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日々の記録

[業務日誌] カテゴリの記事

全59件 (59件中 1-50件目)

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年度末までの中間管理職の仕事

明日からまた仕事に戻るわけですが今日は明日以降へのアタマの切り替えで私も中間管理職の端くれとして年度末までのあと３ヶ月、何を大事にして仕事していけばいいか喫茶店で考えてました。年度末は個人作業とグループ作業がミックスされた期間なので全体的なスケジュール、特に仕事の節目節目をグループ員に共有化させること。グループ員同士の恒常的な情報交換を促す。これが第一優先。また、年度末は人事異動などで緊張感が漂う時期でもあるのでそのあたりで必要以上に動揺させないこと。私自身が上の空だと、グループ員に伝染するので冷静でいること。そして、年度末は体調を崩しがちなのでよくグループ員の健康状況を観察すること。上司とうまくやること。しかし、上司がわがグループの組織に対して軽くみているというか、ナメたことを言いがちなので上司にスキを与えず、自分のグループを守ること。あと３ヶ月、正念場なので自分自身の身辺整理も兼ねて取り組んでいきたいです。

2011.01.03

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上司として、コレが欠けてたらダメでしょー　なこと

「上司」の立場の人はその部下の人数や組織の大小にかかわらずいわゆる部下のいる「管理職」であると思うのですが共通して必要な資質ってなんでしょう。いろいろあるんだけど「上司」の仕事ってなにはともあれ「決断すること」「判断すること」だと思うんです。「殿、ご決断を！」といわれて「うーん・・・どーしよっかなあ（迷）」とか「うーん・・・○○さんの意見でいいから」とか最悪「・・うーん・・（沈黙）」←コレ。ありえません。迷ってもいいから決めるべき瞬間には「コレね！」といってほしい。それが違う！って思えばこちらが部下の立場で意見すればよろしいのですから。上司の立場をシュミレーションできて勉強できて恵まれているわね～と超ポジティブ意見もあるけれど上司が　どーしよーもなく判断できない人でそんなヤツの部下であり続けるのは辛いです。こちらが病気になります

2010.08.02

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また闘う必要がありそうです

わらびです。昨年一年間は、複数の部下が心身に事情を抱えていて何か問題があるたびに先頭にたって他部署や上司と闘ってきました。闘うたびに私自身が傷ついて疲弊して特に年度前半は本当に一人きりの闘いで今思い出してもつらいことばかりでした。一年たってやっぱり今も疲れきっているけどなんていうか経験を積み重ねて強くなったなーって我ながら思っています。でもここにきてまた闘う必要がありそうです。不利な闘いですがもう一度エネルギーを蓄えて戦略を練っていくことにします。本当はもう闘うのがイヤなんです、休ませて、っていうのが本音なんです。だけど私が矢面にたってグイっと前に出て行かなきゃいけない状況があるんです。まずは上司と闘わなければならないのが辛いところです。上司と意見が違うのは致し方ないのだけど上司の考えがサッパリわからないのが一番問題お互いに痛い目にあってどうしてまたその道を歩こうとするのか皆目わかりません。まずはここから始めるのがいいかもしれません。相手の話をよく聞いてここから始めたいと思います。

2010.05.15

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売り言葉に買い言葉…いい歳したオコトたちよ、勘弁して（呆）

今日の私の気持ちはこのタイトルにつきます！！違うチームに属するメンバー同士、仕事も違うし繁忙期も違うけど年数回共同して行うプロジェクトがあってお互いの言い分を聞けば私に言わせればどっちもどっちなんです。まあ、片方がブチ切れたもんだからたまたま私の耳に入ってしまいましたがお子様な感情論むき出しな論理はほかでやってなさい（怒）が本音です！くだらん

2010.04.26

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上司に対しての単なるグチです

とあるサイトに「どんな上司でもうまく巻き込むことで、自分の評価が上がる方法をお教えします。」がウリ文句のコラムがあります。私も時々覗いていてなるほどなあ、と思うところもあり過去の自分の言動が拙かったなあとか反省したりするんですが最近は「巻き込むに値する上司か」を考えこむことが多い日々です。とある稟議書で、部下が稟議したものについて上層部から担当課の長ということでボスに質問があったんだけどそのまま部下の直属の上司の私に「○○長から質問があったんだけど～」と丸投げしてきやがった答えても「でも～○○長がこういってるんだけど」とか「○○長からこういわれたんだよね」と延々と丸１日があっというまにムダに時間が過ぎていきました。私もほかの業務で不在にすることが多くずっとボスにかまっていられないので現場としての意見を言うだけ言ってあとは知らんふりしていましたがこんな私って上司からの評価があがることはないでしょうね（自虐です）それでも私や部下の人事評価を握っている、と割り切るべきかいなか。まあ、今までのボスをみていると自分から部下のことについて人事調整したことはなく自らは手を汚さないタチなのでっていうかすべてにおいて神の御心のままにの人ですから。だから、こちらが悪戦苦闘しても評価にはよくも悪くもまったく評価されないのがわかるのでなんだか　「勝手にすれば」です。

2010.04.19

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「仕事力」がおちました～（涙）

ここ最近、自分の「仕事力」が落ちたなあと感じます。ここでいう「仕事力」って他部署と業務調整して、仕事の方針をお互いにきめて実行する上での段取りをつける、ってことなんですが。特に「他部署と業務調整」っていう部分への心理的ハードルが高くなってしまいました。おそらく、現在の部署が自分の部署内だけで完結してしまう業務部署だからでしょう。だから、私自身が他部署に動いてまわって根回しして、っていうところがほとんどありません。異動前はそんな調整はしょっちゅうだったのに。しかも、数少ない調整事項も部下が担当するようになったため、もうほとんどありません。やっぱり、何事も経験を絶え間なく積むしかありませんね。自分の中で　せめてイメトレしていざとなったらできるように少なくとも「えー面倒（嫌）」ってことにならないようにしないといけませんね

2010.04.14

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身体が拒否反応をおこしているようです

昨日の休日出勤のせいか今日は朝から疲労してました。そのせいかどうかわかりませんがボスがイヤでイヤでたまりません精神的にイヤ、だけでなく身体も拒否反応おこしてます好き嫌いで言えばもともと嫌いなヒトですが（苦笑）今はそういう感情だけでなくなんていうんでしょう…ヒトとして、近づきたくないという生理的嫌悪感ってやつ？でいっぱいです。こうしてヤツを（すでにヤツよばわり）思い出したりするだけで気持ち悪くなって吐きたくなりますただありがたいことに私も一年間経験を積んできました。仕事そのものについては、部下たちと力をあわせてなんとかなりそうです。ただ、人事等の管理事項的なものになるとイヤでも付き合わざるをえない（涙）ボスに部下、問題ある人が多いですがそれでも私より大変な人がいる、自分が大変だ～なんて思ってたらバチがあたるぞって言い聞かせてます。

2010.04.12

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浮かれすぎでは、と

年度がかわって職場に新しい人たちが増えました。一気に事務室の平均年齢が下がりました。若い人たちが増えるのは雰囲気が変わってよいのですがまだ「学生気分」なノリで職場を過ごしているのがどうも違和感があって（苦笑）気になります。また、彼らの若い雰囲気に影響されてちょっと年齢が高い人たち（苦笑）もウキウキ・ふわふわしている感がありどれも一時期のものとはわかっていますがちょっと困ります。「浮かれないように」とたまにもっともらしいことをいう上司が一番浮かれていて大事な報告を危うくドタキャンするところでした。こういうとき、何かよろしくないことがあるんですよ。いかに「日常」に早く戻れるか毎日をコツコツと過ごすか調子にのらず、過ごしたいものです。

2010.04.09

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どうにもならないこと、どうにもできないこと

人間関係において「私はそんなつもりないんだけど」「そんなつもりじゃなかったってことありますよね。「え！○○さんは私をそんなふうに見てたわけ？」「そんなふうに思われてたの？」みたいな。その原因がたとえば・話し方がキツイ、上から目線・いつも不機嫌そうにしている、みえる・ふるまいが雑・理屈っぽくて逃げ道を相手に与えない等々そうですね、いわば「自分自身で気づいて改善しようと思えばその余地がある」ことです。ところが「え！私が、こんなふうに思われてるのは○○だから？」というその○○部分が・性別（例：女だから）・年上か年下か・学歴・採用（例：総合職＆一般職←いまってこんなふうにいうの？、正社員＆派遣社員　等々）・独身か結婚しているか・子どもがいるかいないかなど、「自分じゃどうにもならんところ」としたら私はどうしたらいいんでしょうか。結論的には「相手のそのようなとらえ方を受け入れるしかない」のですが良くとらえられるならまだしもそういうのって「悪くとらえられやすい」んですよね。どうも、私の身近な人が私に対して持っている不満の奥底には以上のような要因があると…前々から気づいてはいましたが、やっぱりそうでしたか、と気づかされ少し凹みました。ただ煙たがられ、嫌われるだけならまだしも私の一言で体調崩してしまうため、かかわりあいがすごく難しいです。

