劇団四季の赤毛のアン
東京タワーを見に行った後は、浜松町の自由劇場へ自由劇場。「赤毛のアン」を観ました~チケットは旅行が決まってから取りました。(旅行が決まった時には、この時期の自由劇場の演目は決まっていなかったので)プログラム。2階から見た自由劇場2階には、グリーン・ゲイブルズ、アンの部屋の窓がありました。今回はチケット代を節約して一番安いB席にしました。でも、座ってみてびっくり約500席のキャパシティだからB席からでも、舞台が近いこれで3,000円は嬉しいただ、アンのそばかすまでは肉眼では観えませんでした。9月7日に開幕した時のアンは笠松はるさんでした。でも、私が観に行く少し前に林香純さんとのダブルキャストになっていました。どちらでも楽しみ空港で前日のキャストの確認(いつも10時に前日のキャストが更新される)したら、笠松はるさんでした。だいたいダブルキャストだと交互の場合が多いから、林さんかなぁと思ってました。でも、キャストボードを見たら笠松はるさんでした「オペラ座の怪人」のクリスティーヌや、「サウンド・オブ・ミュージック」のマリアを演じてらっしゃる大阪出身の笠松さん「赤毛のアン」で会えるとは思っていませんでしためっちゃくちゃ可愛いアンでしたギルバートは、「ソング&ダンス 55ステップス」や「コーラスライン」で拝見した斎藤洋一郎さんの双子の弟の斎藤准一郎さん「ソング&ダンス 55ステップス」では洋一郎さんと握手しましたまだ四季の団員さんに詳しくなかったので、プログラムで確認した時はびっくりしました同じ顔で似た名前が二人いるぅキャスト表がなかったら、区別がつかなかっただろなぁ・・・准一郎さんのギルバート可愛かったですマシューは四季創立メンバーの日下武史さんで、マリラは木村不時子さん。この二人に泣かされました多分、泣くだろうなと思ってたけど、予想以上に泣きました鼻水ズルズルクロークに預けた荷物の中にハンカチ&ティッシュを入れてしまいました。涙は乾いても鼻水は無理で口の周りヌルヌルでやばかったこの画像だけでも、泣けちゃいます赤毛のアン「赤毛のアン」って知っているようで、知らないので読んでみましたプリシーってアンよりだいぶ年上だったんだ11歳だったアンが最後には16歳になっていることにもミュージカルでは気付きませんでした。ギルバートと5年も口を聞かなかったんだアビー銀行のこととかはミュージカルでは描かれていなかったので、最後はホント号泣アンシリーズはまだ続くので、この先を読むのが楽しみ自由劇場の「赤毛のアン」は10月31日(日)で千秋楽だけど、林さんは3回しかアンにキャスティングされなかったのに、京都劇場で開幕した「春のめざめ」に行きました。また、どこかでやるのかな2010年9月25日(土)マチネ自由劇場B席 2階6列16番アン・シャーリー 笠松はるさんマシュー・カスバート 日下武史さんマリラ・カスバート 木村不時子さんステイシー先生/スローン夫人 五東由衣さんギルバート・ブライス 斎藤准一郎さんダイアナ・バリー 山西里奈さんレイチェル・リンド夫人 中野今日子さんバリー夫人 横山幸江さんスペンサー夫人/パイ夫人 原田真理さんブルーエット夫人 金原美喜さんマクファーソン夫人 佐藤夏木さん店員ルシラ 松本菜緒さんジョシー・パイ 吉良淑乃さんプリシー 桜小雪さんベル 高野唯さんティリー 奥平光紀さんルビー 菅谷有希さんフィリップス先生 鈴木周さん郵便配達アール/チャーリー 鈴木智之さん農夫セシル 近藤聡明さん牧師/駅長 玉真義雄さんキット 山本道さんジェリー 名児耶洋さんムーディー 大空卓鵬さんトミー 笹岡征矢さん青字は初見のかたです。