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2003年05月08日
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無事帰って来たよ、という御挨拶も兼ねて、近隣に住む友人達にお土産の配付を開始(笑)

現在お世話になっている職場の担当者と、言ってみれば所属している部署の方々にまあ行き渡る程度の御菓子を買ってきた。

職場の担当者宛のお土産は、泡盛の瓶の形をしたミニチュアライターである。かなりのHeavy Smokerだからだ(苦笑)
「本当は辞めたいんですよ」彼は言うのだから、まあなのだが(苦笑)、自分が仕事を終えて、彼が独りで現在の仕事をやらなければならなくなった時、多分今より本数が増えているだろう(苦笑)その時、ライターを見て、自分を思い出してくれればいい、とちょっと思ったからだ。

「そういうものなんすよ(苦笑)解ります。自分の同僚なんかも、どっちかでした。吸うか吸わないか。吸う奴はHeavy Smokerでした(苦笑)」

自分はもう煙草は、かなり遠い昔に、まあ何度か苦労した後に辞めた。もともと辞める気で始めたものだったが、それにしても、辞めるとなると相当の覚悟が必要だったし、辞めることに失敗したこともある。が、まあ、なんとかそれは辞められた。

辞めた後、暫くの間、酒がかなり深くなったとき、そのときに一緒に呑んでいる奴が吸ってたりすると、欲しくなったりすることもあったが、今ではなんともない。

だから、煙草を、吸いたくなる気持ちも、その旨さも、よく解る。実際、吸っていた頃は、日に3箱は軽く吸ってたからだ。
だから、時々喫煙派と禁煙派の議論を見かけることがあるが、正直別に、どっちでもよい(苦笑)吸おうが吸うまいが、あくまで嗜好の問題だからだ。勿論マナーは守って欲しいけどね(笑)

彼は喜んでくれているようだ。御菓子をお土産にした方々も、まあまあ好評。ま、職場についてはこんな所でよかろう。

次は、前の職場の同僚。

彼は、リアル拙宅の近くに住んでいる。たまたまだ。
どちらかと言えば、寧ろ自分が後から越して来た。彼は実家がまさにこちらにある。なので、比較的、
「呑みに行こうぜ」
が言い易い
酒の嗜好も大方似ているし、まあ、前職の付き合いもあって、互いの物の考え方も知っているし、嗜好も比較的よく似通っているからだ。彼は彼女がいる。年上の素敵な女性だ。彼は自分より年下だから、羨ましい限りなのだが(笑)何故彼と、言ってみれば今のような付き合いになったかと言えば、まあ、「だから」と言える部分が実はある。

前の職場には彼が後から入って来た
で、気の毒にも自分と同じ...というか、チームを組まされてしまった。
正直自分は、かなり癖があるので、一緒に仕事がし易いタイプではない(苦笑)
だから、自分より若い、男と組む場合はかなり注意を要する(苦笑)大抵の場合、何かを理由に怒らせてしまうことが殆どだからだ。こちらに悪気はないのだが、まあ、悪意があると取られてしまうことも多々ある。そうなってしまうと、言ってみればこちらには、手の施しようがない。なんとか、悪意はないことを説明しようとするのだが、そのこと自体で更に火に油を注ぐことになり....ああ、まあ、そういう訳だ(苦笑)

まあ、できたらそんなことにならないように、最初に一度、こちらから酒に誘う。そこで、少し口が軽くなって、いろ×2話ができれば、まあ、多少は互いのことも知れようというものだ。

断っても別に構わないのだが、そこにある意図は汲んで断ってくれないと、その後の付き合い方も考えなければならない。
だからここで自分の誘いを受けてくれるかどうかは、だから、極めて重要なのだ。
飲めるかどうかはどうでもいいのである。そういう場を持つことに同意してくれるかどうか、大事なのはそこだ。
しかも、あくまで誘うのは自分からでなければならない。
「なんで」と聞かれると困るのだが、そういうもの
なのだ(笑)

さて、またどーでもいい前置きが長いな(苦笑)
とにかく彼はまず、自分のこの誘いに同意した。
「いつでもいいですよ」と言う。おお、これはいい徴候♪
そして、いよいよその日、最初の1杯を呑むか呑まないかのうちに、彼は言った。
「僕、彼女がいるんです。」おお、これは素晴らしい♪
まあ、そういうことだ。え、説明がなさすぎる?
うーん。いつも話が長過ぎるって言われるからなあ。

自分は独り身だ。そのことは、まあ、多分言ってみればすぐに解るし、まあ敢えてそう言うこともある。
彼に対しても、まだ何も言ってなかったが、それで彼の側から、そう言ったのだ。これは、今後付き合って行く上で重要なポイントである。
自分が独り身である、と知ってて言ったかどうかはある意味、自分にとってはどうでもいい。

大事なのは、いざと言う時、自分が何を優先させるか、というのを、明らかにしてくれたことである。

これがはっきりしないと、そうだ、とにかく、その後の彼とのスタンスが、非常に測り難い。
だから、これを自分から言ってくれるというのは、実に大事なことなのである。

だから、彼とは上手くやっていける、と思った。

事実、あの職場で、最もよい関係で居られたのは、
やはり彼と
と思う。

彼は、思った通り、またその履歴通りとある意味言える、非常に仕事ができる男だ。今は残念なことに不遇を囲っているが、まあ、そう長いことはない筈である。

彼もそう思っていてくれたと、思う。

だから、昨日は久々に、残念ながら渡す土産を自宅に置いて来るという大ポカをやったのだが、

実に楽しい酒だった。

また、行こうな♪



ちなみに二日酔いじゃないですよ(笑)ちゃんと今日も、仕事に行きます。その後大童だけど(苦笑)

御挨拶が滞っている皆さん、書き込みしてくださってる皆さん、ごめんなさい。m(__)m

あと、今日これON書きなんす(笑)だから...ははは(笑)。時間ないもんでm(__)m
明日、少し時間があるかな。今晩はいません(笑)また、お土産渡しにあちこち相棒で行くので(爆)

それでは、そろそろm(__)m





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最終更新日  2012年04月18日 06時43分38秒


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