2010.02.20

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こんな管理職、いなくていい

今日は朝から職場に関してブルーな情報を聞いてしまいました。情報提供者には感謝していますが想像以上に厳しい現実で気持ちが重いままでした。よくよく冷静に考えると気持ちが重いのは、「厳しい現実」よりも厳しい現実を見ようとしない上司に対してでした。現実を直視しない仮に直視しても、みているだけ自ら行動をおこすことはない自分の立場から眼をそらし、みずからの役割を果たそうともしないそんな彼に対して今まで感じていた怒りを通り越してあきれ返り、吐き気さえ催すような嫌悪感を抱きました。私は　こんな管理職にはなりたくありません。管理職がもつ責任も義務も権力も放棄している彼は自らの言動で　真綿で締め付けるようにゆっくりと、しかし確実に部下を痛めつけているとのだとわかっているのでしょうか。こんな管理職なら、いなくていい。

2010.02.08

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目の前のことに　取り組むしかないんです

ここしばらく子どもの健康のことでも神経をすり減らし職場の人間関係や重なる突発的業務のことでも神経をすり減らし一時期は私、このまま職場にいけなくなるんじゃないだろうかと思ったこともありました。なんたって、私の周りにはそういう人が多いですから彼らの状況を見聞きしていると自分がいつそうなってもおかしくないと思えるのです。朝、昼と食欲もわかずそれでも食べないと力が出ないので食べるようにはしていますが昼食時でさえ食べる気分がしないなあ、というのはあまりよろしくありません。今日も朝からブルーな気分で出勤。「なんて理不尽な状況なんだろう」と悶々としていましたがふと電車の中で私がいま、一番取り組むべきことはグループ長としての業務であって○○さんとの人間関係のことではないはず。○○さんのことにクヨクヨしてそれに引きずられて　ほかの業務がおろそかになってはいけないまずは目の前のことに集中しようと思いついたのです。それまでも、頭では「気にしない、気にしない」と無理やり思考の方向転換をしようとしていましたが今朝はストンと腑に落ちたような感覚になりました。おかげで一日優先順位を見誤らずにそれなりに落ち着いて仕事をすることができました。すべてにすぐ白黒をつけず「時間」を味方につけて状況が変化するのをジッと待つ、ことに人間関係についてはそういう辛抱強い心を持ち合わせることが今の私に大事なことだと改めて思い知りました。そう、年頭に考えていた一喜一憂しないこれですね！

2010.01.28

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久々の出勤でした

恐る恐るではありますがようやく今日から出勤できました。もともと今日は長男の学校の授業参観日なので午後から休暇の予定でした。休んだ期間の仕事のロスを思えば本当は参観日どころじゃないのですが学期末の参観日がちょうど泊りがけの出張と重なるので今回だけは直接出向いて長男の様子をみたかったんです。朝イチ、さあやるぞって思ったとたん本社から電話をもらい、「お願い」ばかりの内容を延々と聞かされて２０分経過して、それから来週早々に印刷する原稿をグループ員と最終チェックしてから本社からの「お願い」内容について関係者に連絡をとって…通知様式の作成をしてたら…あっというまに半日たってしまいました。もう　本当にグチの範疇ですがどうして今まで話題にならなかったことや表面化しなかったことが私がこのポストについたとたん表立っていくのでしょう（涙）これでもかっとくらいに昨年から続いてます（涙）。もう、なんだか試されている感じにすら思えます。おまけに人間関係でも　改善の兆しがみえず…なんだかイイ感じに関係が徐々に築けたと思ったのに振り出しに戻ってしまったような徒労感。無視できればラクなんでしょうが立場的にそれも許されず疲れが倍増する原因でもあります。あれやこれやと自信を失い徒労感だけが残る久々に出勤でした。

2010.01.27

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どうしてそんなに上から目線なんでしょう

グループのリーダーである、とある男性から聞いた話です。「今のところ仕事が少ないような気もするけど…やたらに自分で動かないほうがいいだろうし…リーダーから言われた仕事はしますから。」とメンバーの男性に言われてしまい、言われたボクがテンション下がったよ～とそのグチってました。そのメンバーはちょっと事情があって仕事をセーブしていたのですが最近は順調に仕事をこなしているのでリーダーが「最近、仕事、どう？」と聞いたのだそうです。その答えが、冒頭の言葉だったのです。なんなんだ、その上から目線は！と話を聞いたアカの他人の私が怒ってしまいました。どんな事情があるか詳しくは知りませんが、まず、「やたらに動かないほうがいい」と判断するのはアンタじゃなくて上司のリーダーだろうと思いましたし「仕事が少ないような気がする」なら自分で見つけるか、そうでないなら「何か、することありますか？」と上司に聞いてみるくらいしてもいいんじゃないの？その上で「上司から言われた仕事はしますよ」と開き直る　（←どうみても開き直りにしか見えない）ってことは、つまり言われたことはしますけど、それ以上はするつもりないですってことだよね？？リーダーである男性は「まあ、もとからこういう人だから」と「いちいち苛々していたら、こちらがオカシクなるよ」と苦笑いしていましたが私のほうがおさまらずに怒ってました。どうして、上司にむかってそんな「上から目線」にいえるのでしょうか。この人は、自分のグループのためにいい仕事をしたいとか、いい役割を果たしたいっていう気持ち、ないんですかね。自分は優秀だから、もっと仕事できるんだけど今は事情がってこの程度の仕事しか割り振られていないだけ自分のいるべき場所は、こんなところじゃないっていう自意識過剰的な発想が言葉の奥深くにあるのでしょうか？それとも「この組織にはなじめない。だけど、言われたことはしましょうかね」なのでしょうか。いずれにしても、何が本音かわかりませんがこういう言葉を発する人って一緒に働きたいと思わせる人じゃないよねーと思わずにはいられませんでした。

2010.01.19

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「大変なときに異動してきちゃったね」

春の一大イベントにむけておおわらわの私、と若干１名。時間はあるけど、今日締め切りだった書類があって珍しく？忙しくしておりました。同じグループのほかの人たちはまったく自分たちのペースです、ええホントに（ま、いつものことですがね）　最近、タイトルにあるような意味の言葉を複数の人に言われ…よくよく客観的に考えてみると確かにそうなのですわ。が、そこを深く考えても何も解決しないからと現実から眼をそらしていたのですが一時期はかなりブルーでした。だって、自分の不満をかなり強く押し込んでいるわけですから。何も解決しない環境がストレスの大きな原因のひとつとなって体調不良を起こしてしまったこともあります。今日も身近な人に言われ、ああ、そういえば先週も同じことを別の人に言われたなあ～と思い返しました。そういう気遣いをさりげなく行動であらわして応援してくれる人とホントに口だけ慰めるタイプの人がいるんですがよくよく考えてみたら私、けっこう周りの人から助けられているかもしれない？と思い直しました。単に同情されているだけかもしれないけど気をつかっていただけてる感じがしないでもない（苦笑）立場上、孤独であるには変わりないし、自分のストレスをやたらに愚痴るわけにもいかない。「何で私だけ」と自分を悲劇のヒロインにするのは簡単ですがよーく周りをみれば実は私を応援してくれる人っているのかもしれません。状況にドップリと浸かるだけでなく、周りをみていく余裕が欲しいですね。

2010.01.18

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先手必勝・一喜一憂しない

昨日は、職場全体がまだまだお正月気分でしたが今日からは本格始動です。（といっても、私の職場はやっぱり出勤人数が少ない。）廊下からも「あけましておめでとうございます」といった挨拶が聞こえます。取引会社の中にも、今日から仕事はじめっていうところがあるのかもしれません。そんな中、本社の関係部署いくつかに業務調整を兼ねて年始のご挨拶に行きました。昨年からの懸案事項があったので、実は顔を出したくなかったのですが中間管理職たるもの、責任から逃げられません(苦笑)堂々としていかないと！だって、それが私の給料になるんだから！と自らを奮い立たせ私の座右の銘のひとつである…「先手必勝」を胸に、（嫌々）出かけたのです。勇気を出して出かけた甲斐があり（苦笑）それぞれの部署の担当者たちは出勤してくれました（ホッ）。そこで、やはり懸案事項について話題が出たのですが…実は、一気に全面解決、とまではいきませんでしたが当面の業務については　本社の担当者のおかげでスムーズに段取りが決まったのでした。あんまりアレヨアレヨというまに決まったもので「狐につままれたような、夢みたいな」気分でしたが夢ではありませんでした！ただ、私の今年の心構えのひとつは「一喜一憂しない」ことです。ほっとしたことは確かですが「よっしゃ！」と大喜びもせず、淡々と「ひとまずはよかったな」と結果をかみしめ次の段取りを考えることに意識をシフトしようと努めたのでした。

