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カテゴリ:お出かけ
金沢 3日目
この日も、初春の金沢には珍しい晴天に恵まれました ポカポカ、暖かくて、とっても気持ち良い日でした もう、帰らなくてはいけない日でしたが、行きの東海北陸道が、とても順調に来れたので、午後からゆっくり帰りましょうとゆうことで、午前中は、母が優をみていてくれるとゆうことで、久しぶりにダーリンと二人で、出かけることにしました 「二人だけ」で、出かけられることが、嬉しくて嬉しくて お昼までには、戻れる処。 となると、いくら「おばさん」が。金沢市街からで数分といっても、限られてくるので、「じゃあ、東山でもブラブラしてきたら」と、勧められて、時間に追われるように出かけました。 金沢市街は、が15分おきに出ていて、地下鉄はありませんが、とても便利です。 でも、私達は、おじさんに「東山」まで送ってもらいました。 江戸時代の「お茶屋さん」が整備されて、高山の古い町並みのコンパクト版のような通りでした。 ちょうど、もうすぐ「雛祭り」とゆうこともあってか、とても古い、また上品なお雛様が・・ こんなお店もありましたよ 「ミシュラン★」じゃないですか!! 通りには、お土産やさん、骨董品やさん、お菓子屋さん、九谷焼きのお店、お抹茶が飲めるお茶屋さん、などなど、短い通りでしたが楽しめます 私達は、「加賀友禅」の呉服やさんが出しているお店に入り、若旦那の親切&丁寧な説明に、こんな「加賀友禅の風呂敷と、「川嶋織物」の生地が入っている、印鑑ケースを購入しました なんでも、この風呂敷は、着物と同じ「絹であるのはもちろんのこと、この絵柄も「由水十久」とゆう今、一番期待されている人気作家のものだそうで・・・ 一体書くのに百万円、二体で二百万の作家さんだそうです・・・ そんな、説明を聞いてしまうと 「はぁ・・・」 と、益々欲しくなってしまって。。。 ちょうど、額に入れて飾ってもいいですよ。 の一言に、ダーリンが「和室に飾ってもいいね」 なぁ=んて、いちゃって(もう、新しく建てる家に飾ってもいいな。。なぁーんて、思ってるんだ) そんな、作家の着物なんて、とても買えないけど、こんな小風呂敷ならお祝儀などを包むのにも便利な大きさだし、実際に使わなければ、額に入れて飾るのもいいのかも・・・・ と、私達にとっては、ちょっぴり大きなお買い物でしたが、金沢の思い出に購入したとゆうことです この「東山」の通りの奥には、数十のお寺が点在していました。 もっと、ゆっくりお寺廻りもしたかったのですが、なにせ時間が気になってしまって。。 あっとゆう間でしたが、久しぶりに二人だけで観光できて嬉しかったです っと、ゆうことで3日間の金沢。 何もできないかな・・?と思っていましたが、結構楽しめました 「また、11月頃には、甲羅蟹のメスがとても美味しいから、来なさいよ!!」 とゆう言葉に送られて、帰途につきました こんなにおデブなのに「チビちゃん」ってゆう可愛い猫ちゃん。 お邪魔しました!!またね p.s. 最近では、趣味にもなっている「絵葉書」も「21世紀美術館」で買いました 帰りの東海北陸道では、「ひるがの高原」~「郡上八幡」まで、事故の渋滞につかまり、とても疲れましたが、無事に帰ってこれました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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