My cup of tea

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  英国フェアで買ったベノアのスコーン

  10月2日（木）に阪急百貨店の英国フェアに行きました。阪急には10時半ごろ到着しました。開店して30分しか経っていないのに、7階の会場に行ったら結構人がいてびっくり少しウロウロしてからベノアの行列をみつけましたティールームの列なのかスコーンのお持ち帰りに列か何かわからないのに、なんだか焦ってとっさに並んでみるまわりの人の会話を聞いてみるとスコーンのお持ち帰りの列だとわかりました。ベノアのティールームはないけど、「トレゴスナン」というティールームがあり、そちらのほうが待ち時間が長いという情報もまわりから聞きつけました。ベノアのスコーンは食べたことがあるから、そっちに先に並べばよかったと後悔でも、思っていたよりも待ち時間は短くて10分くらいで買うことが出来ました手前から時計回りに、紅茶、プレーン、メープル、レーズン、レモンだと思います。プレーンは140円で、他は全て160円でした。お試しセットで買ったベノアのアップルティーと一緒に頂きましたクロテッドクリームも売っていたけど、量が多い中沢乳業のクロテッドクリームを成城石井で買いました。パッケージのデザインと内容量が変わりました。新クロテッドクリームパッケージが変わってる10月1日から変わったみたいですね前はスコーンの絵が描かれていませんでした。このクロテッドクリームはティールームやイギリスのものと違いトローッとしています。でも、スプーンで混ぜ混ぜしたら、バター状になります

  2008年10月06日

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  英国フェア2008

  阪急百貨店で10月1日（水）から10月7日（火）まで英国フェアを開催しています。私は2日（木）と昨日、今日に行ってきました（昨日、今日は講習会のため。）英国フェアは去年も同じ時期に開催されていました。ちょうどロンドン一人旅の数日前だったので、イギリスってどんな感じかな～と思って行ってみました。でも、週末だったからか、人、人、人大英博物館のグッズのところで、「これ、大英博物館ではもっと安かったで。」と見知らぬ男性が言いました。そりゃそうだろなー。人の多さと、もうすぐ旅行に行くからと思って何も買いませんでした。調べてみたら、2年前も同じ時期に開催されていたみたいなので、今年は事前に平日の有給休暇を取っていましたどうやら何年も前から10月初旬に開催されているようです今回は雑貨＆一部の紅茶を紹介します手前にあるのはロンドンの写真のトランプ（左はトランプの箱）全部違う写真が載っていますそれから、ダブルデッカー2005年に引退してルート9とルート15にだけ走るルートマスターロンドンでは撮ることの出来なかった側から撮ってみましたドアがなくオープンデッキになっていますダブルデッカー大は鉛筆削りで、タクシー（ブラックキャブ）もありました。ダブルデッカー小はキーホルダーで他にポリスマンの帽子や電話ボックスもありました。ただ、今日は売り切れたのか置いていませんでしたそれから、国旗のステッカーとピンバッジ。ピンバッチは白色の部分がないけど･･･。ユニオン･ジャック×星条旗のピンバッチもありました。そして、紫の缶はティーパレスというところの紅茶。ティーパレスはるるぶロンドンこのガイドブックにティールームが紹介されていて、ロンドンに行った時にアフタヌーンティーをしたいなと思っていたけど、時間がなくて行けませんでした紅茶は伊勢丹新宿店や阪急百貨店のオンラインショッピングで買えるようです。紫の缶が可愛かったので、缶入りがあるものの中からフレーバーティーのマダガスカン　バニラというものを選びました実演のために、何人かのイギリス人が来日していたけど、Lovely Londonこの本に紹介されている、リサ･スティックリーさんもいました。R．S．V．P．（第2号）この本に紹介されている、「ウィリアム･カーリー」（チョコレートスイーツ）のウィリアム･カーリーさんもいました。7階の会場からエスカレーターで帰る時に、すれ違いの登りのエスカレーターにスコットランドの民族衣装（チェックのスカート）を着たおじ様がいて、ちょっとおもしろかったです私と違う時間に訪れた妹も別の階でスコットランドの民族衣装を着た人を見たようですあの下は下着を身に着けないって聞いたことあるけど、どうなんだろう～

  2008年10月05日

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  ロンドンティールーム　大丸梅田店

  先週の平日の休みにロンドンティールームに行きました友達や会社の先輩のお勧めのティールームだったので、週末に大丸梅田店に行ったことがあったのだけど、外で待っている人がいたので止めたことがあります。阪急メンズ館に2店と堂島にもあるみたいだけど、大丸梅田店に行きました。窓側とボックス席があったけど、ボックス席を選びました。10階にあるから、窓側は景色がいいと思います。ただ、一人で行ったため、仕切りのあるボックス席にしました持ってきてもらったメニューは14時から17時のメニューのページが開いていました。時計を見たら14時4分でしたアフタヌーンAセットにしました。紅茶はロイヤルミルクティーにしました。ココアみたいに膜が張ってると思ったら、味もココアに似ていたAセットはサンドイッチとケーキとスコーンのセットでしたスコーンはもう少し時間がかかると言われました。このサンドイッチ、すっごくおいしかった（フラッシュのせいでサンドイッチがきれいに撮れなかったのが残念）シュガーポットとティーカップにはロンドン市紋章が入っていますロンドン市紋章の入ったテーブルウェアは購入できるみたいですスコーンにはクロテッドクリームではなく生クリームが付いていました。ケーキは、とってもおいしかった（この写真はフラッシュなしで撮りました）これだけで、1,310円でした確か、Bセットはスコーンかケーキかを選べて、100円ほど安かったかなスコーンセットは1,000円くらいだったので、Aセットはかなりお得かも（でも、かなりお腹いっぱいになったけど･･･）ポイント制があり、1,000円で1ポイント貯めれるようでした。ただ、お会計の時にカードを作ってくれませんでした小心者の私は諦めて帰ることに･･･でも、ハロッズのイヤーベアは80ポイントと書いてあったし、どうせ貯まらないかなと思ったら、出口のところにハロッズの定番ベア（小）は10ポイントと書いてあり、ちょっと後悔会社の先輩に行った話しをすると14時から17時に行ったことない先輩はAセットを知らなかったみたいで後日早速食べに行ったようです。そこでポイントカードのことを聞くと、ポイントはテーブルウェアと紅茶葉の購入時しか貯まらないと言われたようですポイントは貯まらなくても、お気に入りのティールームになりました

  2008年10月02日

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  那覇から石垣へ

  那覇空港で45分間待って、次は石垣空港です飛行機まではバスで行くようでした私の前で定員になって、搭乗口で少し待ちました。最後のバスではなかったみたいだけど、飛行機に搭乗したら、ほとんどの人が席に着いていました。私の席は、前から3列目の窓側でした。隣の席の人が妊婦さんだったため、前を通る時に少しドキドキしました伊丹から那覇に来る飛行機で席を間違えたので、妊婦さんに「ここって、3Aですよね」と確認だって、前の席も空席だったんだもん途中で、島が見えました。どこの島かなぁと思っていたら、「宮古島です。」と言う機内アナウンスが流れました。雲がかぶっちゃってるけど･･･。通路側の旦那さんが写真を撮ろうとしていたので、撮ってあげたほうがいいのかなと思ったけど、よく見たら一眼レフだったので声をかけるのを止めておきました沖縄に行く時は、行きは左側、帰りは右側の方が景色がいいみたいです石垣島に着いたのは、正午ごろでした。今回は荷物を預けませんでした。レンタカーを借りれば楽だけど、ペーパードライバーだし、一人で運転したことがないので、バスのほうに向かいました

  2008年10月01日

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  ハローキティのハローウィン缶バッジ

  日曜日の夕方にUSJに行って来ました友達より先に着いたので、スタバで待っていましたショー＆アトラクションのスケジュールを見ると“パンプキン･パーティハウス　カム･アンド･シー･ハローキティ”が17時半から開始と書いてありました。パレードやってるんだぁ先に入って見てみようでも、それらしきショーはやってない･･･あとで、調べてみたらパレードではなく、レストランにキティちゃんが遊びに来る演出だったみたい?ですアトラクションの待ち時間の電光掲示板をチェックしに行ったら、17時15分始まりのイマジン～ドリームズ･オブ･ハーモニーという外国人が踊りながらビートルズを歌うショーが近くでしていたので見て行きました。前に見た時とは違うメンバーでした。終わってから、もう一度待ち時間のチェックをしたけど、どれもかなり待つようでした。お土産ショップでウロウロしていると友達が来ました。もう一度、待ち時間を見に行ったけど、一番待ち時間が少ないスパイダーマンで35分、ハリウッド･ドリームは130分待ちでした友達の家が近くなので、「家で夕食をしてから、また来よう。」と言うので、そうすることにしました。（結局行かなかったけど）戻ろうとしたら、18時15分開始のイマジン～ドリームズ･オブ･ハーモニーがまた始まったので、初めて最初から見て行きました。歌った曲は「BACK IN THE USSR」「OB-LA-DI,OB-LA-DA」「GET BACK」「HEY JUDE」「ALL YOU NEED IS LOVE」「SHE LOVES YOU」「イマジン」etcだったと思います。2人でノリノリで見て行き、その後で食事にお呼ばれしましたこの日の入場時にもらえた缶バッジはキティちゃんでした

