suburb日記

earth


久しぶりに最近は、観てます。
ダーリンが、夕食が終わって、私が見れるようになるまで、待っててくれるようになって・・
今までは、一人で勝手に観てたみたい・・





コレは、是非「ゆうゆう」にも、少しづつ見せたいと思いました


北極で冬眠から目ざめた「北極熊」の親子から始まる「ｅａｒｔｈ」
可愛い熊の赤ちゃんは、まるで「ｙｏｕ」を見ているよう・・・

５ヶ月間、冬眠し、その間に２頭の赤ちゃんを出産した母熊は、２ヶ月間母乳を与え続け、体重は半分に。
飢えた母熊は、餌を求めて危険は旅に出る。
産まれた子熊、２頭のうち１頭は、１歳まで育たない。。。。
何も知らない子熊は、一生懸命、やっとあるける雪山を必死に母熊について歩いてる。

北極から南極へ地球を旅し、美しくまた、厳しい自然を写しながら、そこに生きる動物たちを、見事に撮影しています

思わず「よく撮れたね！！こんな映像」
と、言わずにはいられません。

野生の白狼の凛々しい姿。２頭で狩りをする姿は迫力があります。
小象を狙うライオンの群れ。
必死に守ろうとする像の集団。
見たこともない姿で、求愛のダンスをする鳥。
滑稽なようで、必死なダンスに思わず笑みがこぼれます。
甚平ざめが、その巨体を数メートルも海面からジャンプさせて、獲物を食べる姿。
大迫力です。

南極に辿り着くと、短い夏が終わり、長く厳しい冬へ。。
その夜空を彩るオーロラ・・・

最後に、再び「北極熊」の映像が映し出され、温暖化の影響で南極の氷が早く溶けるようになってしまい、餌にありつけない熊が、弱って死んでいく様子が・・・

こうして2030年には、「北極熊」が地球上からいなくなるであろう。と提言しています。
その姿を地球全体、または人類に重ねて、地球の危機を訴えています。

「熊が、いなくなる。」とゆうことは、生態系の破壊を意味し、人類もその一角である。ことを意味しています。


このＤＶＤは、ただ単なる、地球の姿を写したものにとどまらず、私たちに何かを提唱しています。




　　　　　　　　　　　　　　　


ｙｏｕへ


君の産まれたこの星は、奇跡の星です

君が産まれたことも、奇跡でしょう


君は道に咲く名も知らない草花と、なんらかわりがないことを知りなさい

でも、君には知恵があることも知りなさい


君の産まれたこの星は、美しく儚い星です

君が産まれてこれからは、この星と共に生きてほしいと願います