黄昏家のくらし

楽しい時間もあっという間にすぎ、本当にこれで解散です。
ひなちゃんと真澄さんは荷物のおいてあるホテルに戻るためにタクシーにのり
私鉄組ともさようなら。
ＪＲ組で新宿駅にいき、切符を買うためにみんなとはさようならして
藪先生とみどりの窓口に向かったところ。

下駄の藪先生もおどろく　すごい女子高生発見！
ピンクのもこもこしたうさぎの室内履き。
明らかにスリッパ！うさぎの顔も耳もついてます。
これで新宿駅構内を普通にあるいてました。
薄汚れた感じから察するに、駅構内だけでなく外でも歩いてるんだろうな。
藪先生「東京にはへんなヤツいるんだな。わし普通ジャン」
たしかに藪先生がまともに感じました。だって下駄は外で履くものだし。

そんなこんなで今度は東京駅に向かいます。東京から新幹線に乗るのです。
藪先生、東京駅構内でお土産を買いました。
「サザエさんサブレ」
…だからイメージがあわｎ…（略

まなみは駅の本屋さんでたろうにお土産を買いました。
ドリル形式のパズル本。知能テストみたいなのだけど
プラレールが載ってて、電車だいすきたろうにはもってこいの本です。

楽しみにしていたオフ会もおわってしまうと短くて
夢みてるような時間でした。
オンでは目に見えるキャラのイメージが姿として焼きついているのですが
一度オフに参加したらもう本人の顔が浮かびます。
ネットの知人は見た目から入るのではなく内面から入るでしょ。
「人間見た目じゃないなぁ」ってのが立証された感じです
正直いって大幹事さん、皇子、夜叉さん、藪先生の系統のひとは
実生活で出会ったひとだったらたとえ接点あったとしても
一緒に飲みにいったりカラオケしたりなんてしないもん。
貴重な体験でした。

伊賀がますます好きになりました。
伊賀にうまれて伊賀の一員でよかったなぁと改めて思いました。
合戦嫌い嫌いって言ってるけどちょっと顔だして
みんなと交流深めたいなとも感じましたよ。




帰宅したらまなみが真っ先にしたこと。
「化粧をおとす＆コンタクトをはずす＆お風呂に入る」
完徹なんて何年ぶりかな。肌にもすごい負担だった。
翌日から肌の調子わるいのなんのって。
睡眠不足もあったんだけどね。


なにはともあれ　おつかれさまでしたぁ。