利尻山荘花りしりの中の人の話

今日の利尻は晴れていたのだが雲が多く
飛行機が欠航になってしまいました！

6日午後5時頃撮影
昨日と同様利尻山は見えず！
さて、おいらは昨日の正日の国の狂ったお中元で
ちょっと陰に隠れた事件の判決にどぉ～も納得がいきません！
その事件とは広島女児殺害の地裁判決である！それは

広島市安芸区で昨年１１月、市立矢野西小１年木下あいりちゃん（当時７歳）が
殺害された事件で、殺人、強制わいせつ致死などの罪に問われた
ペルー国籍のホセマヌエル・トレス・ヤギ被告（３４）に対し、
無期懲役を言い渡した４日の広島地裁判決で、
岩倉広修裁判長は「計画性がなく衝動的な犯行で、
前科も認められず、死刑にはなお疑念が残る」と
死刑を回避した理由を述べた。
その上で「一生、罪を償わせるべきで、
仮釈放には慎重な運用がなされるよう
希望する」と異例の言及をした。
裁判は「公判前整理手続き」が適用され、
初公判から５１日目のスピード判決となった。
おいらはなぜこんな凶悪な犯罪を起こすものを
無期懲役にするのかがどうも納得がいきません！
容疑者は地元ペルーでも犯罪暦が疑いがあるのに
ましてや小さなお子様を一人、殺めているのに
死刑にしないのはあまりに大甘な判決です！
これじゃあ、被害者の父はさぞかし無念だったのでしょう
判決後の記者会見で言った｢あいり、負けたよ｣の一言に
集約されていると思います！
あの山口県光市母子殺人事件の最高裁の審理の結果も
どうも納得がいかないものだが！
(どうせなら死刑にするべきだったと思う！)
おいらとしては幼女わいせつ罪や婦女暴行罪を犯した
凶悪犯にはその昔中国でやっていた宮刑を日本にも
導入するべきではないでしょうか?
これは一言で言えば去勢するのだが
ある意味死刑並みにキツイ刑罰だと思いますが！
こう世知辛い世の中になった今
無期懲役と死刑の間にも新しい刑罰が
必要なのではないでしょうか?