カテゴリ:日本人教師の会
さえ:
今日は教師の会の定例会がありました。もう直ぐ弁論大会だし、と思って出掛けました。 弁論大会の時の役割り表や、進行表などが配られ、係りの説明がありました。その中にぼくの名前がないのですよ。 無視されたかと憮然としましたが、ま、役割なしだっていいかと、発言をためらっていました。 その日は、北京の丹羽大使も来られるので、夜は総領事官主催の食事会があるのだそうです。「でも、人数の関係でそれに出る人は、ここに名前のある人たちだけです」というのですよ。 それで、「弁論大会で私のやることはないのですか?」と尋ねました。 役員たちの気まずい沈黙。。。 役員のまずいことというと、集まりの終了したあと、渡辺先生が「今日の食事会はどこでするのですか?」 ぼくたちが本格的に教師の会に踏み込んでいったのは、終わったあと中道先生と食事をするようになってからです。それまでに一年近い日が経ちました。 この食事に加わる人が段々増え、とうとう南本先生が代表の時に、定例会のあとは何時も皆で食事会をしましょうということになりましたね。もちろん強制ではなく有志の参加でしたが、何時も殆どの人これを楽しみに集まりました。 それに対して、役員は「考えていません」という返事です。 考えていなくたって、今日初めて集まりに参加した新人が二人いるのですよ。その場で、「(考えていませんでしたが)、一緒に行ける人たちで行きましょう」と言ったっていいのですよね。 渡辺先生が、そう思って確認したのに対して、「いえ、やりません」という返事。 おっちょこちょいの私は、声を挙げて、「行ける人たちで、近くの店に行って食事をしましょう」と誘いました。 結局、その新人二人を入れて七人が近くの北京ダックの店に行って、楽しく食事をしました。今日出席した十八人から見ると少なかったですね。 文句のついでに: 集まりの議事予定表に、他の係りは全部入っているのに。「資料室係から」という発言予定の項目が抜けています。全く、今の役員と来たら、本当にふざけた人たちです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.10 08:14:00
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