2010.01.05

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「仕事はじめ」でした

いわゆる、今日から「仕事はじめ」です。とはいっても、自主的に有給休暇と組み合わせて引き続き年末年始休暇の人も多く、私の部署では所属人員の三分の一程度の職員が出勤してました（苦笑）。隣の部署からは「今日の出勤人数、これだけ？」と半分あきれ気味のコメントをいただきました…（苦笑）私はというと、普段部下の人たちが側にいたらなかなかできないような人事関係の書類を作ったり関係部署への調整文書を作ったりと通常モードで仕事してました。ほかに出勤していた人の中には「ただ出勤してきました」といわんばかりパソコンも開かず資料を眺めておしゃべりしていただけの人もいて…お正月気分が抜けない様子でした。とはいえ…職場そのものも通常より早めに終わって「お年玉をいただいた気分」♪懸案事項はたくさんあってスムーズに解決できるまでにはまだ時間と知恵が必要ですが歳始めの心構えのように「一喜一憂しない」ことを意識していこうと思います。

2010.01.04

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「その仕事、したくないから」と拒否する上司

冒頭の言葉はグループ長たちとボスとの定例会議の場でボスが言った言葉です。その業務に直接関係するグループ長がボスを説得してましたが何回も同じようなことを言ってました。よっぽどやりたくないのでしょう（苦笑）でも、「したくないから」と頑なに言うだけで拒否し続けることって給料もらっている仕事人の姿勢としていかがなものでしょうか。「面倒」「やりたくない」「気がすすまない」これらの言葉の裏には　本音の本音が潜んでいるはず。それは、「苦手だから」「嫌いだから」「楽にやりたい」「苦労したくない」とかそれぞれ思うところはあるんだろうけどもっともらしい理由もつけないくらい自分の感情を押し通そうとする上司に改めて呆れてしまいました。ま、見え見えなのに　もっともらしい理由をつけるような上司も困りますが（苦笑）。

2009.12.04

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「手を抜く」と「力を抜く」ことの違い

「手を抜く」業務全般に対して集中力が足りない、または漫然と手を動かしているだけのこと「力を抜く」業務全般を俯瞰した上で「ここが大事」と集中して取り組む箇所は徹底して集中し、そうでない部分は適度に集中する↑ここを取り違えるといつのまにか仕事する上で「目標とするところ」や「業務の目的」を見誤るような気がします。だいたいにおいて時間に余裕がある仕事だからこそ「ここが大事」をいう節目のときには甘い顔をしたくありません。物分りのいい顔をして「まあ、いいか」を繰り返していると茶碗に小さいヒビが入って　長い時間かけてジワジワ長いヒビとなり急にパリンと割れてしまうような　そんな気がしてなりません。

2009.12.03

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異動して二ヶ月した感想

４月になって今の職場に異動したので、ちょうど２ヶ月。もう２ヶ月かあ・・・いや、まだ２ケ月・・・たった２ケ月の間に、本当にいろいろあって「わが社にはこんな業務があったのか」というくらい色々覚えなきゃいけないことがあって勉強になる一方でいまさらながらですが「いろんな人がいるなあ」と感慨深くなったり・・・。毎日、多方面にわたって勉強中なのだ。前の職場と違うのは、休日に仕事のことを考えるのが苦痛になってきたこと。前は、休日に仕事の段取りやスケジュールを確認するのが楽しくて仕方なかったのに・・・。ひとつだけ確実に思うのは「周囲の人を大事にしたい」ということ。クセのある人もいるし、接していて精神的にキツイけどいつも謙虚で素直で・・・そしてタフでいたい。いや、タフでいなくてはいけない。

2009.06.01

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新米管理職がリアルで思う「上司道」

《仕事を人に頼む、やってもらう》ということ夏に、とある点検があるので事前に関係書類の事前調査をするという。私の担当している書類もあったので、事前にチェックしないといけないのだが・・・なんせ時間がない事前チェックの日は出張で不在だし・・・だから前倒しで済ませないといけない！！そこで、同じ班の方にお願いした。その人は、若いときにその書類を処理していたこともあり私がチェックするよりもずっと丁寧だし、目のつけどころが鋭い。私の前任者は、そういう仕事をその人に言ってなかったみたいだったので快くやってもらえるかちょっと心配だったが・・・「ああ、いいですよ～」と二つ返事でサクサクと処理してくれている。途中で、二人アレコレと相談しながらやっていたがそれなりに時間がかかるようだったので「ああ、この人にお願いしていて良かった！」と心から思ったのでした。ホント、ありがたいことです。お願いのコツ上司と部下、とかそういうことはあまり意識せず「お願いしますモード」で。あと、みなさんヒマではないので「お時間ちょっといいですか～」加えて、締め切りをハッキリと「○○日までにお願いできますか？」私はけっこう「お願いします」全開モードでそれが正しいかどうかわかりません・・・。でも、相手を尊重しているからこそ丁寧な言動を心がけているつもりなのです。はたからみれば気を使いすぎ！とか、もっと強気に！といわれるんだろうけど最優先は、仕事を適切に完成させること。話の中身をハッキリ示して、かつ言動を丁寧に・・・たいがいのことは快くやっていただける・・・と思うのですが、いかがでしょう。

2009.05.28

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新米管理職がリアルで思う「上司道」

ここ数週間、仕事のことでちょっと・・・どころではなく、とても辛いことがたて続けに生じて個人的にはちょいとエネルギー下降気味職場の中には　私の状況を察して気遣ってくれる人もいるのだがありがたいと感謝する反面、凹んでしまうなぜなら、私が忙しそうに・・・辛そうに・・・している顔をすれば当然周囲や部下も「今、話しかけてはマズイな」「機嫌悪そうだから、後にしよう」と思うだろうし、それはつまり、私にとって情報入手がしにくくなるわけだ。早めに入手すれば、私も対処しやすいだろうにタイミングを誤ったばかりに、後処理に何倍も時間がかかる可能性がある。なんにせよ、部下が実務を担当している以上その進捗状況、懸案事項の把握＆解決は私のメインの仕事である。自分が必要以上に忙しそうにしてきつそうなオーラをふりまき続けることは自分の仕事を放棄することにもつながる。つまり、それは部下に余計な気遣いを強いて（無意識であっても）チームそのものの体力を低下させることになると信じている。私の場合、上司がそれほど頼りにできないのはキツイけどそのストレスをうまく逃がして目の前の部下や仕事に集中したいと考えている。

2009.05.21

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もやもや感でいっぱいです

先週、職場の人事管理のことで自分なりに辛い決断をした。自分の異動前の時期のこともあったのであれこれと手探りで考えて・・・本当に考えて考えて・・・上司に相談したら上司も私と同じ考えだったから良かったと多少安心したが状況はそんな簡単ではなかった「真実」は関係者の人の数だけあると私は思っている。でも「事実」はひとつだと思っている。今の私はいろんな人の「真実」を見すぎてしまいとまどっている時期なんだろう。決断した事実についてはまったく後悔していないが「真実」を考えるとスッキリしたとはとても思えない。救いは、それでも「この話、どうなるんだろうねー」という「この先どうなるの感」は無くなったところだろうか。

2009.05.18

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新米管理職がリアルで思う「上司道」

それにしてもエラソーなタイトルであるただ、管理職として「新米」である時期は今だけだから過去の下っ端だった私が「上司にしてほしかったこと」「上司にしてほしくなかったこと」をふまえて、現在の私がそれをどう考えて実行しているのかをつらつら述べるのもいいかなあと考えているわけだ。特に、前の職場での「下っ端」時代の記憶がすこしづつ薄れていく中初心を忘れないようにするためにも。気をつけていること○　一日の勤務時間の中で、部下の仕事の進捗状況や話を聞く時間、観察する時間を　　意識してとること。　　理想は、午前１時間＆午後１時間。○　「ありがとう」「して頂いて助かります」感謝の気持ちをハッキリと言葉にする。○　なるべく、眉間に皺的な表情をみせないようにする。常に穏やかな表情で。

2009.05.17

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過去の私が考えてたこと

３年ぶりに更新することになって以前のブログを読んでました。仕事のグチばっかじゃん確かに・・・当時の上司はひどかった・・・当時の苦い思い出や辛くて泣いたことを思い出しました。でも、できるならば当時の私に伝えたい。「苦しんだことは、無駄ではない。今、すごく役にたっているよ！」なぜなら、今の私は部下から見られる立場だから。自分が上司に言われて、されて嫌だったこと。呆れたこと。「すかれる上司」にはなりたくないし、なろうと思わないけど「いい上司（という役割）になりたい」って思うから私が上司に求めていた役割を、以前のブログをみて思い出している。