  2008年09月30日

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  伊丹から那覇へ

  8月31日　日曜日伊丹8時5分発の飛行機で、まずは那覇へ鞄の中に虫除けスプレーを入れたままにしてしまい、手荷物検査でひっかかってしまいましたでも、虫除け使わない気するなぁーと思ったら、ホントに使わなかった･･･ANAの特典航空券で行きましたわりと早く搭乗したのに、隣の人は座っていました。私は窓側を予約していたので、「すみません。」と言って移動してもらい席に着きました。くつろいでいるとCAさんにチケットを提示するように言われました何ーオーバーブッキングとかところが、「お客様の席は一つ前でございます。」って隣の席の人、席を間違えてしまった人、CAさんにペコペコ謝りながら前に移動しました旅は始まったばかりなのに、失敗続きで大丈夫かなぁ

  2008年09月28日

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• はじめに

  8月31日から9月2日まで沖縄八重山諸島に行ってきました少し前に私の勤めている会社で突然のリストラがありました私はリストラされませんでした。同じ部署でリストラされた人たちは勤続10年以上の人たちばかりでした。私は勤続7年です。7年間一緒に働いてきた人たちが、こんな形で突然いなくなるということは、とてもショックでした1月末くらいにロンドン＆パリに行きたいなぁと思っていたけど、今の状況では長期の休暇を取れそうもありませんそれに、経済的にも不安です（夏のボーナスももらえなかったし）同僚が突然いなくなったことも、ロンドンに行けないということも、なかなか受け入れることができず落ち込んだ日々が続きました･･･。そこで、貯まっているマイルで夏休みにリフレッシュ旅行をしようと思ったのです。だから、今回は初の国内一人旅です沖縄の離島には、いつか行ってみたいなぁとは思っていました通っている英会話スクールのカナダ人の先生がGWに八重山諸島に一人旅をした話しをしていました。その話しを聞いて、今回の行き先を八重山諸島にしたのです。天候のことを考えて、特典航空券は5日前に取りました2泊か3泊か悩んだけど、1日長くなると宿泊代等もかかるので（悲しい）2泊にしました。そんなわけで、私のリフレッシュ旅行が始まりました

  2008年09月27日

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  スヌーピーのハローウィン缶バッジ

  USJから、年パスで入場時にオリジナル･ミニ缶バッジをプレゼントという手紙とメールが届いてました。・9月13日（土）～19日（金）…エルモ・9月20日（土）～26日（金）…スヌーピー・9月27日（土）～10月3日（金）…ハローキティ・10月4日（土）～10日（金）…OZの仲間たち今日は休日出勤の代休で急遽休みになったのでUSJに行ってきました。友達にも声をかけようかなぁと思ったけど、ハローキティの期間に行く約束をしているし、お土産をゆっくり見たかったので一人で行きました。可愛い～平日だったのに、結構混んでいました。一人だとパレードなども見る気にならなかったし、お土産ショップをウロウロしたあと帰っちゃいました

  2008年09月24日

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  フォートナム＆メイソンのマカロン

  ロンドンに行った時に、フォートナム＆メイソンでマカロンを買いました食べる時間がなかったので、スーツケースに入れて持って帰りました割れることを予測して、写真はロンドンで撮りました茶色のマカロンにはまわりにピエ（?）がないし、要冷蔵ではないマカロンは本格的ではない気がするけど、日本では売っていないし、可愛いのでいいのです値段は￡7.95（約1,700円）4つは割れちゃったけど、5つは無事でした2日に分けて食べたけど、2日目は賞味期限日でした日本のほうが時間が進んでるけど、スーツケースの中に入れてたから微妙だったかもでも、フォートナム＆メイソンは紅茶はおいしいし、店員さんが素敵だったからいい思い出です

  2008年09月23日

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  オーバーブッキングとロストバゲージと天気

  　オーバーブッキング旅行の前日にハローツアーの人からオーバーブッキングの電話があり、急遽パリ経由でロンドンまで行きました乗り継ぎが不安だったため、1万2千円の追加料金を払って往復直行便の予約をしていたのだけど、お詫び金で3万もらえるのと、乗り継ぎ地がパリで、ロンドンに到着するのが予定より3時間半遅くなるだけだったので、とっさにOKしてしまいました。あまりにも急な出来事で不安よりワクワクのほうが大きかったですロンドン行きのANAは11:30発　16:00着（現地時間）でパリ行きのANAは11:25発　16:40着（現地時間）でしたそして、パリからロンドン行きのエールフランスは19:00発　19:20着となっていましたロンドンより、パリのほうが若干近い気がするのに、時間かかるんだー、しかもパリからロンドンまで20分で行けるんだーと思いました。だけど、間もなく着陸態勢に入ろうとする時になんか違うということに気付きましたまだ日本時間のままの腕時計を見ると、予定よりかなり早い時間だし、エールフランス便に（1:20H）と書いてあるのです。0:20Hだと思うけど、印刷ミスも、もしかしてフランスとイギリスでは時差がある隣に座っていた御夫婦はパリもロンドンも何度も行ったことあるようなので、「フランスとイギリスって、もしかして時差ありますか」と聞いてみました。「いや、ないと思うけど･･･。」「でも、パリ発が19時でロンドン着が19時20分ってなってるんです。20分なんかでは行けないですよね」「うーん、CAに聞いてみなさい。」と言われたので、呼び止めて聞きました。CAさんは誰かに聞きに行ったあと「フランスとイギリスは1時間時差がございます。」と言いました。別に時差があっても、何も困らないけど、びっくりな出来事でした乗り継ぎについては、事前に調べていったけど、勘違いしている点もありました。まず、私は入国審査をしないと思っていたのです。というか、入国してみたいけど、入国できないんだろうなぁと思い込んでいましただから、入国審査の用紙がどんなものかも調べていきませんでした。飛行機を降りる時に、CAさんが「そうなんですよ。フランスは入国審査を書かなくてよくなったんですよ。」と他の乗客に話していました。えそうなのそういえば、機内で用紙も配ってなかったなぁ･･･。どうやら、2007年の12月から書かなくてよくなったようです。飛行機を降りてからは隣に座っていた御夫婦と途中まで一緒に行きました入国審査のところに来ても、別れの言葉も言われないし、もしかして私、入国審査するのと直前で知りましただから、隣で日本人らしき人が「ボンジュール。」と挨拶していたけど、私はとっさの出来事で挨拶もできずに通過しましたそんなわけで、フランスには約2時間ほどの滞在だったけど、あれから英会話スクールで「今までどんな国に行ったことある」と聞かれたら、フランスも行ったことある国として答えてます　ロストバゲージロンドンに着いたら荷物が届いていませんでした下着や、たいていの日用品は手荷物に入れてあったけど、精神的ショックは大きかったです荷物は次の日の夕方にホテルに届きました。帰国後に保険会社に勤めている妹に「足りないもの買ったら保険請求できたたのに。」と言われました。あーそこまで頭まわらなかっただけど、次の日の夕方までに買った日用品の保険請求をしてみたら、保険金おりましたそんなことなら、三越でバーバリーの服でも買えばよかったな･･･なんてでも、現地ハローツアーのかたに￡20もらったし、帰りにオーバーブッキングとロストバゲージのことを話したらビジネスクラスにしてもらえたし、結果的にはよかったかな今後の勉強にもなりました　天気“ロンドンに行った”と話したら、時々“霧のロンドン”と言われることがあります。でも、霧が多いのは冬らしいです。私は見たことありませんイギリスといえば、雨が多いイメージがあるけど、年間降水量は東京の半分くらいみたいです。日本のように梅雨はないようです2回の旅行で、何度か雨が降ったけど、一日中降ることはなく、時々シャワーのような雨が降るといった感じでしたただ、曇りが多いなぁーと思いました前回は10月で、今回は5月末から6月にかけての旅行だったから、前回より明るいイメージをしていたのに、10月の時のほうが明るかった気がしますでも、この時期のイギリスは日の入りが遅いのがよかったですただ、冬場は15時ごろから暗くなるようですロンドンは2度も行ったから、次はそんな航空券が安くなる冬でもいいかなぁと思っています6月にイギリスに行くと、綺麗なバラがいろんなところで見れます

  2008年09月20日

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  成城石井のチョコスコーン

  成城石井にスコーンが売っていました普段は5個入りで、この時だけ6個入りだったかな（結構前に食べたので･･･）チョコ味で、値段は420円でした。他にもかぼちゃ味とか、サツマイモ味があったけど、それぞれ違う値段でした。詰め合わせがあったらよかったんだけどなぁ･･･。あと、このスコーンめっちゃくちゃ硬かったですレンジで暖めても硬い味はよかったんだけど･･･

