suburb日記

「日曜日、次、日曜日ね。」
帰り間際に、彼の口から必ず出るこの、次いつ会うかの約束の言葉。

次に会おうとしてくれる言葉を聴いた時が、一番ホッとして、幸せな気持ちになる。

今日、その日だったのにぃ～～雪のバカ！！
そんなに降ってどーするのォ？
雲がなくなって、空が丸見えになったら、恥ずかしがるよ太陽さんが・・

年下君（今日から彼の事）っだって、きっと今頃雪を恨んでるはず・・
雪は、いつもピカピカ輝いて、誰もから「キレイね」ってうらやましがられてないと駄目！！

12：30のメールでは来る気満々だったのに、降り出した16：30のメールでは「自信ない」って。

清少納言様の気持ち、少し理解できるかな「いとしい君が、今夜こそは訪ねてくるんじゃないかって、毎夜待ってるのに、今夜はきっとこの天気ではいらっしゃることができないわ。」ってよく枕の草子に出てくるよね。

1000年昔も、今も変わらないんだよね。きっと。。この気持ちは・・・・・