2009.05.16

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自分で進むしかないんです

この星回りは「先に進んでいきたい」というあなたのニーズを物語っています。毎週みている占いサイト。今週もドンピシャリ！当たってます・・・。今年はじめに発覚したとある案件が本格的に動き出しました・・・っていうか、逃げられない状況になったというのが正しいかも（涙）。自分で舵取りしなきゃいけない部分がとてもきつくて、なのに、自分で舵取りしたい部分はそれがかなわない・・・。精神的にハードな上に、その仕事のことで一番に、そしてホンネで話したい話さないといけない本社の担当者は・・・信用できねー！！ところが、ですよ。過去に執着しないように。とにかく行動を起こしましょう。と説教されちゃってます。判っちゃいるんです。ここで私の方で歩み寄らないと物事、うまく廻らないんですよね。どうせ、私、現場の一担当者にすぎませんから。でも、今までの彼とのやりとりを考えるとただでさえ、面倒な事案なんだからやりとりだけで余計な労力使わせんじゃねー！！・・・と思う私なのでした。今度こそ正しい結果になるよう意を尽くしてください。・・・はい

2006.04.17

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「終わり」のはじまり

私の職場の最大の行事が木曜日に終わり、それに続くくらいの規模の行事が来週＆再来週と続きます。その間に、小さい行事がポチポチと入っていてなかなか気持ちを切り替えることが難しい状況です。期間にして３週間、怒涛の日々が始まってます。年度をまたぐので、後半行事は年度始めの行事なのだけど私個人の気持ちとしては「年度末にイベントが続く」といったところですな。だけどですよ、一応恒例行事なので雰囲気や流れは把握しているはずなのに毎回どーして仕事が増えてアップアップしてくんでしょ？仕事の段取が下手ってのもムシできないけど実は前回の資料をみていくうちに「この資料は今回手直しして、新しいものに変えよう」「この部分を資料として作って他のヒト達に配ったら良いんじゃない？」というアイデアが浮かんでくるわけですよ。恒常業務は常に他にある訳なので必然的にその間を縫って、イベントの準備をすることになります。したがって残業＆早朝出勤が増えることに・・・。この２週間ほど、平日の夜にまともに子供たちと過ごしてませんもん（涙）。加えて今回は恒常業務の量がいつもの年度末にくらべて格段に増えてしまい・・・マジメに「わたし、パニックになって仕事投げ出すかも」「自分の能力以上の仕事を抱えているのかも」って思いつめた日々もありました。いや、今も不安なんですよ。しかも抱えている仕事の一部は、自分の立場や力じゃどーしようも舵取りできないタチのもので、先行き不安な部分が多いのであります。私、大丈夫かなあ・・・全部中途半端で終わらないだろうか・・・って馬車馬のように働く中でふと思ったりもします。いつかこの日々を「あのときは厳しかったけど、良かったよね～楽しかったよね」って振り返ることができるんでしょうか？今の私には　正直解りません。だけど、私はいま「終わりのはじまり」の中にいるこれだけは　自覚しています。だから私の「新年度」はまだ少し先になりそーです。

2006.03.25

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なつかしい人

朝から仕事で本社へ出向いた日のことです。正直気が重くて職場の仲良しの人に「本社行きたくないよ～気が重いよ～」とメールで散々愚痴ったりしてました。本社では上司の使いで、とある部署に赴いたのですが上司はどんな調整をしたのやらその部署の方にも「オタクの上司が何を言いたいのかよく判らなくて」と困惑気味に云われる始末（涙）。すみません、部下の私にも上司の云いたいことがわからないときがたくさんあります・・・ご迷惑かけてすみません・・・ってなところです。そこからメインの調整先にフラフラと出向くも話がまとまらずに　どうも私自身、職場に帰れるかどうか微妙な状況に・・・。そんな中、調整時間の合間をぬってコーヒーでも飲もうとヨレヨレになって売店に向かって歩いているとどうもすれ違いざまに視線を感じるではありませんか？しかも・・・まったく見知らぬカオではなく見覚えが・・・もしかして・・・とおぼろげに浮かぶ当時の顔を必死に年をとらせていたらその人に声をかけられました。「もしかして・・・？」って！そうです、１０年前私がいた部署の調整先の担当者でした。当時の私が２０代半ばの生意気盛りの頃だったにもかかわらず一応立場は私の方が上だったのでその人は　黙って私のお願いする仕事を引き受けてくれたのでした。勿論私よりも、年齢も上だったし社会人としてもベテランで。今の私なんかじゃとても足元にも及びません・・・若いってコワイもの知らずです（大汗）。実は、あれから「あの人どうしてるかなあ」って思い出すうちの一人だったのです。もう一度会えたなら・・・あのときはお世話になりました、ありがとうございました若さでいろいろムリなことも言ったでしょう、ホントごめんなさいって言いたかったんです。それから少し立ち話しました。とある地方に転勤に行ったこと、４～５年ぶりに都内へ戻ってきて当時の私との調整先だった部署へ戻ってきたこと。私も、あれから職場がいくつか変わって子供が二人いること、今本社とは違う都内の勤務先に勤めていることを話ました。そして最後にキチンとアタマを下げて「あのときは、ありがとうございましたいろいろご迷惑かけてしまったと思います、ごめんなさい。本当に感謝しています」って言うことが出来ました。なんだか長い間気になっていた宿題を終わらせたスッキリした気持ち。少し、晴れやかな気持ちになりました。・・・ただその後の本社での調整がまとまらず夕方になってようやく解放されてしかもいつもなら自宅へ直帰なのにそれが許されない状況でした・・・トホホ。

2006.03.16

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仕事のやり方と根拠、キチンと説明してくれ

ちょっとした事案が明るみに出て、本社担当者から私のところに「こんな事案あるの知ってる～？これ、ウチの部門で処理するものだからオタク（支社）で事実関係把握して手続きの準備しておいて」って連絡があったんです。事案そのものは知ってましたけど「えー、これってウチ（部門）で処理する類のものですか！？違うでしょー。これは他の部門が主担当部署でしょー。今慌ててウチ部門で動く話じゃないですよね？」って説明しても本社が「これはウチで動かないと解決しないよ！」って納得してくれなくて私も本社の説明に納得できなくて１日くらいやりとりに費やしましたよ、ええ。・・・結局・・・当初、主担当だと私が考えていた他の部門のヒトのところに赴いてその根拠資料を確認したら・・・ウチ（部門）じゃん！！担当、アタシじゃん！！と判明しました・・・トホホ。しかし、しかしですよ。問題はですよ。本社担当は、この根拠資料のこと全然知らなかったから！！あのさ～ウチの部門がどれほどわが社でエライか知らないけどさ「組織として、この状態ってほっとけると思ってるの？」・・・ってアナタ（本社）は言うけれどこれだけで仕事なんかすすめられねーっての！！残念！！！・・・たく、その根拠資料の中身もいいかげんだと思ったけどそれでもその資料をみれば「ああ、私が担当として動かざるをえないのね」って数分で納得したわよ！・・・もっともその前に１日費やした本社担当の説明では納得できなかったけどねっ！！普段規則だ根拠だって五月蝿い部門だけど肝心なときに相手が納得できる根拠を示してくれないって最低だよなそれって単なるカッコつけだよマジで今日は自分がこの部門の仕事しているのがイヤになったとです・・・ハイ。

2006.01.31

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心落ち着かぬ季節に突入しました

上司の部屋で会議があってその後片付けをしている最中、上司としばし二人きりになってしまいました。上司に「ちょっと」と声をかけられました。「４月の異動なんだけど・・・」その話ですか！その上司が私に声をかけるのは自分が判断できない仕事を丸投げするときか「コーヒー入れてくれ！」くらいしかありません。今の時期から４月の定期異動の調整がポツポツ入るので長くこの部署にとどまりすぎた私にもそろそろ話が・・・？とは思ってました。とはいえ、昨年の今ごろも異動可能性の話が上司（同一人物）からあって年度末にかけてのコロコロと変化する情報に振り回されて散々心が乱れた苦い経験を思い出しました。なので意外に平静です、私。アナタが今してる話には、注意は払うけど振り回されないよ～んみたいな・・・。しっかし、その上司。私がここ数ヶ月の間散々希望を言ってるのに覚えちゃいねーし・・・せめて希望を申し上げた内容くらい覚えていて欲しいもんですよ、部下としてはね。