  2008年09月18日

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  コミュニケーション

  “日本人は、あまり謝らない"と聞いたことがありました。その逆のイメージがあったので、なんでだろうと思いました。でも、イギリスに行ってみて気付きました。日本人は確かにペコペコと謝るシチュエーションがあるけど、道でたまたま出会った他人には声をかけません。例えば、道を歩いている時に人と軽くぶつかっただけでは謝らないことが多いと思います。でも、イギリスでは「Sorry.」と必ず言われました。フォートナム＆メイソンに行く途中のことです。若い男性の手が、私を追い越す時にぶつかりました。彼は、振り返って「Sorry.」と言いました。地下鉄のホームのことです。すれ違った男性が私にぶつかりました。激しくぶつかったわけではないのに、彼は私を引き止めて「Sorry.」と言いました。よくわからなかったのは、チャイナタウンで道に迷っていた時のことです。「レ･ミゼラブル」のクィーンズ･シアターがあったので写真を撮ろうとしました。だけど、後ろに台車を押した白人のおじさんがいたので、止まることはできませんでしたゆっくり歩いていると、おじさんは私を追い越し、振り向いて「Sorry.」と言ったのですえ何が私のほうこそ、トロトロ歩いてごめんなさいとっさに「Sorry.」に「Sorry.」で返してしまいました自分が「Sorry.」と言った時のことを振り返ってみました。イングリッシュ･ブレックファースト のレストランでスクランブルエッグにソースをかけていた時のことです。ソース待ちをしているおばさんがいたので「Sorry.」と声をかけるとニコッとスマイルをくれましたまた、満員電車の中で人に押されて座っているおばさんの足を踏んだような気がしたので「Sorry.」と言うとニコッとスマイルをくれました普段は社交的ではない私もイギリスでは、ホテルの廊下で出会った人と挨拶したり、スーパーなどのレジで自分から挨拶したり、日本にいる時と違う自分になれました左は、ガーキン（形がキュウリの酢漬けに似ている）と言う愛称のビルで、右がロンドン市庁舎。ロンドンでは歴史的価値のある建物は、外観を保ったまま改装するけど、価値のないものは壊して、より近代的な建物を建てるそうです。この二つのビルは特に目立っていたものです

  2008年09月16日

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  新聞と携帯電話

  　新聞ロンドンでは夕方になると、夕刊が手配りされていました。もちろん無料私も貰ってみました前回の旅行で貰ったのと同じ新聞だと思っていたのだけど、今回は「thelondonpaper」で前回は「Lite」という新聞でした。左が「Lite」で、右が「thelondonpaper」です。スポーツ新聞みたいな感じかな。地下鉄の車内で新聞を読む人がたくさんいました読んだら、そのまま座席に置いていく人が多かったです。そして、次に座った人が、その新聞を読むのです他にエスカレーターの下なんかにもたまっていて、それを取っていく人がいました。地下鉄に乗っていた時のことです。私の前に上品なマダムが座っていました。マダムの隣の席にフリーペーパーが置いてありました。マダムは、それを取り上げたのだけど、フリーペーパーの上にはお菓子の粉らしきものがのっていました。マダムは、フリーペーパーを置いて、バッグの中をあさりました。さすがに読まないんだろうなーハンカチでも出すのかなと思ったのだけど、マダムが取り出したのは、メガネでしたマダムはメガネをかけ、お菓子の粉を払ってフリーペーパーを読み始めたのです　携帯電話前回のイギリス旅行の時、海外で使えるケータイを持っていませんでしたまだ買い換えたくなかったので、レンタルしました。無料で借りることができたからよかったのだけど、充電器、予備のバッテリー、マルチプラグ、説明書のセットはかさばりました。それから、いろんな人が使っているため、タバコ臭かったのが嫌でした今回は、旅行の少し前に海外で使えるケータイに買い換えました前回は自分で買ったイギリス用のプラグとレンタルしたケータイについていたマルチプラグがあったのに、今回は成田空港でプラグを忘れたことに気付きました海外用の充電器を買うのは嫌だったので、電池式の充電器を持ってきていました。だけど、カメラの充電用にプラグは必要です。前回は二つも持っていたのに、今回は一つもないなんてーしかたなく、成田空港で買いました。海外で使えるケータイは海外の電波を受けると、海外時間と日本時間が画面に出てくれたのがよかったですただ、今回はオーバーブッキングで急遽フランス経由でイギリスに行ったので、最初に海外電波を受けたのはフランスでした。フランスとイギリスの時差は1時間です。なぜか、イギリスに着いても、ケータイの画面はフランス時間のままでした電源を入れなおしても、フランス時間のままで、帰国する前日にやっとイギリス時間になりました。それが関係しているのかわからないけど、レンタルケータイの時よりも電波が悪かったですところで、私のケータイは折りたたみ式です日本では折りたたみ式とスライド式の割合は半々くらいじゃないかなと思うのだけど、イギリスでは折りたたみ式は見かけません。「thelondonpaper」に載っていた、ケータイの広告。カラーではこんなの。まわりで、折りたたみ式のケータイを使っている人がいないので、なんだか恥ずかしくて人前であまりケータイを出すことができませんでした

  2008年09月14日

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  イビスアールズ コートホテル　in London

  今回泊まったのは、イビスアールズコートです。外観はイマイチでしたこちらは、ロビー。ロビーの感じだけで、前に泊まったオックスフォードホテルとは違うのでびっくり前回はCランクのホテルだったけど、今回はBランクのホテルだったのです。Cランクでもよかったのだけど、今回ハローツアーの中で一番安い設定が、このホテルだったのです。オックスフォードホテルにはなかったエレベーターもちゃんとありました部屋の広さも雰囲気もオックスフォードとは違う部屋までついてきてもらったガイドさんに「前はオックスフォードに泊まったんですよ。」と言うと「あーあそこはB＆B（ベッド・アンド・ブレックファスト）ですからね。」って。B＆Bだったんだぁ。B＆Bは基本的にはトイレは共同だけど、私の泊まった部屋にはトレイもシャワーもあったし、イギリスっぽかったし、立地もよかったし、あれはあれでよかったなぁこちらは、今回のホテルのバスルームよかったのは、身長170cmの私でも足が伸ばせたバスタブ冷蔵庫はないけど、ポットとドライヤーはありました。世界で使えるドライヤー持ってったんだけどなぁ･･･でも、初日はロストバゲージのせいでなかったんだけどセーフティボックスは部屋にはなかったけど、ロビーにありました。前のホテルは、出かけるたびに鍵を預けないといけなかったけど（狭いフロントなので、こっそり持ち出せない）、今回はカードキーで預けなくてよかったのが便利でした部屋からの眺めです煙突があって素敵ー現在、暖炉は使われていないみたいだけど、イギリスでは古い建物のほうが好まれるようです。ロンドン郊外ツアーに参加した時のガイドさんが、煙突がある家は'50年代より前に建てられたと言っていたと思います。立地はよくなかったけど、私にとってはBランクでも快適で十分なホテルでした

  2008年09月12日

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  ミュージカルシアター

  ロンドンで見た、ミュージカルシアター「オペラ座の怪人」ハー・マジェスティーズ･シアターピカデリーサーカスオペラ座の怪人は、2度観劇しました「マンマ･ミア」プリンス･オブ･ウェールズ･シアターピカデリーサーカス前回の旅行でも、この劇場の写真を撮ったのだけど、夜だったため綺麗に撮れませんでした。映画化されたみたいだけど、日本の上映はいつかなぁ～「レ･ミゼラブル」クィーンズ･シアターピカデリーサーカスチャイナタウンのレストランをさがしている時にみつけました。レ･ミゼラブルは本も読んだことあるし、映画も観たことがあります。ミュージカルもいつか観てみたいな「ライオン･キング」ライシアム･シアターコヴェント･ガーデンナショナル･ギャラリーからコヴェント･ガーデンに向かう途中で道に迷った時に見かけました。「ヘアスプレー」シャフツベリー･シアターホルボーン大英博物館に行く途中で道に迷った時に見かけました。「ウィ･ウィル･ロック･ユー」ドミニオン･シアタートッテナム・コート・ロードこれは、前回の旅行で大英博物館に行った時に見ました。あまり違和感ないけど、改装中のようです。「ウィキッド」アポロ･ヴィクトリア･シアターヴィクトリアこの写真も前回の旅行の時に撮りました「ビリー･エリオット」ヴィクトリア･パレス･シアターヴィクトリアビリー･エリオットは、前回の旅行で観劇しました。「リトル･ダンサー」（邦題）をミュージカル化した作品です。リトル･ダンサーを見返してみると、あれ見たことあるかもという建物がありました。シアター･ロイヤル･ヘイマーケット「オペラ座の怪人」のハー・マジェスティーズ･シアターの向かい側にありました。映画の最後に出てきますが、ミュージカルでは省かれていました。

