カテゴリ:ファーマー「生活」
実家の畑を預かって10年ちょっと。
最近、ようやく、農業の入口が見えてきたような気がする。 一番大事なのは、まさに土作り。FBなんかでは「肥料はいらない」とか「化学肥料はだめ」とか「有機肥料がいい」とか、小生の10年ちょっとの経験からすれば????????????な話がまことしやかに流布されているが、少なくとも小生はそうは思わない。 まず「肥料はいらない」という迷信、正直これはありえない。作物を収穫すると確実に土地はやせてしまう(栄養をうばわれてしまう)。実際施肥があまい土壌で作ったジャガイモは大きく育つことなかった経験がある。はっきりいうがジャガイモほど簡単な(素人が作るという意味で)野菜はない。もしあなたが自家菜園を始めるならジャガイモからはじめたらいい、それほど簡単で失敗がすくない野菜だ。 次に農薬の種類「化学肥料はダメで有機肥料はいい」という迷信。これもまったく根拠のない迷信。効果は同じである。有機だと別の心配が必要になるので、化学肥料の方が安心と近所のプロショウガ農家から教えてもらった。今日は3月にジャガイモやニンジン、大根を植えるための畑の土壌改良のため、肥料、土地改良バーク、油かす、ペレット鶏糞を購入。全部で60キロ超、重いぜw すでに石灰をまいておいた圃場に、とりあえずばらまいときますw 今度雨がきたら、耕耘することにしよう。 それにしても、農業はたのしい!ニッポンの活力は農業から、政治が頑張れば農業は蘇る、と野菜王国高知でそう思う。 コントレックストライするなら↓↓↓↓↓! よかったら↓↓↓↓↓をポチっ、ポチっと2回お願いします ≦(._.)≧ にほんブログ村< お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月18日 19時19分44秒
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