2006.01.20

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上司さん、判ってませんね？

上司に昨年末から、とある件の報告資料の作成を言い渡されて今年になってリサーチ及び報告のために資料をまとめている最中・・・。リサーチは、以前からの知合いにお願いして関係資料を一式貰うことに。更に、資料を読むだけでは細かいところが判らないので知合いの勤務場所へ新年のご挨拶がてらにうかがうことに。そこでひととおりの挨拶が終わってからの第一声。「ところで、これをどういう方向で報告するつもりなの？」しかも、松下幸之助の「志」について語ったプリントまで渡されてしまいました・・・。「・・・・」いわゆるグーの音も出ないってヤツです。お恥ずかしながら内容を把握することが精一杯であまりそっちのことを考えてませんでした・・・。確かに、知合いの言うことはもっともです・・・。上司、というか私に報告を求めた上司に、更に報告を頼んだボスの意図をよーく確認してませんでした・・・。っていうか上司はおそらくそんなことに気を配るヒトじゃありませんけど・・・。下手したら　散々まとめた挙句に「やっぱりさあ・・・」と大どんでん返しをくらって資料作成やり直しになりかねません。職場へ返ってからそのことを確認しました。「上はどういう腹づもりで考えていてどういうことをお知りになりたいんでしょうか？」上司が適当なことを言ったので私が上が最終的に求めている処置には数パターンあってそれぞれに注意するポイントがある、今回はそれぞれのことに言い及んで選択肢を与えるのか、それとも数パターンのうちの一つだけを報告すれば良いのかやり方はいろいろありますよね・・・というようなことを申し上げたら上司、自分に報告を求めたボスの求めていることを判ってませんでした。オイ！それでよいのか○○○○（彼の身分）・・・やっぱりそうかあ・・・私の上司って、そういうヒトなんです。判ってないくせに、いや判ってないからこそ部下には適当な指示しかできません、いや指示も出来ません、部下を振り回すだけです。結局、私が渡した資料を「これ読んで形式はオレが考えるから」で終わっちゃったです・・・。ちなみにその資料、内容を把握するのにすっげー時間かかりますよ・・・っていうかいっぱい貰った資料の中で難しいものをセレクトして渡したんですから当然ですけどね・・・。仕事を丸投げしておいて結果を横取りしようとする意図がミエミエだったからそうしたまでですよ・・・。

2006.01.18

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ムリしてる？空回り？

職場では冗談かけあって笑ったりオヤジギャグでサムい笑いをとったりと楽しく五月蝿く？やっている私ですが家に帰るとドッと疲れが出ます。仕事そのものは好きだけど職場でも自分のことでも辛いことが多すぎ。職場だからあからさまに感情的になる訳にもいかず（というか感情を出しても、それはそれで疲れる）努めて冷静にしたり平静を保っているつもり。その分、一人になったりしたときや家で勝手に悶々としている今日この頃。（おこがましくも）周りの方たちにパワーを少しでも分けてあげられる存在でありたい・・・そうひそかに思っている私ですが本当は私がパワーをわけてほしいそういう心境がずっと続いているのであります。

2006.01.18

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疲れきってしまいました

昨日の夜、ようやくイベントが終わってそのあと、溜まっていた仕事をして帰宅したら２３時過ぎていました。今朝は思い切り寝坊してしまい、かといってスッキリとした気持ちでもなくどうやら私、昨日の仕事からくる精神的な疲れ、すっごいイヤな気持ち自分の「こうしたい！」「こうでなくちゃ」「それっておかしいよ」っていう気持ちが自分の能力や立場や役割に追いつかないで空回りしちゃって物事が上手く流れてない、上手くこなせないことへの無力感・限界そういうものをヒシヒシと感じて勝手に疲れきってしまっているモードみたいです。買い物に行く気もしないし部屋を片付けようっていう気にもなれないし。マッサージへ行ったら「左半身がパンパンに張ってますよ」とグイグイ背中を押されてしまいました。足の長さも全然違っちゃっているようでした・・・（溜息）。せっかくのお休みなのに気持ち切り替えられません・・・（弱気）。私来週から　しっかり気持ちを立て直してやっていけるんでしょうか・・・。

2006.01.14

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言いたかったこと

次の日のイベントに備えてバタバタ動き回る日でした。よくよく考えてみれば前もって上同士で決めておけばもっとスムーズに準備も出来る物事が多すぎ。それを直前まであーでもない、こーでもないと言い合って右往左往しあって結局具体的に準備する立場の人たちが「これどうなってんの？！間に合わないよ！」とキレそうになることが度々あって・・・。去年もその前も同じような内容のイベントやってるのに今年が一番大変だったように思えます。疲れきって仕事しながらもようやく本番を迎えるだけの段階で大事な仕事仲間にとんでもないことが起きてしまいました。当然のことながらその人はショックを受けてガッカリ肩を落としながら帰っていきました。私には何も出来ませんでした。いつもはいろいろとたくさんの感情を伝えることの出来る間柄だと思っているけど結局、何も声をかけることが出来ませんでした。お願いだからどこにもいかないで明日からも今までどおりのあなたでいて下さい本当は、こんなこと言いたいんじゃない。私が言いたいこと半分も言えてないです。本当に伝えたいことって言葉に出来ない「想い」なんですよね

2006.01.12

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マンネリ？煮詰まり？行き詰まり？

私、バカみたいだけど仕事するが大好きなんです！って周りにも公言しちゃうくらいの自称「仕事バカ」なんだけど最近仕事をすすめるのが辛いです。自分のやれる事に限界を感じてます。もっと「良い仕事」・・・ちなみにこの場合の「良い仕事」は華やかで、目だって、上司に評価される仕事・・・というイミではなくて○　仕事のための仕事ではなくて、目的達成のための仕事で　　十分に目的を達成できている仕事○　仕事をすすめていく中で、「これはそうだったのか！」　　って目からウロコのような、結果として皆ハッピーになる仕事○　「１」の仕事をすすめていく中で、結果的に　　「３」くらいの効果が出るような仕事等々　いろいろ能書きはあるんだけど「この仕事やってて、こんなハッピーに思えるなんて最高！」っていう充実感をもてるのが私にとっての「良い仕事」かもしれない。しかも、この思いを他の人達と共有できればもっともっと「良い仕事」っていえるでしょう。・・・もっとも、全てこんな明るい気分な仕事って訳ではないけど少なくとも「やれるだけやったね」という充実感は欲しいです。そんな仕事をしたいから、あれこれ考えて　いろんなこと調べてこんなあんな工夫してきたんだけど・・・アイデアがなくなっていることに気づいてしまいました。今、私の担当している仕事どれも好きなんです。愚痴も言うし、文句も言います。でも、好きなんです。だからハッピーになれるような「良い仕事」したいんです。それなのに、自分の能力に限界を感じてます。認めたくないけど「経験の浅さ」「引き出しの無さ」いまさらですが・・・痛感してます。グサグサ刺さってます。正直、こんなこと滅多にヒトにも言えないことです。担当している仕事の性質柄、職場の環境柄自信の無さ、気持ちのブレっていうのを他のヒトに悟られてはダメなんです。ゆったり、どっしり、「何でもどうぞー」っていうオープンな態度でいないとダメなんです。長く同じ仕事をやりすぎたんでしょうか。それとも、私自身が気づかないうちにジワジワと腐ってきてるんでしょうか・・・「マンネリ」というウィルスに侵されて。

2006.01.07

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仕事はじめに考えたこと～個人プレイではなくて

平成１８年の仕事ライフが始まりました。昨年は仕事や職場のことで多いに悩み、怒り、泣いたりと忙しい１年でした。さて、今年はどんな仕事ライフが待っているのでしょう。まだまだ休暇ボケ気味の頭でありますがそれでも、昨年末からの宿題を一つと新年初めての仕事に手をつけ始めました。ところで昨年末に決めたことの一つがこれです。机をキレイにしておく整理整頓が下手で、いつもはそれをネタになんかしてますがそれでも内心は「やばいなあ」と思ってるんですよ（溜息）。机の上を見てゴチャってすると仕事のやり方も思考回路もゴチャア～って澱んでそうに見えてすごく損だと思うんです。今日の夕方のときにはそれなりにキレイにして職場を出ることが出来ました。メデタシ。さて、初日の仕事を終えて休み明けの精神状態で多少なりとも客観的に職場を観察したことから考えたことがあります。この職場にいる限り私の果たさなければならない役割ってなに？そのために、いつもどんな私でいるのがベストなの？ここ１年くらい繰り返し繰り返し考えているテーマです。そのたびに思うのは職場全体の仕事の効果（パフォーマンス）があがるためのその下地作りのお手伝いをしたいことなんです。・・・そしてそのためには私自身の精神状態をいつも穏やかにしておく・・・心にいつも余裕を持っていられるコトが大事なんだなあ・・・と痛感しました。余裕があるからこそ、他人の話に集中して耳を傾けることができる。他人の話をよく聞いて、自分の目で全体を見渡す。全体を見渡せれば物事の優先順位や足りないもの、必要なものを判断できる。判断が正しければ、たいがいの事はよりベターな対処ができる（ハズ）。怒ったり苛々したり人間だから　それは自然の感情だけどいつもそんな状態でいたくないし、そんな状態が普通であってはいけない気がするんです。正直、今の環境では「心の余裕」とても難しいです。しかも、「余裕」ばっかり重視しちゃうと自分の中の疑問や怒りにムリヤリ蓋をしそうで、そんな事が続けば結局、「周囲に流されるだけ」の私になる危険もちょっぴり感じてます。そのバランスをどう上手くとるのか？これまた長い時間かけて答えを見つける問題になりそうです。それでもチャレンジする価値は十分にあります！

