利尻山荘花りしりの中の人の話

　まいどイブニングですぅ～!!!
さて、いつもの新作トミカをネタにする気になれず
夜中になってこんなことをしてたのですな！

リペイント中のトミカ　80-1　マツダサバンナGT　その1 posted by (C)アレックス・パター


リペイント中のトミカ　80-1　マツダサバンナGT　その2 posted by (C)アレックス・パター
トミカのリペイントですな！
まあこのサバンナは途中でレース仕様にするために
金型をいじったものでして
オーバーフェンダーなしのモノは
箱付き美品で3000～5000円が相場らしいです。
で、コレは例のヤホオクで今から約9年前に
箱なしジャンク品と言ういつものパターンで入手したものですが
ホイールがね現在見られるタイヤと一体式のものではなく
ホイールとタイヤが別個になったいわゆる1Eホイールで
牽引フック付きというある意味貴重品であります！
ただ、塗装のハゲチョロが激しかったのと
定番の車軸が曲がってハの字状態という現状渡しでした。
まあそのままでもいいのですが
やはり新品同様に戻したいということで
塗装を剥がし一部磨いてメタルプライマーをかけ
ベースホワイトを塗ってからタミヤ缶スプレーの
クロームイエローを吹き付けるという
実に手間のかかった工程なんですよ！
で、一緒にコチラもリペイントしてまして

リペイント中のトミカ　82-1　日産スカイラインGT-X posted by (C)アレックス・パター


リペイント中のトミカ　75-3 日産 ブルーバード2000G6EL posted by (C)アレックス・パター


リペイント中のトミカ　18-2　日産ブルーバードU2000GT-X posted by (C)アレックス・パター

ケンメリの初期のやつと6気筒エンジン搭載ブルーバード2点です。
ケンメリは現時点で再販されてるので
持ってる人も多数おりますが現在目にするのは
GT-Rばりのオーバーフェンダーが付いた
金型いじり後のやつなのでこのオーバーフェンダーなしの仕様は
貴重だと思いますがおいらは緑メタリックのも持ってるので
ブルーメタリックでリペイントしました。
で、ブルーバードのほうは510の2ドアは
新金型でリニューアルされましたが
この6気筒搭載車はこの先再販されづらいので
これも貴重品だと思うので
コチラはオリジナルの赤で塗装しました。
さて、現時点でレストア待ちの車種がかなりあるので
今年は牛歩戦術ながら1台でも多く
現場復帰させようと目論んでおります！