 今、実家に長時間居るのは、辛い。 妹の婚約者が居るというのに、途中で寝る。 夕方から夫の用事にくっついて、ショッピングセンターへ。 580円の安売りに飛びつこうとしたら、ロクでもないもの揃いだったので止める。 晩御飯は再び実家で。 実家は辛いと認識していながら、実家へ向かう矛盾。 分かっていながら、それを止められぬ自分。 ハナコが読んで欲しいと持ってきた本を読んでいる最中に、 ハナコはテレビが気になって、席を立ってしまう。 見計らっていたかのように、「少しは手伝いもしなきゃね☆」と嫌味たらしく母が言う。 ここに居るだけで辛いのに、と思った瞬間、混乱に陥る。 スイッチが切れかかり、現実感が急に遠ざかる。 タロウがどうしたの、と聞いてくれたのを機に我に戻って、 まだ帰りたくないと泣き叫ぶハナコを無理やり抱いて、帰る。 家に戻れば浮上するだろう、と思っていたのに、出来ぬのが意外で辛い。 まもなくタロウがジジに背負われ、戻ってくる。 何か騒いでいる間に、さっさと一人で布団にもぐりこむ。 やっと一人だ、と思った途端涙が出る。 しばらくは泣けたが、タロウがやって来て「お母さん、どしたん?」と気にする。 子どもが居ると、泣くことも出来ぬ。 子どもが寝たら一服しようと思っていたが、心配したタロウがなかなか寝ない。 寝ないタロウに付き合っている間に、こちらにも睡魔が訪れる。 落ち込んだまま、一日が終わる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.03 12:23:46
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