2006.01.05

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今現在のポリシーかもしれない

人間、あんまりに混乱したときやあんまりにもやりきれない想いにかられるときってキチンとした言葉って出てこないものなんだ・・・と改めて思い知った一日であった。通院のため遅刻してからまず部屋の人にショッキングな話を耳打ちされその事実にやりきれなさや無力感を感じつつもそれでも笑ったり冗談言いつつ一日の仕事を終えようとしたときに上司に「ちょっと」と呼ばれた。業務の話ではあったが、ちょっと個人のプライバシーにかかわるものでありデリケートな内容であるのは承知しているがどうも上司の話に違和感を感じつつあった。なんていうか・・・業務やってる中で一つの方向性を見出そうとするときにさまざまな判断要素がある訳だけどその根本って、その業務の持つ本来の意義や一般常識に負うところが大きいと私自身は想っている。どんな業務であってもしがらみや人間関係にとらわれることはある、「でも」「さはさりながら」それにとらわれ過ぎて振り回されていてはその業務の本来の意義は無くなりとんでもない方向に向くのは間違いない。上司の話を聞いているとどうもそういう観点から物事を捉えてないように思えてならない。頭でっかちになりたくはないけども、本来の意義や目的を自問自答するだけの常に基本にかえる冷静さやいわゆる「ふつう」の感覚を持ち続けるだけの客観性を常に維持したい。なんかもうマジでイヤになるわ。

2005.12.19

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安堵と衝撃

この２週間、とにかく忙しかった。本社での研修、それに先立つ事前宿題の提出、私が担当する行事の準備＆行事の進行、更に出張に他の行事の手伝い・・・・と時間的にもキモチの上でも余裕がない２週間だった。とにかく頑張った！・・・と自分を誉めてやりたい（苦笑）。残業や忘年会やらで、睡眠時間は４時間～５時間程度。更に、帰宅が遅くなるのは判っていたから子供達の朝食＆夕食はほとんど用意して義母に託して出勤した。・・・尤も、夫が早く帰宅してくれる日の夕食は夫にお任せだったけど。それに長男の宿題と連絡帳のチェックも忘れなかった。仕事については、部屋の人たちのサポートにホントに感謝しきりだけどトータルの過ごし方については私、よく頑張った！としばし自画自賛したいキモチ。それに。子供達、風邪も引かずよく元気でいてくれたよ！よくやった！！・・・とガッツポーズしたい気持ちだった。なのに、金曜日の午後になって衝撃の事実を聞いてしまい一気にテンションが下がる下がる。ホント、参った・・・。今もその心理的影響から免れないけどでも、「気に食わないことがあっても、笑って耐えてください。」という私がよく覗く星占いサイトの一文を思い出していこうと思う。でも・・・「状況は好転するでしょうから。」これはどうでしょうかねぇ（苦笑）。

2005.12.16

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仕事が好きですか

いかんともし難い上司達のことで呆れたり怒ったり、情けなく思ったりと感情的にクルクルと忙しい日々だけど今日は久々に仕事上イタイところを突かれた上に上司の心無い言動に傷ついた一日だった。職場の仲間にメールで愚痴をこぼしたりしているうちにようやくキモチの整理がついてきた・・・っていうか、イタイとこ突かれたからってずっとメソメソしてられない。今は前に出ていくしかないから。メソメソしていても、私自身の仕事を誰も代わりにしてくれる訳ではない。私のしている業務内容って、その内容がたいしたことない割には自分で判断して関係部署に対して「これはこうして」「それは規則上認められないけど、この部分までは規則の趣旨に反しないギリギリなところでＯＫです」と答えたり関係部署から相談を受けて「それは次回考えて、指示します」ってそれから必死で関係書類をつきあわせて一つの答えを導き出す・・・ことが多いなあと思う。しかも上司に判断してくれって投げることのできない類のものが多くてそのたびにアレコレと迷い、悩み、決断する。それでも判断を下した、自分の背景や引出しにやっぱり自信がないもんだからその辺りを指摘されるとすごーくキツイ。萎縮していても仕方ないけど経験値よりも歳とるのが早くて、それもとても怖い。一生懸命考えて仕事に向き合う姿勢を続けていれば耳が痛いけど、キチンと誠意をもって意見してくれる人もいるし面白おかしく揶揄するだけの人もいる。あと、感情的な心無い言葉を頂戴して涙したりする（勿論こっそりと人目につかないように）。それでも、そのたびにホンキで「イヤになったなあ～もうマジメに仕事なんかしないから！」って思った事はないような気がする。それをホンキで考えたりしたら、私は自分を軽蔑すると思うし、「お仕事頑張って！」と屈託なく声をかけてくる子供達に向ける顔が無い。漫然と働いても、キチンと仕事に取り組んでも時間はそれぞれ平等に流れていく訳であって、その中で、何を自分の引き出しの中に仕舞っておくか正しい答えなんかないように思えてくる。学生時代には、与えられた試験範囲の勉強をすれば　それなりの点数をとれた。今は試験範囲のない勉強を模索しつつやっている気分だ。でも、私は仕事が好きだし仕事している自分も好きだったりする。良い仕事をしたいと真摯に思えるには仕事への誠実な愛情を持ち続けることが一番大事かもしれない。理屈じゃないんですなっ

2005.12.08

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日々リセット

毎日とにかくヘトヘトである。体力的は勿論であるが、精神的にも・・・。更に言えば、自分の仕事や職場のことプラス長男の小学校関係で気を遣うことが激増（当たり前だが）。つい酒の量が増えるわけだよ。そんな私の、毎日元気で過ごす方法が「日々リセット」に努めることである。もともと、キモチの乱れが他のことに影響を及ぼしがちでそんな精神的な弱さを弱点とは自覚していたのだがだんだん年もとり（苦笑）周りに若いコが増えてきた。となると、いちいちオロオロとしてられない。いちいちイライラしてられない。加えていえば、私がこの職場の一番の古株になりつつある・・・。だから、とにかくバカな上司がいてアホな指示を受けようとも苦笑いしつつ明るく前向きにこなしていこうよ！という私のささやかな決意でもある。元ネタはイチローの「その日のうちにキモチを処理していくだけ」というインタビューでのコメントらしい。調子が悪くてスケジュールがハードである状況に対してのコメントである。私が読んだのは、ある雑誌で「有名人のひとこと」コラムがあってそれにまつわるちょっとしたエッセイがつく小さい囲み記事だったけどイチローのこの言葉にはなるほどなあ・・・とその部分だけハサミで切り取って今でもとってある。久々にデスクマットにはさんで　唱えてみようかしら（笑）

2005.04.21

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いい仕事できますように。

今日は、本年度の総決算！今朝は３時に起きた。５時には出発予定、あとは最後の仕上げをするだけだあ。いい仕事したい。いや、できるぞ。気持ちのいい　大胆かつ繊細な仕事するぞ。

2005.03.25

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気遣われなくてもムカつき、気遣われてもムカつく。

上司Ｂ、とにかく目の前の調整事項に全力投球しちゃうのはいいんだけど一点豪華主義というか・・・つまりいくつものことが並行して処理できない。管理職としても、そのまえに組織人としてどうよ！それって！・・・と思う。というわけであさっての行事の予行につき、本社との調整に余念がない彼。どういうわけだか、予行の行われる場所にウチの部署からも数名支援に行かなくちゃならないハメになりそう・・・。なぜそんな成り行きになったのか上司Ｂはいったいどういう調整を本社としたのか全く不明なんだけど（苦笑）、行かなくちゃいけないのなら、それはそれで仕方がない。ただし、それを部下に対して「行ってもらうかも知れない、行ってほしい」ということを伝える場合伝え方っていうものがあるだろう。その予行の場所は、職場とは程遠い場所にあるのだししかも時間は夕方から夜にかけてだから、個人の予定を入れている場合だって十分にある。それなのに、上司Ｂ、突然にすれ違いざまに「おい、○○（ウチの部署の若い女の子）、十日の夜空けとけ！」・・・その言い方ってないだろー。全然前もって、そんな話してないんだからさ～せめて「十日の夜、実は・・・があるから行って貰うかもしれないんだけど、都合はどうだ？」くらい言えないのだろうか・・・。で、私に対しては「△△（私の苗字）は、当てにできないからなー」と捨て台詞！即効答えたわよ。「ああ、その日私出張ですから。無理です。」まったく！私だって、はずせない夜の仕事（この言い方は語弊があるわね）があるなら夫や義母と調整して仕事するっていうの！そのくらいはやりますよ！それをはなから「あてにできないからなあ」という気遣っているんだか、子持ちは当てにならんと思っているんだか・・・とにかく言い方がへたくそ。まあ、上司Ｂが気遣ってくれたのだと善意に解釈しても、だ。ちょっとムカついたのは事実。私だって、どうしても無理なら無理ですってお断りするけどなんだかそれでもハナから「子持ちだから無理でしょ」っていうのが見え見えでイヤだわ。・・・かといって「支援、当然いけるよね～」っていきなり言われても、他の人よりは事情があるんだからさーと思うだろうな・・・。まあ、難しいな。タイトルどおりだけど気遣ってもらえても、もらえなくてもちょっと棘がチクリと残るっていうか・・・それは後ろめたさに近い、そんな感情かもしれない。だからこそ、言葉の使い方には気を遣いたいものだ・・・。それは私にも充分いえることなのだが。

