カテゴリ:2013ペナントレース
親愛なる読者様ならびに卓上野球ファンの皆様、お久しぶりです!!
(だーれも読んでないと思いますがw) さて、2012年のペナントレースがわずか9ヶ月で決着してしまったうちに、 なんとレポを1試合も書けずという体たらくでありました・・・。 そしてもう、次のシーズン(2012データを使った2013シーズン)が開幕しているのですよ!! なんてこったーーー!! (↑このアホなテンションは今年も続けたいと思いますw) まずは、そのシーズンオフのことを書いてみましょうかね。 2013シーズンのプレイをするにあたって、 ワタクシ”ま”は、「ココロのふるさと」我がライオンズの監督に立候補したのです。 ところが、その座を頑として譲らない”GTO”監督に取って代わることが出来ず、 「それならばこうしてくれる!」と、なんと3年ぶりにあの「東北楽天ゴールデンイーグルス」の采配を振るうことになりました!! 公式ブログ既報の通り、ワタクシの野望は、 同リーグのイーグルスを率いてライオンズを打ち破り、Bクラスに叩き落し、 来年の監督の座を力ずくで奪い取る!というもの。 実に野蛮な計画なのであります。 でも史実2位のレオを、史実4位のイヌワシ軍団が凌駕するのは並大抵のことではありません。 がしかし、近年GTO監督のもと、実にふがいない成績の続くライオンズをこの我が手で立て直したい一心で、今期のイーグルスを3年ぶりの優勝に導きたいと思います! (↑意味がわからないうえに、すっげー薄汚れた心意気だ!!) さてと、このシーズンはもろもろの都合上、開幕の当日に選手データが各監督に配布されたのです。 つまり、春キャンプインの当日に監督が現れ、顔合わせをするようなものでしょうかね。 そして、我が軍のメンバーを見渡して、最初の印象は・・・。 「俺が育てた選手が、ほとんどいねぇ~~~~!!!!」 <3年前の優勝時のスタメン> 渡辺直・高須・草野・鉄平・川口(宮出)・フェルナンデス・山崎武・中村真・藤井 そうなのですよ。 上記メンバーの半分近くはすでにチームを去り、 ここには、統一球で弱った鉄平、不振の中村真、天才打者も年を感じる草野、 西武から出戻っている間に衰えてまるで別人となったホセ、怪我でボロボロの高須といったV1メンバーの姿をかろうじて確認できるものの、 彼らのデータは、もはやスタメンレベルには及ばないものになっていました。 優勝メンバーが3年でほぼ全滅とは、居ない間になにがあった・・・。 代わりに、代走屋だった聖沢や、対左専門の捕手だった嶋らが成長したのは嬉しいところ。 さらに!当時カードになっていたかどうか、というかプロになっていたかも怪しい、 全国レベルでは無名の若手たちがチームの主力的なデータになっているではありませんか。 おお、これは、なんかやりがいがあるチームなんじゃね?(発展途上的なカンジ?) 投手に目を向けると、ニッポンのエース級であるマーくんは健在。 でも、あのときローテを組んでいた永井や藤原、長谷部に井坂は見る影もなく。 さらに、岩隈は日本にイネー!! ここまで来ると、本当に、別チームを率いる感覚ですね。 おっ、リリーフの小山(伸)じゃん!!知ってるヤツがいた! ・・・あいかわらず連投が利かないヤローだ。 こういうところは変わらないのね(泣)。 すると、なにやら背後に人影が。 ???「・・・ワタシヲオワスレデスカ?」 そ、その声は!もしや・・・ 「背信のラズナー!?」 ・・・次回に続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/02/20 10:44:09 PM
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