利尻山荘花りしりの中の人の話

　まいどイブニングですぅ～!!!
さて、ここ最近原因不明の体の痛みがあるおいらですが
まあ大半は血行不良と運動不足がたたってるからだと思いますが。

さて、いつものように他とは数週遅れでの国産名車ネタですが
191号はコレですな！

国産名車コレクション第191号　トヨタクレスタ(1982)　その1 posted by (C)アレックス・パター


国産名車コレクション第191号　トヨタクレスタ(1982)　その2 posted by (C)アレックス・パター

マークII三兄弟の末っ子であるクレスタですな！
まあクレスタは80年4月に新設されたビスタ店の最上級車種として
デビューしたのですな！
で、半年後に4代目マークII、2代目チェイサーが
クレスタに準じた仕様でフルモデルチェンジして
以後20年近くアッパーミドルクラスの
定番車種として君臨するのですがね！
まあそういう意味でこのクレスタも
日本車史の一端を担う車種だと思うのですがねぇ～！
さて、ミニカーのほうですがDISMの廉価版でして
内装色が成型色のままだったりモールの仕上げや
細部が色々と端折られた仕様で
相変わらず台座にくくりつけてあるネジがアホみたいに固く
結局台座を破壊して外すハメになったので
ここは早急に改善して欲しいところです！
で、先述の通り色々と端折られておるのですが
内装とテールライトがイマイチ気に入らなかったので
分解して内装は塗装してテールライトも
弄ってこうなったのですな！

国産名車コレクション第191号　トヨタクレスタ(1982)　改造後　その1 posted by (C)アレックス・パター


国産名車コレクション第191号　トヨタクレスタ(1982)　改造後　その2 posted by (C)アレックス・パター
テールライトは上下が濃いスモーク処理されてないのと
アンバーの部分が赤いままだったので
一部うすめ液で脱色してクリアーオレンジを塗って
一部スモーク処理したのですがよく考えたら
表面にモールドがしてあって凸凹で実車と異なるので
クリアーレッド＆クリアーオレンジフィニッシュを貼って
凸凹をなくしたほうがより実車に近づいたなぁ～と
ちょっと後悔してますがね。
内装色は実車カタログを参考に塗っただけですが
まあ筆塗り＆タミヤアクリルカラーの限界ってことで甘く見てください！
素直にクレオスのミスターカラーを使えばよかったと
コレまた反省してますがね。
あと、ホイールも一部塗りなおしてますが
画像じゃわかりにくいですな！
さて、192号はスバルヴィヴィオなのですが
買おうと思ったらもう品切れになってやがった！
しかも15日の午前の時点で品切れって
どれだけ生産数が少ないんじゃ！と憤慨してるのですが
店頭で買えないからこっちは通販で買ってるんだけどこりゃないわぁ～！
まあヤホオクで出てもふっかけ価格であるのは間違いないので
スルーするとしておいて
193号のソアラはこういうことがないように今後気をつけるとします！