2005.03.07

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鬼のいぬ間に・・・。

幼稚園の行事で午前中休暇をとっていた。その前に、小学校に関する所用を一気に済ませることにする。１　登校班を探し、書類を学校に提出する。２　地元の金融機関に口座開設し、給食費の振替依頼手続きを済ませ、学校に提出する。頑張った甲斐あり、行事に行く前にはこの二項目、終了！幼稚園の行事では、親子体操教室とかでお遊戯室で思い切り運動・・・。さて、いつもなら朝をゆっくりできる午前休暇が楽しいのだがこの日ばかりは違った！それは最近とみに私の仕事を（しかも自分で処理すべき）増やす上司Ｂが出張なのだ！もったいない！（笑）職場の人から「今日は朝からみんなテンション高いよー」というメールまで頂戴する。・・・しかし、こんなふうに言われる上司Ｂっていったい・・・。午後は気分よく仕事することができた。残念なのは、残業できなかったことかな（笑）（夫が出張中につき・・・）

2005.02.17

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楽しく取り組むこと、気持ちをこめて。

仕事は面白おかしいという類のものではないが、取り組んでいて、確実に　楽しいな～やりがいがあるなあと思えるものはある。今、毎日の業務のほかに取り組んでいるのが次週に行われる退職者のパーティー。数年一緒の部屋で、一緒に仕事をした方がいよいよ定年退職となった。裏方の事務作業を引き受けてやっているのだが、単純作業ではあるけれど　楽しい作業である。退職される方がいかに周囲の人に慕われて、退職を惜しまれているのかが　作業の一端の中でよくわかる。おそらく、作業のウラにこんな人の気持ちや思いが込められているから単純作業も楽しく、またやりがいがあるんだろうな。一緒に作業している人がポツリと言った。「オレも、退職するときにはこんなふうに言われたいなあ」そうだね。人の信頼や気持ちっていう目に見えないものを得る、これってお金でやりとりできない財産で、欲しくても必ず得られるとは限らない。そういうものを得た人は、とても幸せだと思う。私の今までの社会人人生の中で（たいした長さではないが）そういう財産を得ることができたかな。できた、と信じているのは私だけかもしれない。でも、これからのことを考えるについて私もそういう財産をセッセと蓄えていきたいと思う。Ｓさん（退職者）、あなたに対する周囲の人の気持ちや思いを少しでもＳさんにお届けできるようにしっかりやらせていただきます！

2005.02.16

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早起き実験

ここ３週間ほど、休み明けの日は早起きしていつもより３０分ほど早く職場に着くようにしている。そうすると、週明けの、まだお休み気分が抜けない午前中がスムーズに流れるような気がする。まあ、３０分程度の早い出勤なのでたいした仕事ができるわけではないのだが、それでも机の整理をしたりちょっと考え事をする時間はとれたりしてなかなか有意義であると思う。それにしてもビックリしたのは電車がかなり混んでいるんだよね・・・けっこう驚きだ。

2005.02.14

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感謝する気持ちと謙虚になること（補足）

その前の日、帰宅すると次男の体中に発疹が出来ていた・・・。次の日、火曜日の午後本社から担当者が来て４月から施行される個人情報保護法関連の講習会が予定されていた。ちなみに担当は、私。本当は休みたくなかったけど、月曜日に急遽１日休んでくれた夫に「休んで～」とは言えなかった。もともと水曜日は義母の通院のため夫と私、二人で休暇を申請していたので。で、午前中だけ休暇をとって次男を連れて小児科へ。水疱瘡だろうと思って、病院へ赴くと・・・「突発性発疹だね」えええ！こんな病気、すっかり忘れてたわ。しかも長男もやっているというのに（苦笑）一安心したものの、病院を出る頃にはグッタリと疲れてしまった。気が抜けたっていうか。でも気を取り直し、自宅に次男を送り届けて私は出勤したのだった。母は強し。月曜日、長男がインフルエンザと診断された段階で火曜日の午前休暇は自分の中で決めていたので　本日の講習会の段取は上司まで報告し、関係先にも通知し部屋の人にも行動計画や会場レイアウトを全て通知しておいた。そのおかげで、午前中の早い時間帯に「会場セッティングしたからね～」という部屋の人からのメールをいただいた。ありがたや、みんなそれぞれ忙しいのに。昼過ぎに出勤すると本社からの担当は既に来ていて「お子さん大丈夫ですか～」等と声をかけられて恐縮。講習会も淡々と流れていき、内心怖れていた不規則発言もなし（苦笑）。ほっとした。それ以上に、自分ひとりで仕事しているんじゃないんだと改めて思い知った次第。温かく見ていてくれる周囲に感謝、そしてこれからも謙虚な気持ちで仕事していきたい。

2005.02.08

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人生いろいろ

実は、この日私の人生の中で、３０数年間の中で「！！！」な出来事があった。あまりの衝撃で（大げさ）日記を書けなかったよ（苦笑）。それにしても、ヒトの人生って・・・いろいろだなあと思う。私自身、たいしたことないとはいえ、ポリシー？や価値観はあるけれど、いろんな人生を送っている人たちを裁いたり弾劾したりする資格はない。ただ、どーしても「理解に苦しむ」ってことや「怒りを感じる」ことは多々あるんだけど。

2005.02.03

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仕事の振り方、振られ方

ふう。またまたすっかりお怒りモード。気づけば自分の仕事は捗らないし（涙）。総務という仕事柄致し方ないのは判るけど、それにしても　筋の通った仕事の振り方っていうのはあるだろーって思う。っていうか、あって当然である。いわゆる現場である他部署からの依頼ごとを聞いていると「それは、単なる逃げで総務に振ってるでしょ？やる気ないでしょ？」と疑いたくなる種のものがホントーに多いのに呆れる。彼らの言い分はだいたいこうである。「それはトップも出席するものだし、それだったら総務が面倒みるんでしょ」「これは組織としての行事だから、行事そのものは総務が担当でしょ」・・・それって「組織」の意味をはき違えてますから！トップが出席しようがなんだろうが、トップは総務部署だけのトップじゃなくて、どの部署の上にも立っている役職なわけ。しかも、組織として実行する行事とはいえ、キチンと主担当の部署がほかに決まっているのでありそこが段取りをセッティングするのが当然でしょう。そこでわからない細かいノウハウを総務に聞いてきたりするのはともかく、丸投げっていうのはいかがなものよ。しかも最近は、現場担当者が総務に来て「実はお願いが・・・」っていうのさえイヤになったのか、そこの上司を使ってダイレクトに総務担当の長に依頼するパターンまで出現してきたのである！ははあ～。さきほど、上司Ｂの部屋に入っていったあの方は、その件でいらしたのね・・・。わが社は社員個人のポジションがハッキリとしていて上下関係に厳しい組織である。しかも、上司Ｂは新参者であり自分より上の立場の人に言われるとどーにもハッキリとモノを言えないところがある。ハッキリ言ってよ、上司Ｂ！下の立場の人にクドクド言うだけじゃなくてさ！いきなり上司を使って総務に丸投げしようとする相手も相手である。そういう人たちがいわゆる「ベテラン幹部社員」と言われる立場の人である・・・。イヤになる現実だね。

