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脚本家の市川森一さんが10日午前4時43分、肺がんで 亡くなった。70歳だった。 市川森一さんは、長崎県出身。1966年に円谷プロの「快獣ブースカ」で 脚本家デビュー。同プロの「ウルトラセブン」なども手掛けた。 その後も「傷だらけの天使」や第1回向田邦子賞を受賞した 「淋しいのはお前だけじゃない」など人気ヒット作を連発。 また、市川森一さんは、NHKの大河ドラマの脚本担当や、 映画脚本でも知られていて、 テレビのコメンテーター、小説の執筆など、多くの才能で 親しまれた人物だった。
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Last updated
2011.12.10 12:50:39
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