  2008年09月10日

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  リッツホテル　in London

  フォートナム＆メイソンに行った時に、近くにあるリッツホテルを見に行ってみました。シンガポールの高級ラッフルズ･ホテルはジーパンにスニーカーでも、見学大歓迎だったけど、このホテルではジーパン、スニーカーはドアマンに止められるようですリッツホテルはロンドンよりパリのほうが有名かな外観はマンダリン･オリエンタル･ハイド･パークのほうが素敵だなぁと思いました。

  2008年09月08日

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  ロンドンで見た日本のモノ

  今回の旅行でユニクロの宣伝バスは見なかったけど、地下鉄のエスカレーターにはユニクロの広告がありました。そして、このエスカレーターの広告に見たことあるものがありました。それは、人の多いピカデリーサーカス駅の一箇所にしかなかったので、写真は撮っていないけど、街で配っていた新聞に同じ広告がありましたMemories of Matsuko嫌われ松子の一生ですねアジア映画祭をしていたみたいです。それから、オックスフォード･ストリート周辺をウロウロしていた時に、ビアード･パパがありました日本語で“ビアード･パパの作りたて工房”と書いてありました。お持ち帰りも出来るのかもしれないけど、中で食べれるようになっていて数人の人が食べていました

  2008年09月07日

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  交通偏

  今回はダブルデッカー（二階建てバス）に乗りませんでしたこれは、前回の旅行の時に撮影したものです今回はユニクロの宣伝バスはなかったかなこれは2003年から登場したベンディーと呼ばれる連結式のバスだそうです。これも前回の旅行で撮影しましたそして、これは旧型ダブルデッカーのルートマスタールートマスターは2005年に引退したみたいだけど、ルート9とルート15だけ残ったようです。ルートマスターの横にチラッと電話ボックスも写っているけど、ロンドンの街に赤色は合います左に写っているのが現在のダブルデッカーで右が旧型ダブルデッカーです。イギリスも日本と同じで右ハンドルなので、乗り降りは写真に写ってないほうにあります。ルートマスターは、オープンデッキになっていて乗り降りが自由に出来ますこの写真は旅の最後、ナショナルギャラリーからチャイナタウンのレストランに向かう途中で撮りました。雨が降ってきて、時間もなかったのだけど、ずっと撮りたいと思っていたルートマスターが止まっていて慌てて撮りましたただ、向こう側から撮れなかったのが残念今回もタクシーには乗りませんでしたこのタクシーはピンク色だけど、基本的には黒色でブラックキャブと呼ばれているみたいです。これも前回の旅行で撮影しました歩いている時に走行中の車を観察すると必ず後部座席に座っている人はシートベルトを締めていました。日本でも締めないといけないと思うけど、どうかな･･･ロンドンでの私の交通手段は地下鉄でした。これも前回の旅行で撮影しました地下鉄内にはバスカー（バスキング）と呼ばれる人たちが演奏やオペラを歌ったりしています。オーディションを勝ち抜いた人だけが披露できるようです。だからか、若者より年配の方が多かった気がします。日本ではと思える人も歌っていたりするけど（ごめんなさい）、オペラを歌っているおじさんに涙が出そうなほど感動してしまいました日本では、これ以上乗れないよと思うほど満員でも無理やり乗り込むけど、ロンドンではマナー違反のようです。私は、帰国後にロンドン地元みたいに遊ぼう！この本を読んで知りました。でも、実際に旅行中にそういうシチュエーションがあっても無理矢理乗り込みませんでした。入口付近が混んでいるだけで、決して満員電車ではなかったけど、雰囲気的に乗らないほうがいいと思ったのです。なので、本を読んでから、押し込まないでよかったと思いましたホームではよく「Mind the gap」と言うアナウンスが流れています。これは、“ホームと電車の隙間に気をつけろ”と言う意味です。私は、そんなに離れたのを見なかったけど･･･。「Mind the gap」はとても印象的で、帰りのヒースロー空港で、もうしばらく聞けないんだなと思うと悲しくなりましたこれは、地下鉄のマークです。イギリス英語では、地下鉄はサブウェイ(Subway)ではなくアンダーグラウンド(Underground)です。道に迷った時に、このマークをみつけて何度か安心しました。次は、いつ乗れるかなぁ

  2008年09月06日

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  お土産偏

  まだ紹介してないイギリスで買ったもの赤い缶はフォートナム＆メイソンの紅茶。旧パッケージだと思うんだけど、ヒースロー空港にありました。アップルティーワイルドストロベリーティービターオレンジティーレモンティーマンゴーティー（2つ）が入っていました。値段は￡15（約3,219円）パッケージは違うけど、日本でこのサイズのフルーツティーは一つ1,300円くらいで売っているみたいです。真中に、チラッと写っているのはハロッズの紅茶。前回の旅行でも同じものを買ったけど、今回は中身が違うのを買いました。右側のエメラルドの缶はフォートナム＆メイソンのロイヤルブレンドティー。このパッケージは日本では売っているのを見たことないんだけど･･･。これは、パッケージが可愛いからか少し高めで￡9.5（約2,000円）。でも、パッケージにこだわらなければ、日本の半額で売っていましたそして、手前は王冠が付いたスプーン。ロンドン市紋章が描かれています上はロンドンの観光名所が描かれていて、下はシェイクスピアの生家があるストラトフォード・アポン・エイヴォンの観光名所が描かれているチョコレート。一枚になった絵も入っていて、それが欲しくて買いました。セント・ポール大聖堂で買った王冠のキーホルダー。バッキンガム宮殿のロイヤル･ミューズでも同じものが売っていたと思います。シュガースティック左に写っているマリアージュフレールのシュガースティックは、三越で買いました。紅茶も売っていたけど、パリの紅茶だから日本と同じような値段でした。4個入りで￡3.8（約800円）真中に写っているハロッズのシュガースティックは、ヒースロー空港で買いました。他に茶色のシュガースティックもありました。6個入りで￡3.95（約830円）右に写っているのは、フォートナム＆メイソンのシュガースティックです。後ろに茶色のシュガースティックも入っています小さいサイズで、10個入りで￡4.5（約950円）日本ではティールームでは見たことあるけど、売っているのは見たことなかったので良かったです

  2008年09月04日

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  成田から伊丹へ

  6月3日　火曜日成田に無事に到着し、荷物も受け取りました。ヒースロー空港までの送迎ガイドさんの話しでは、税関を出たところに乗り継ぎの手荷物カウンターがあるとのことでした。前の旅行の時は、国内線のカウンターまで行ったのだけど、通り過ぎたのかなぁ少し時間があったので、国際線の出発ロビーのショップに行ってみました会社の先輩が好きな、東京にしか売っていないスイーツがあったので、お土産に買うことにしました。Edyで買おうと思ったけど、チャージがなかったのでチャージすることにしました。ところが財布に1万円札しかありませんでした銀行のキャッシュカードも家に置いてきたし、お店の人に両替できるか聞いてみました。すると、「できないですね。」と言われちゃいました説明したけど、無理でした（説明不足かもしれないけど･･･。）少しでもマイルを貯めたいので、ANAの案内カウンターに立っていたスタッフに聞いてみました。とても、親切な方で銀行まで行って聞いてくれました。だけど、日本円から日本円の両替は無理のようです「出来なくても、やってくれたらいいのにねぇ。」と言って、他のお土産屋さんで出来るか聞いてくれました。そこではあっさり両替してくれましたスイーツを買いに戻ったら、さっきの店員はいませんでした。買い物した後に、「さっきここで両替頼んだらしてくれなかったけど、あそこの店はしてくれましたよ。」と嫌味を言ってみると、「出来ますよ。」って成田から伊丹までは男性に囲まれた席でした途中で、窓側の男性がカメラを出して外の写真を撮ったので、何だろうと思って見ると、富士山でした私も、写真を撮ろうとすると、「富士山ですよね写真撮りましょうか」と言われたので撮ってもらうことにしました写真にすると、わかりにくいかなぁ真中左よりに写ってます。その後、お互いの旅行の話しをしました。彼はニューヨークに行ったようです。ビジネスクラスでは誰とも話せなかったので良かったです無事に伊丹に着き、荷物も受け取り、モノレールに乗りました。端の席は空いてなかったけど、座りたかったのでスーツケースをドア付近に置いて、座りました。モノレールが出発してから、私がいるほうとは逆のほうにスーツケースが転がっていきましたサラリーマンのおじさんが、ちょっとウザそうに止めてくれました。「すみませーん」と慌てて取りに行きました。スーツケースの横の席に座っていた若いサラリーマンが無言で隣の席に移動しました。「すぐに降りますんで。」と言って立つことにしました。周りにいた数人のサラリーマンも無言で、あ～ロンドンだったらどうだろ日本人って、ちょっと冷たいなーとか思ってしまいました今回の旅行は、バラの見ごろだったのと、赤い兵隊さん（前回はグレイ色のコートを着ていた）が見れたのが良かったですロンドンまた行きたい次はパリも一緒に訪れてみたいなと思いました