2005.02.02

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会議は踊るよ・仕事のやり方、やり過ごし方

どうして、本社が忙しいところよーくわかった。昼間は上司の自己満足的な仕事をやらされて夕方から自分の仕事をする羽目になるからだ！！！午後、上司Ｂからある会談に参加するようにと言われる。私も含めて４名だったが、私はもっぱら聞き役だったために実質３名の会談。ていうか、なんでアタシも入れっていわれたんだか不明（苦笑）。そのうちに判明。上司Ｂ、会談相手に理由を説明するのに、私に同意を求めるのよ。「・・・・という点が問題なわけで、それについては○○係も（私のこと）そう解釈してますから・・・。な、だろ？」ハア？って内心思ったわよ。実は会談前に上司Ｂから「調べておいてくれ」って言われたもんだから、私が下調べをした上で主管の■係まで聞きに行って「このケースでは、こういう解釈で押し切るしかないでしょ」ってその部署の長が自ら私にアドバイスしてくれた結果を「こういう解釈で押し切るしかないそうですよ」って私が上司Ｂに回答したんだから、後は上司Ｂが自分でいえばいいでしょ。こういう責任逃れみたいなことしないでよ。上司Ｂ、他部署のヒトに対してウチの部下はこんな仕事をしています、ってアピールしたいのかとも思ったけどなんていうんだか・・・やり方姑息すぎです。普段の言動が悪いんだよね。「お前がこう言ったから、オレもそのように報告するからな」って念を押すことはしょっちゅう。「△長（上司Ｂのそのまた上司）に、○○係の重要性をもっと認識していただきたいんだよな・・・。（上司Ｂも私と同じ○○係ご出身）なんたって、△長は将来にはわが社のナンバー１になるような方だからな」「オレが説明できないぞ」オレが責任とるぞって腹をくくれないんだよね。会談だって、前向きな意見調整というよりは、他部署のヒトたちと、どうすれば自分たちの上司達からお小言言われないでハンコ押してもらえるかそればっかりだもん。しかも、自分たちの上司の思いつきから発したような一言一言にこだわって物事の本質を全く忘れている。だから、会談も堂々めぐりになっていって、私は４０分くらい会談の場に拘束されている始末。もうウンザリした。まさしく「会議は踊る」だなって妙な感心までしちゃったよ。最後に、私に同意を求めた解釈についての上司Ｂの言葉がいい。「この解釈は、ウチの■係の解釈であって、本社の正式な見解を確認しておいたほうがいいですよ。誰か本社の■部門に知り合いいませんか？」って会談の相手にダメ押し。はあ？■係も、その長もメンツ丸つぶれじゃん？！しかも私だって！こんなヒトが前の職場では本社の中間管理職だったっていうんだから、本社のレベルはどうなってんだって思うわよ。私のいる部門って総務部門なんだけど、きれいごとじゃすまない部分があるよね。もちろん、原理原則は押さえた上で　後はどのように調整するかって話が大きいと思うんだけどこんな、現場部門に対して責任を転嫁させるような後ろ向きなやり方じゃダメだと思うの。いや、最終的な責任は現場にあるとしても、事案によっては、どうにか丸く収めることも可能でしょ。それを調整役を買ってでたはいいけど、実際は責任逃れ・ことなかれ主義に終始してしまうやり方はどうなんだろうか。後は、私も気をつけなくちゃって思うのが上司の思いつきのような一言一言に敏感になりすぎず「やり過ごす」ってことを意識しつつ実のある仕事をすること。だいたい上司は偉くなるほど、「思いつき」指示が多くなるもんだと思うし。もっと、物事の本質や会社の運営を考えた指示をして欲しいものだわ。それに、思いつきに振り回されていたら仕事を考える時間もなくなるし、残業が増えるばかりだわ。

2005.01.31

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ちょうちょ結びのヒモをほどくには？（補足）

ちょうちょ結びをしたヒモをほどくとき、スルスルっとほどける方法とそうでない方法がある。どちらかの端っこをほどくかって意味なんだけど。そうなるとヒモはどうなるか？団子結びになっちゃうよね。今日の揉め事がまさしくそれって感じ。起こってしまった出来事を処理するのに、いろんな部署の親分が集まったのはいいけど責任逃れしたり、どうしてそんなことになったのか等々本題の処理方法よりも後ろ向きな討論？に徹している。えー、どうしてそんなに難しい話になるの～？もっとシンプルに問題を考えようよ～。と内心思ってしまう。本人同士はすっごくマジメに論じているけど第三者から客観的に観察して　どうしてそんな些細なことに膨大なエネルギーを費やしてるのかと不思議に思ったりする。それは問題の本質を掴んでない、本質を共有化していないからだろう。私も気をつけなくちゃ。まず、問題は何か？と本質を掴むこと。その解決方法を考え、手段を講じる。更に言えば机上の空論にならないように、バランスよく考えること。そして、その結論が本質から外れないようにもう一度見直すこと。もっと大事な姿勢。それは、まず冷静になることかもしれない。落ち着け、あたし！ってね（笑）。よくよく考えてみれば金曜日に私に起こった揉め事もそんな感じだったなあ・・・。上司Ｂ、「スジが通ってない！」って怒るのはいいけど一方で話の収め方も考えなくちゃいけなかったような気がする。私もその場ですぐ思いつけばよかったんだけど土日に冷静になって考えてみた結果、腹案を考えて月曜日になったらこの線で上司Ｂにぶつけてみよう！って思ったら・・・月曜日に、私が言い出す前にそのとおりに収まった（苦笑）。やっぱ現実的な解決策だったんだー、最善じゃないにしても現時点では収まるとこに収まった、というところだろうか。もっと金曜日に冷静になって考え付いてたらなあ～・・・と内心思ったが、上司Ｂは自分の体面を重んじる人だから　解決方法としては私の提案に「それが現実的かな」と賛成してくれたとしてもこちらからその案を持ち出すのは大反対しただろうな。まあその分、担当者の私がもっとうまーく立ち回る必要があるんだけど。まだまだそういう根回しをスマートにできる能力も迫力もないなあ・・・。いい勉強にはなりましたが。

2005.01.24

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志を語れること

私が仕事をしていて、四～五年くらい前は　自分の目の前のこと・・・例えば子供が小さくて手がかかる、だから自由に仕事できない、一方では、目の前の仕事の締め切りが何時で・・・　などなど　自分の境遇への不安・不安や目の前のことばかりに考えが及んでいた。今だって、子供が小さくて手がかかることには変化ないのだが（しかも二人に増えてるし！）なんていうか、モノの考え方や捉え方が変化してきたようだ。それは　おそらく「私自身の実力・できること」を「組織に必要な立場・役割」と関連付けて　「今、自分がなすべきこと」を少しでも引き出せるようになったことだろうか。もちろん、十分効果的に引き出せているかどうかはまだ判らないが・・・。ただ、これは一人でできることじゃない。仕事することに対して、キチンとしたプライドを持つ人が必要である。青臭いけど、そんな理想や志を語れる人と　近づけたらいいなあと思うし　私自身、そういうことを語って実行できる人材になりたい。幸いなことに　そんな私の理想論？に付き合ってくれる人たちが身近にいるというのはとても有り難いことだと思う。それにしても不思議なのは、そういう志のある人たちって、仕事のやり方がちょっと他の人と違うんだよね。全然別の仕事しているにもかかわらず、モノの捉え方や仕事のすすめ方に対してのスタンスが共通しているっていうか・・・。私自身について言えば、この先にどういう思考回路を身につけていけばいいのか　よくわからず「これでいいのかなあ」「何が足りないのかあ」と思い悩んでいる最中。もう年齢的にも「新人でーす」なんて言ってる場合じゃないし、同年代には部下のいる人だっている。そうはいっても、仕事を選べる立場じゃないし（いつもこればかり言っていてイヤになるが、現実）今は目の前の仕事をこなしつつ、長期的に必要な技術を身につける時期と割り切るしかない。って結論はいつもここにたどり着くのだが、これでよいのか一抹の不安がある私である。同じような立場（女性・子持ち）で　こういう志や働き方を語れる人が身近にいないのが　ちょっと辛いとこかもしれない。

2005.01.23

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年度末までの中間管理職の仕事

上司として、コレが欠けてたらダメでしょー なこと

また闘う必要がありそうです

売り言葉に買い言葉…いい歳したオコトたちよ、勘弁して（呆）

上司に対しての単なるグチです

「仕事力」がおちました～（涙）

身体が拒否反応をおこしているようです

浮かれすぎでは、と

どうにもならないこと、どうにもできないこと

こんな管理職、いなくていい

目の前のことに 取り組むしかないんです

久々の出勤でした

どうしてそんなに上から目線なんでしょう

「大変なときに異動してきちゃったね」

先手必勝・一喜一憂しない

「仕事はじめ」でした

「その仕事、したくないから」と拒否する上司

「手を抜く」と「力を抜く」ことの違い

異動して二ヶ月した感想

新米管理職がリアルで思う「上司道」

新米管理職がリアルで思う「上司道」

もやもや感でいっぱいです

新米管理職がリアルで思う「上司道」

過去の私が考えてたこと

自分で進むしかないんです

「終わり」のはじまり

なつかしい人

仕事のやり方と根拠、キチンと説明してくれ

心落ち着かぬ季節に突入しました

上司さん、判ってませんね？

ムリしてる？空回り？

疲れきってしまいました

言いたかったこと

マンネリ？煮詰まり？行き詰まり？

仕事はじめに考えたこと～個人プレイではなくて

今現在のポリシーかもしれない

安堵と衝撃

仕事が好きですか

日々リセット

いい仕事できますように。

気遣われなくてもムカつき、気遣われてもムカつく。

鬼のいぬ間に・・・。

楽しく取り組むこと、気持ちをこめて。

早起き実験

感謝する気持ちと謙虚になること（補足）

人生いろいろ

仕事の振り方、振られ方

会議は踊るよ・仕事のやり方、やり過ごし方

ちょうちょ結びのヒモをほどくには？（補足）

志を語れること

上司として、コレが欠けてたらダメでしょー　なこと

目の前のことに　取り組むしかないんです