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子どもの心のコーチング コーチングって流行ってるよね、単語的に。 スピリチュアルと同じくらい、よく聞く。 あたし、横文字嫌いだから、日本語で喋れよ!! って思っちゃうし、それだけで胡散臭い印象を持っちゃうんだけど。 断片的に入ってくる情報で、コーチングって親業と似てるなって思ってたのよね。 コーチングに関ってる人が書いてる記事とか読んでると、 親業のことが書いてあるんだろうかって思うことがよくあるもん。 だから、一度、コーチング関係の本を読んでみたいと思ったのね。 読んだ感想。 やっぱり、親業とコーチングはよく似てる。 創始者がトマス・ゴードンってキリスト教圏の学者だからか、 親業の方が学術的って気はするけどね。 親業で「関係を損なう十二の型」って言うのがあるんだけど、 それも紹介されてる。 ただ、あたしが十二の型で違いがよく分からなかったのが併合されてるらしく、 11の型になってるけど。 それは、日本語と英語の違いみたいなもんで、コーチングの方がすっきりきた。 親業と同じ名前がしっかり書かれているわけじゃないけど、 能動的な聞き方も、わたしメッセージも、第三法もある。 とても良く似ている。 親業の本は読み飽きた感があるから、コーチング関係、読んでみようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.25 14:58:39
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