  2008年09月02日

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  アンリシャルパンティエのマカロン

  アンリシャルパンティエのマカロン左側上からピスターシュフランボワーズシトロンキャラメル右側上からカフェパッションフレーズショコラだと思います･･･。値段は1,480円でした。シトロン、キャラメル、パッションがおいしかったですマカロンは適当に並べた方が綺麗なのかなぁと思ったけど、センスがなくてイマイチ

  2008年08月30日

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  ビジネスクラスで成田へ　その2

  暑い＆喉が渇いて目が覚めましたCAさんから借りたカーディガンは脱いで、通りかかったCAさんにオレンジジュースを頼みました。胃炎はマシになっていたので、もう寝ずに映画を観ましたそろそろ、2度目の食事かなぁという時に再び眠くなりましたビジネスクラスの食事を逃すわけにはいかないと思ったけど、眠ってしいましただけど、ちゃんと食事時間には目が覚めましたイギリス人男性CAさんに飲み物を聞かれて、シャンパンを頼んだら聞き返されました。運ばれてきた飲み物の中でアルコールは私だけで、ちょっと恥ずかしかったですでも、ウェルカムシャンパンの時は写真を撮らなかったから良かったオシボリも、膝掛けも、イヤホンもエコノミーのものとは違いました。イギリス人男性CAさんが食事のメニューを持ってきて、和食か洋食か聞いてきました。でも、メニューが英語なんですけど･･･まだちょっと胃が痛かったので、和食の方があっさりしてるかなぁと思って和食にしました。だけど、前の人たちの運ばれている和食の巻き寿司を見て失敗したーと思いましたでも、信じられないことにCAさんは間違えて洋食を持ってきたのですラッキーな間違いまだアルコール類も飲めそうだったけど、緑茶にしました私の隣の男性は2度目の食事中も熟睡でした食後に、お手洗いから戻ると隣の人がカップうどんを食べていました。きっと、しょっちゅうビジネスクラスに乗ってるんだろうなー彼が寝ていてくれたおかげで私もリラックスすることが出来たと思います。成田へは、あっという間に着いてしまいました。荷物入れから荷物を降ろして待っていると、ちょっとびっくりすることがありました。私の隣に座っていた男性が、離れたところに座っていたと思われる知人に英語で話していたのですだけど、どう見たって2人とも日本人なんです。イギリス人なんだろうか･･･だけど、確か私に「すみません。」と日本語で言ってたし、CAさんの日本語にも応対してたんだけどな。最初はビジネスクラスに馴染めなかったけど、オーバーブッキングやロストバゲージより大きな思い出となりました

  2008年08月29日

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  ビジネスクラスで成田へ　その1

  突然、ビジネスクラスで日本に帰ることになった私･･･。座席の前に来ても信じられなくて、イギリス人男性CAさんに確認してもらいました座席に座っていると、さっきのCAさんが膝掛けのようなものを配っていました。もともと置いてあった膝掛けは、エコノミーのものと違い布団のようなものだったので、毛布代わりかな～と思って、その“膝掛け”をもらいました。受け取ってびっくりカーディガンやん寒いかなと思って、パーカーを座席に置いてたけどいらんやんだけど、最初はビジネスクラスに馴染めませんでしたきっと、エコノミーなら隣の人と旅の話しなんかするんだろうなーイヤホンを差すところも、テーブルの出し方もわからず、最初は何もせずに座っているだけでした。私の列の真中のエリアの向こう側に20代前半くらいの女の子が座っていました。彼女は、周りの中で誰よりも早くビデオを観たり、テーブルを出したりしていました。それがわざとらしく、きっと2度目なんだろうなぁとか勝手に想像していました。最初はビジネスクラスが嫌だった私も、ウェルカムシャンパン（or 緑茶）を見てテンションが上がりました今まで飛行機でアルコールを頼んだことはなかったけど、シャンパンをチョイスでも、まだこの時は写真を撮る勇気はありませんでした。次は、おつまみのようなものが運ばれてきました。シャンパンを飲んでテンションがさらに上がっていたし、もう二度とビジネスクラスに乗ることもないかもしれないし、撮らなきゃ後悔すると思いました。おいしかったー一緒に写っているのは、フランス産の白ワインです。隣の男性（30代後半くらい）はすっかり熟睡そして、前菜。テーブルは先ほどのCAさんが出してくれました飲み物はフランス産の赤ワインにしました残ったオリーブオイルは持って帰りましたイヤホンを差すところは、斜め後ろの人を盗み見しましたアルコールのおかげで、キョロキョロすることも写真を撮ることも恥ずかしくありませんでした。そして、メインディッシュ。だけど、この辺りから胃がキリキリしてきました食べたいのに、食べれない･･･残してしまいました日本人のCAさんに「お客様、お口に合いませんでしたか」と聞かれました。とんでもない「おいしかったけど、お腹いっぱいで･･･。」と言いました。そして、デザートこれ、とってもおいしかった少しだけ残っていたんだけど、イギリス人男性CAさんが「お下げしてよろしいでしょうか。」と聞いてきて、まだ食べますとは言えなくて「はい。」と言ってしまいました。胃が痛くても、デザートは別腹だったんだけどなぁ食後の紅茶。座席をリラックスモードにして、しばらく映画を観ていました。お手洗いに行きたかったけど、テーブルの直し方がわかりませんでした直してみたけど、収まらなくて焦った少しして、もう一度挑戦したら出来ました。せっかくのビジネスクラス寝たくはなかったけど、胃炎も治まらないしお手洗いに行ってからシートをベッドモードにして仮眠することにしました

  2008年08月27日

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  USJでビートルズ

  土曜日の夜に、USJの近くに住む友達夫婦が夕食に招待してくれましたずっと前にスーパーでセールになったシャンパンを買ったので、それを手土産に持って行きました。モエエシャンドン ハーフ何度も一人で飲んでやろうと思った日があったんだけど･･･シャンパンが冷えるまで、ビールを飲みながら食事をしました1時間後にシャンパンを飲みました。あ～やっり、おいしいわ19時半前にUSJに向かいました。最初の目的はイマジン～ドリームズ･オブ･ハーモニー外国人がビートルズを踊りながら歌うショーです。19時半からのショーは既に始まっていました。前に一度見た時とはメンバーが違いました。あと、前は4人いたけど、3人しかいない（お休みかしら）お酒の入っていた私達はテンションが上がっていました。（友達夫婦はお酒が入っていなくてもハイテンションだけど･･･。）そんなわけで、左に写っている男性は私達に投げキッスのサービスをしてくれたり、常に私達の事を意識して歌ってくれていました歌った曲は「BACK IN THE USSR」「OB-LA-DI,OB-LA-DA」「GET BACK」etcだったと思います。最後に一緒に写真を撮ってもらいました私の隣の青年も当たり前のように肩を組んできましたちなみに私の着ている花柄のワンピースはロンドンのオックスフォード・ストリートで買ったものですとっても楽しいショーなので、また見たいその後は、ジョーズ、ジュラシック･パーク、バック･トゥ･ザフューチャーへ。どれも、ほとんど待たずに乗れました営業時間ギリギリまで遊んでから帰りましたユニバーサルシティ駅前では、よくニホンザルの芸をしているけど、この日は大道芸人さんがパフォーマンスをしていておもしろかったです

  2008年08月25日

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• ヒースロー空港で　その2

  今回の旅行はオーバーブッキングや、入国審査でため息つかれたり、ロストバゲージなどいろんなことがあって最初は心が折れそうになりましただけど、免税店でイギリスのお土産を見ていると、日本に帰るのがさみしくなりましたやっぱりロンドンが好きだなぁと感じました前回と違い搭乗口は既に決まっていました。そして、免税店からわりと近い場所だったので免税店でゆっくりすることができましたヒースロー空港にもハロッズがあります。前回の旅行の時に、ハロッズのフードコートで買い物したら店員さんに「ma'am」と呼ばれました今回、ヒースロー空港のハロッズで買い物した時にもレジで店員の中年女性に「ma'am」と呼ばれましたハロッズで、日本人らしきおばさんが店員に「プライス」と質問していました。定価、免税の値段、ここで買った場合これだけ得しますよという値段の3つが書かれているのでわからなかったのでしょう。店員さんの答えに対しておばさんは「ナナポンドネ。」と日本語で言いましたイギリスでは日本語でしゃべっているおばさんを何人も見ました。私は、英語でなんて言っていいかわからない時に黙ってしまったり、諦めてしまう傾向があるので日本人のおばさんを見習ったほうがいいかもしれませんだけど、あのおばさん達はどうやってヒースロー空港の入国審査を通過したんだろう･･･時間がきたので、搭乗口に向かいました待合室に入るため、チケットのチェックをしていました並んでいると「ファーストクラス、ビジネスクラスの方からご案内しています。」と言われましたしかたなく、列から外れて近くのベンチに座りました。一向にエコノミークラスの案内は始まらなかったけど、どー見てもエコノミークラスの人たちが並んでいました。（ごめんなさい）私も並ぶことにしました。チェックインの時のスタッフがいたけど、ちょっと気まずかったので、イギリス人スタッフの方に並びました。ところが、私の番になったときにイギリス人スタッフのところに内線電話がかかってきましたチェックインの時のスタッフが私に気付いて「お客様。」と声をかけてきたので、そちらに行きました。なにやら奥からチケットを取り出しました。これはもしや「お客様、ビジネスクラスがご用意できました。」ってえーーー“良い席”とは言ったけど、まさかビジネスクラスとは思っていなかったのでびっくりして「ありがとうございます。」とお礼を言って待合室に行きました

  2008年08月24日

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  パティスリーカナエ

  もう2ヶ月以上前なんだけど、用事で京都に行った時にパティスリーカナエに行きました。以前、偶然マリアージュフレールをみつけた時にさがしていたのは、パティスリーカナエでした。マリアージュフレールのある京都BALの近くのハーゲンダッツの角を入ったところにありました。マカロンとパリの焼き菓子カナエさんは本も出しているので有名みたいです。8個入りで1,690円でした。8個入りは2種類ありました。私が買ったのは、上の左からヴァニラフランボワーズ苺みるくレモン下の左からローズキャラメル山椒竹炭だと思います。季節ごとにメニューは変わるみたいなので、今は違うかもしれません「マカロンとパリの焼き菓子」の表紙を真似てみたけど、何かが違う･･･レモンが一番おいしかったです

  2008年08月23日

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• ヒースロー空港で　その1

  次はチェックイン。今回の旅行は、前日にオーバーブッキングの連絡が入りました。往復とも直行便（追加料金1万2千円）の予定が、行きだけパリ経由になりましたお詫び金は3万で、到着は予定より3時間半遅くなりました。パリ行きの飛行機で隣になった御夫婦の奥さんに「3万円じゃ、この席はわりにあわないわよ。そんなに前(4ヶ月)に予約していて、大阪に住んでるあなたが引き受けたのだからANAはもっと良い席を確保しないと。帰りは絶対良い席にしてもらいなさい。隣に座ったおばさんが、すっごく同情してくれたと言うのよ。」と言われました。それから、「乗り継ぎになったのだから、荷物ちゃんと届かない可能性もあるわよ。」と言われました。信じられないことに、ホントに荷物届かなかったのですロストバゲージさえしなければ、良い席を頼んでみようとは思わなかったけど、チャレンジしてみることにしました。ところで、私にとって良い席とは、足がゆったり出来るとこで、悪い席は窓側なのに窓がないとかです。本当のところ、帰りは寝る予定だったのでどこでもよかったんですけど･･･接客してくれたのは、前回のチェックインの時にも見かけた女性でした。ちょっと緊張して、体が震えてましたそれに、この人は悪くないし･･･。ところが「通路側のほうがいいですよね。もうここ（真中のエリアの通路側）しか残ってませんね。」と言われましたえー何、そのあっさりした感じは･･･「納得いかないんですけど･･･。」私が怒っているわけがわからないという感じだったので、もう一度説明すると、「あー私覚えてます。オーバーブッキングありました。（3人だったそうです。）」と。どうも私の説明が悪かったみたいで、単に良い席がなくて怒ってると思ったみたいです。そして、「しばらくお待ちください。」と言って、どこかに行ってしまいました。だけど、やっぱり良い席は無理だったみたいですでも、この時間ではないだろうなぁと予測していました。ちょっと努力してくれたので十分です。その後は、ガイドさんと新婚旅行の夫婦と一緒に手荷物検査のフロアに行きました。インド系男性係員が「透明の袋持ってる」と聞いてきました。イギリスは入国する時も出国する時も液体物は透明のジッパーつきの袋に入れなければいけません。私の持っている袋は小さかったので、ヒースロー空港が配っている袋なら欲しいなと思ったのだけど、ガイドさんが「彼女は持ってるから。」と言いました。ガイドさんとは顔見知りなのか、単に人なつこいのか「えー持ってるの。それでさ、」と言った感じでペラペラしゃべっていました新婚さん達は荷物をひとつにまとめたり、ペットボトルのジュースを飲んだりとまだすることがありました。私は2度目なので、荷物もまとめていたし、飲み物もありませんでした。待っているのも変だし行くことにしました。ガイドさんには「次は留学に来てください」と言われたけど、いったいいくつと思われてんのかな留学より新婚旅行の年齢だけど･･･ガイドさんから、荷物はひとつにまとめるように言われていたので、ショップなどでもらう大きなビニールの袋に旅行カバンやパーカーなどを詰め込んでいました。それをトレイに乗せたら、「それは乗せないで。」と言われてしまいました。ボディチェックを終え、荷物が出てくるのを待っていると、インド系女性係員が私のことを凝視していました。ニコっと笑ってみたのだけど、微笑み返してくれません私の次に来た女性も日本人でした。私たちを見てインド系係員が日本語で「アリガトウ。」と突然言いました私が日本人かどうか見極めていたのかも。でも、あんなジッと見られてこわかったよところで、荷物は2つ以上持っている人もいたけど、注意されていませんでした。あと、帰国後にグロス（リップ）が透明の袋に入っていなかったことに気付いたけど、大丈夫でしたそして、出国審査の後に靴のエックス線がありますモニターでチェックしていた若い女性は椅子にふんぞりがえって画面を見ていました。目は画面を見ているけど、ホントにちゃんと見てるのかなぁと思いつつ免税店に行きました

  2008年08月22日

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  ホテルから空港へ

  ウィッタード(紅茶屋さん）を出た後は、すぐに地下鉄のピカデリーサーカス駅に向かいましたピカデリーサーカス駅から、ホテルのあるウェストブロンプトン駅は地下鉄で7駅です。ウェストブロンプトン駅のひとつ手前のアールズコート駅で乗り換えしなければいけませんでしたが、この乗り換えには一度失敗したことがあったし、タイミングよくウェストブロンプトン駅行きが来るかもわかりませんホテルでの集合時間が迫っていたので、アールズコート駅で降りて、小雨の中を走って帰りましたホテルの集合時間は15時半で、出発時間は15時45分でした。私がホテルに到着したのは、15時35分でした急いで預けていたスーツケースを受け取り、日本人らしき人たちが集まるところに小走りで向かいました。だけど、彼らは今チェックインしたばかりの日本人の団体さんで、これから空港に向かう人たちではありませんでした汗だくだったので、着ていたパーカーを脱いだり、荷物を整理したりしていました。ロビーで待っていたけど、なかなかガイドさんが来ません置いてかれたんだろうかと不安になってきました。こんな場合どうするんだろう緊急連絡先に電話しないと･･･そんなことを考えていると「○○さん（私の名前）ですか」と女性に声をかけられました。時計を見ると15時45分でした。今思うと、もし地下鉄が止まったりでもしたら･･･と考えるとゾッとしますそれに、タクシーに乗れるほどの現金も残っていなかったし無事に帰れたからよかったものの反省ですところで、びっくりしたのは、そのガイドさんは前回の旅行で空港からホテルの送迎してくれたガイドさんだったのです車の中には既に若い御夫婦が乗っていました。どうやら、新婚旅行のようです私の重いスーツケースを軽々と運んでくれた運転手さんと別れて、空港ではまず免税手続きに向かいました。前回よりは混んでいなかったし、割り込んだり文句を言っている人もいませんでしたが、少し待ちました。その間にガイドさんに「お会いするの2度目なんですよ。」と言ってみると「いつですか」って。やっぱり覚えてなかったかぁ。でも、とても素敵な人で、指定できるなら次に来た時もこの人にガイドしてほしいなぁと思いました留学して、そのままイギリスに住んで19年になるそうです。（若く見えたけど、いったいいくつなんだろう）免税手続きのスタッフも、また前回と同じ女性でした半年前だもんなぁ。前回の旅行で免税手続きをしたのは、私だけでした。今回は3人とも並んでいました。ガイドさんは免税手続きも手助けしてくれます。一人ずつしか手続きできないけど、後ろに並んでいる人に先に行ってもらって、私が終わるまで御夫婦は待っていました。ただ、この人たちはまだ財布が別のようで、先に旦那さんが終わって私のところにやってきました。新婚さんだと間に入りにくいなぁと思っていたのだけど、「イギリスは2度目なんですか」と声をかけてくれました。奥さんも気さくな方で、この後のチェックインの列に並びながらいろいろ話しをしました。彼らは、イタリア、フランスをツアーでまわり、ロンドンだけ個人旅行にしたようです。ヨーロッパに住むことは考えられないけど、もしこの3つでどこかに住まないといけないなら「圧倒的にイギリスかな。」と奥さんが言っていました。治安と料理が一番良かったそうです。あと、彼らは埼玉から来たそうなんですが、旦那さんは私が成田から伊丹に行くと聞いて「大阪の人は“しゅっとしている”って言われたら嬉しいんですよねテレビで言っていました。」と聞いてきました。えーと、何ですか?細いって意味おそらく、かっこいいとかってことかなテレビって嫌だなーアニマル柄の洋服来たおばちゃんが大阪はどこにでもいると思われてんのかなぁ。

  2008年08月19日

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  ウィタード

  ホテルでの集合時間が迫っていたのに、どーしても寄りたいショップがありました。それは、ウィタードという紅茶屋さんです。まだ雨は降っていたので、パーカーのフードをかぶって、チャイナタウンのレストランからピカデリーサーカス駅のほうに走って行きましたウィッタードは地下鉄に降りる階段のわりと近くにあります。店内に入るとびしょ濡れの私を見て、女の子の店員さんが「あら、びしょ濡れじゃない。」と声をかけてくれました。でも、時間がないという焦りから「ええ。」ぐらいしか言えませんでしたそれなのに、彼女はまだ何か話しかけてくれました。最初、何を言ってるのかわからなかったので、聞き返すと「何かお手伝いしましょうか」と言っています。ところが、時間のない私は一言「No.」と言ってしまったのです買いたいものは決まっていたし、場所も値段も知っていました。この、ポット＆カップです値段は￡22（約4,700円）で、このために現金も残してありました。特にワンちゃんが気に入りました右真中に写っているワンちゃんの横の黒いものは横向きにすると、Englandと読めます。商品の後ろに箱に入ったものがあったので、それを持ってレジに行こうとレジを見たら、店員さんは電話中でしたさっきの店員さんをさがすと、店頭で紅茶の試飲のサービスをしていました。電話が終わるのを待っている時間はないと思い、店頭の店員さんのところに行きました。さっき、私の態度はそっけなかったと思うのに、彼女は私の図々しい要求を笑顔で対応してくれましたでも、この時は“時間がない”しか頭になく、箱と店内に置いてあるポット＆カップを指差して「セイム」と聞くと「今確認するから待ってね」と言う彼女のんびりした態度に少しイライラしてしまいましたm(__)mとても後悔していますだけど、レジでの対応もとってもよくて、イライラも吹っ飛んじゃいました。最後には私も笑顔でお礼と、別れの言葉を言うことが出来たと思います。ところで、ウィタードはガイドブックによるとロンドン市内に30近くの支店があるようです。ガイドブックには、ケンジントンやコヴェント･ガーデン、オックスフォード･サーカス、スローン･スクエアの支店が紹介されています。私は数冊のガイドブックを持っているけど、ピカデリーサーカスのウィタードは載っていませんでした。場所も、三越の向かい側だしわかりやすいと思いますそれから、ポット。これは、ピカデリーサーカスのお土産屋さんを外から撮ったものです。一番下に写っているのは灰皿だと思います真中はビッグベンの置物。そして、上にあるビッグベン、電話ボックス、郵便ポスト、二階建てバス。これはポットですオックスフォードではコッツウォルズのライムストーンの家や藁葺き屋根の家のポット＆カップも売っていました。今回は機能重視のポット＆カップを買ったけど、今度はこういうポットもいいなぁ

  2008年08月17日

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  チャイナタウンでランチ

  次はクーポンを持っているチャイナタウンのレストランでランチするために、ピカデリーサーカスに向かいましたレストランに向かう前に、ナショナルギャラリー前からトラファルガー･スクエアなどの写真を撮ったりしました。そろそろチャイナタウンに向かおうとした時に雨が降ってきました滞在2日目、私の折りたたみ傘はロストバゲージしたスーツケースの中でした。でも、雨は降りませんでした。3日目と、4日目は折りたたみ傘を持って観光したけど、傘を使うことはありませんでした。旅行中に雨を見たのは、4日目の朝起きた時だけでした。今日も降らないだろうと思って（帰国日でロンドンにいる時間も短いし）、折りたたみ傘はホテルに預けてきた荷物に置いてきてしまいましたちゃんとみんな折りたたみ傘を持っているのですイギリス人は傘をささないって嘘だーそれとも、ピカデリーさかすにいる人は観光客ばかりなのかなただ、この日はパーカーを着ていたのでフードがありました。このパーカーは寒くて寝れなかったら嫌だなと思って部屋着の羽織用に持って行きました。ところが、ロストバゲージのせいで最初の夜はパーカーどころか長袖のTシャツもなく、キャミソールで寝ました圧縮袋に入れてきていたけど、パーカーはかさばります前の日に、オックスフォード･ストリートのプライマークで買ったワンピースならパーカーと合うかもと思って、この上にカーディガンを羽織って、されにパーカーを羽織って行きました。（かわりにトレンチコートはスーツケースの中へ～）パーカーなんて、絶対必要ではなかったものは持って行き、持って行こうと思っていたワンピースを持って来るのを忘れた私･･･だけど、そのワンピースに合わせようと思っていたレギンスは持って来ていました。プライマークで買ったワンピースは短かったので調度良かったですチャイナタウンのレストランは滞在2日目の夕食に行こうと思ったのだけど、道に迷って着いた時には利用できる時間ギリギリだったので、諦めました。場所の確認をしていたから、迷うことはないと思っていたのに、また迷ってしまいましたやっと見つけたのが14時40分。ホテルの送迎は15時半集合で15時45分発でした。ピカデリーサーカスからホテルまでは、地下鉄で乗換えをして7駅です。間に合うか、微妙なところだけど、クーポンを無駄にできないケチな私･･･ランチは3種類から選べました。麻婆豆腐にしました。シュウマイは全部に付いていました。注文してから、なかなかやって来ず、かなり焦りましたしかも、量が多くて、どうしよー味は、約10年前に中国に行った時に食べた中華と同じ味だなぁと思いました。日本で食べる中華とは違う味で、麻婆豆腐は辛くありませんでした。飲み物も中国に行った時と同じでジャスミンティでしたお腹いっぱいだったけど、頑張って4分の3くらい食べました。料金は払わなくていいけど、何か声をかけて出たほうがいいのかなぁ（店員さんたちは離れたところで、おしゃべりしていた。）私の近くで一人で食べていた中国人の青年が無言で去っていったので、私も彼のすぐ後に無言で出てしましました

  2008年08月15日

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  ハロッズ

  自然史博物館の次は、ハローツアーからもらっていたクーポンを使ってチャイナタウンでランチにしようと思っていましたそして、余った時間でハロッズに行こうと思っていました。ところが、予定よりも自然史博物館にいた時間が短かったので、先にハロッズに行くことにしました。自然史博物館からハロッズは地下鉄で一駅です歩いていったほうが早いかもしれないけど、道に迷うかもしれないし地下鉄で移動しました。そういえば、前回来た時にはライトアップされた外観しか撮ってないなぁ。今回は昼間も撮ろうだけど、外観を見てびっくり改装中でシートがかけられていたのです。最初はガッカリしたけど、オシャレなシートだし、レアな感じがしますライトアップはどうしてるのかなぁ前回買った物と同じ王冠のキーホルダーを買うことにしました。鞄に付けていたら、少しはげてしまったので、今回は観賞用に買いました。レジの女の子は、とってもいい人でした「HiHow are you」と聞かれました。それに対して私は「I'm fine. And you」というベタな返事をしてしまいました「ハロッズカードは持ってますか」みたいなことを聞かれました。前回も同じようなことを聞かれました。その時は、まさかどう見ても観光客に見える自分にそんな質問はしないと思って、免税のことでも聞いてるのかなぁと思いました。だけど、やっぱり前もカードのことを聞いてたんだなぁと考えていました。そんなことを考えていた私は、困ったような顔をしていたのかもしれませんそれにどう見ても私は観光客でしょう。店員さんは「ごめんなさいね。つまんない質問しちゃって。」みたいなことを言っていました支払いはクレジットカードにしました。ロンドンの地下鉄の切符販売機はカードで買うことが出来ます。なのに、この日はカードで買うことが出来なかったのですカードが利用できないのか、機械の調子がおかしかったのか確認したかったのです。ハロッズは高級デパートなので、利用できなくても感じ悪い態度はとられないと思ったのです。ところが、ちゃんとカードで買うことが出来ました一安心それに、とても親切でフレンドリーな店員さんに出会えたのがよかったです

  2008年08月13日

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  自然史博物館

  自然史博物館は、ヴィクトリア＆アルバート博物館から歩いてすぐのところにありました。外観がとっても素敵だったけど、大きすぎて全体は写せませんでした自然史博物館も荷物のチェックがありました。荷物チェックをした黒人のおじさんに何か聞かれました。よくわからなかったので聞き返すと、何か感じ悪いことを言われてしまいましたセントラルホールには恐竜の標本が待ちかまえていました。自然史博物館では、世界中から集められた動植物の標本が展示されているみたいです。だけど、荷物チェックでテンションの下がっていた私･･･。入場料無料（寄付制）に惹かれて来てしまったけど、あんまり虫とか興味ないしなぁ。前日に足の裏にできた水ぶくれは一晩寝たら、だいぶ回復していたけど、滞在5日目でかなり疲れていました。なので、ほとんど見学しないまま立ち去ることにしました。

  2008年08月11日

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  ヴィクトリア＆アルバート博物館

  次はヴィクトリア＆アルバート博物館に行くためにサウスケンジントン駅に向かいました。ロンドンの地下鉄の改札は切符を入れるところと取るところが近くにあります。そして、切符を取らないと出口の扉は開きません。ところが、サウスケンジントン駅では切符を取っても扉が開きませんでしたすぐ近くにいた駅員さんがオイスター（スイカやイコカのようなもの）を読み取る部分にカードをタッチして開けてくれました。帰りはその切符でちゃんと開いたので、改札の調子が悪かったのかもしれません。ヴィクトリア＆アルバート博物館は世界の装飾芸術品と工芸品を集めた博物館で入場料は無料です。（寄付制）入口で荷物チェックがありました。正面入口っぽくない感じがしました。あとでガイドブックで確認すると入口は2つあるようです。最初は彫刻のコーナーでした。日本のコーナーもありました。これは、ドレスのコーナーだったかな。ナショナル･ギャラリーは撮影禁止だったけど、ヴィクトリア＆アルバート博物館は撮影OKでした。ナショナル･ギャラリーと同じような雰囲気の絵画の部屋がありました。ところが、この写真を撮影した時に女性スタッフが「Sorry.」と声をかけてきました。びっくりして、そのあとの英語は聞き取れなかったけど写真はNGみたいです。他にも注意されている人がいました。もしかしたら、撮影がダメじゃなくフラッシュがダメだったのかなぁと思って載せることにしました。（それに何の絵かもわからないし）注意されたあとの写真撮影は、やたらとスタッフの目を気にしました階段の上にも展示物がありました。よく見ると電球がひとつ切れてるけど素敵でした世界中の彫刻などのレプリカが展示されているキャストコートです。美学生の研修用に作られたものだけど、オリジナルが破損した際に貴重な資料になるようです。ガイドブックで見ると、こっちの部屋のほうがおもしろそうだなぁと思っていたのに入れませんでした中から、工事中みたいな音が聞こえていたので、修理でもしていたのかもしれません。この日は帰国日であまり時間がありませんでした。なので、もう少し見たかったけど、隣の自然史博物館に移動することにしました

  2008年08月10日

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  吟遊詩人ビードルの物語と東本願寺

  この間の日曜にJR京都伊勢丹に「吟遊詩人ビードルの物語」を見に行きました。「吟遊詩人ビードルの物語」はハリー・ポッターと死の秘宝ハリー･ポッターシリーズの最終巻に出てくる魔法界の童話のようなものです。ハリー･ポッターシリーズの作者J・K・ローリングさんが手書きで書いたものでAmazonが4億4,600万で落札したそうです「吟遊詩人ビードルの物語」はケースの中に展示されており、表紙しか見れませんでしたそして、警備員が見張っており写真撮影も禁止でしただけど、見れて良かったかなせっかく京都まで来たし、駅から近い東本願寺に行ってみることにしましただけど、めっちゃくちゃ暑くて涼しい駅からなかなか離れることが出来ませんでした着いたら汗だく外国人がいっぱいいたけど、日本の印象は“暑い”だけになんないかなぁまた汗だくになりながら駅まで戻りました

  2008年08月08日

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  シャーロック･ホームズ博物館

  郵便局を出たら9時25分頃でした。郵便局の向かいにアールズコート駅はあります平日のワンデートラベルカード（切符）は9時半以降に買ったほうが安いので少し時間をつぶしてから駅に向かいました。ところで、地下鉄の切符は4日以上利用するならオイスターのほうがいいと言う人と、1日でもオイスターのほうがいいと言う人がいました。ガイドブックによるとオイスターというのはSuicaやICOCAみたいなものらしいです。私が日本で使っているのは後払い式のピタパ。スイカやイコカと言われても･･･改札でオイスターカードをタッチするのは地元の人っぽくてかっこいいけど、毎日ワンデートラベルカードを買っていました。いつものようにクレジットで切符を買うことにしました。ところが、買えません2回チャレンジしたけど、無理でしたピカデリーサーカスの三越でクレジットを使った時に機械の調子が悪くて利用できなかったので、また機械のせいかなと思いました。もう一台あるタッチスクリーンタイプの販売機を利用してみることにしました。並んでいると、白人の女の子が話しかけてきました。「この販売機は使えないの」と聞いているのだと思います。英語だと思うけど、英語圏の人ではないと思いました。「わからない。」と答えたけど、彼女は挑戦していました。だけど、すぐに顔をしかめて去っていきました。彼女が指差していたのは、旧型販売機でコインしか使えないし、日本語表記もできません。この時、タッチスクリーンタイプは行列なのに、旧型販売機は誰も利用していませんでした。もう一台のタッチスクリーンタイプの順番がまわってきました。やっぱりクレジットで買えない限度額が超えたとか（そんなはずないと思うけど･･･）しかたなく現金で購入しました。そして、地下鉄に乗って最初に訪れたのがベイカーストリート駅。前の日に、リージェンツ・パーク に行く時に素通りしたシャーロック・ホームズ博物館に行くためです。駅のホームにはシャーロック･ホームズのシルエットがシルエットをアップにしたもの小さなホームズがいっぱい他にもいろんなホームズがいました駅前にはホームズの像がありましたシャーロック･ホームズ博物館に行くと入口に数人の外国人がいました。先に、少しは離れたところにあるロンドン･ビートルズ･ストアに入ってみました。狭い店内に商品がたくさんありました。ただ、朝早かったからか客は私だけでした。店員さんは3人ほどいました。ちょっと気まずくてすぐに出ちゃいました。シャーロック･ホームズ博物館です。前日に通った時にはワトソン博士らしき人がここにいたんだけど、この日はいませんでした。残念ブルー･プラークといって、かつて著名な人が住んでいたり歴史的出来事があった建物に取り付けられる陶板があるけど、それとは違うのかなぁちなみに、シャーロック･ホームズ博物館は221番地ではなく、239番地にあるみたいです1階はギフトショップでした。2階に上がるには、店員さんに声をかけ料金（￡6）を払わなければならないようです。一人では声をかけづらかったのと、クレジットのことが心配でお金を使う気にはなれませんでした。ちょっと欲しいなぁと思ったお土産も買わずにシャーロック･ホームズ博物館を出ました

  2008年08月06日

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  チェックアウト

  チェックアウトしたあとにコンシエルジュ（っていうのかなぁ）にスーツケースを預かってもらいました。切手を買うためにアールズコートの郵便局まで行きました前回の旅行で泊まったホテルは郵便物のサービスはありませんでした今回泊まったホテルは、前よりランクがよかったし送ってもらえたかもしれません。でも、郵便局で切手を買うのも勉強かなと思ったのです。緑のところが郵便局です。営業開始（9時）が始まって間もなかったけど、既に列ができていました。私の担当は白人のおじさんでした。「手紙を送りたいんですけど。」と言うと枚数を聞かれました。そのあと、ポストカードをチラッと見て「Japan]と聞かれたので「Yes.」と答えました。「Japan,Japan･･･」とつぶやきながらファイルをめくって切手を取り出しました。その切手を見てびっくり前よりデカイー手紙のスペースは前回の時に貼った切手分しかありませんでした。なので、文字にかぶったり、ポストカードのど真ん中に貼ったりと苦労しました。ちゃんと日本に届くかなぁと心配したけど、自宅用に送ったものは4日後の6月6日（金）に届きました。だけど、他に3枚送ったうちの1枚が届かなかったみたいです切手の貼り位置が悪かったのかなぁ。それとも住所の書き間違いか、Japanの文字が小さかったとか左の切手が前回の旅行の時のもので、右の切手が今回のものです。郵便局員さんは、わざと記念切手を選んでくれたのだと思っていたのだけど、帰国後に見比べて値上がりしていることに気付きました現地スタッフさんからもらった、案内書を見てみると前回の旅行の時の分には“54ペンス”と記入されています。半年後の今回の案内書を見てみると、修正液を使って“56ペンス”と記入されています。郵便局員さんの間違いではないようです。2ペンスは日本円にすると40円くらいかなぁ半年で値上がりしていたので、びっくりしました

  2008年08月05日

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  イングリッシュ･ブレックファースト

  6月2日　月曜日朝起きて準備をしてから、朝食に行きました。フロアにいたのは愛想のよい東南アジア系の女性でした。いつものように名前と部屋番号を告げるとコンチネンタル･ブレックファーストのレストランのほうに案内されました。最後の朝食はイングリッシュ･ブレックファーストにグレードアップしようと決めていました。なので「イングリッシュ･ブレックファーストにかえたいんですけど･･･。」と英語で言ってみました。その場で￡5（約1,100円）払ってイングリッシュ･ブレックファーストのレストランに行きました食べ物を取っていると日本人っぽい男の子がやって来て、トースターでクロワッサンを焼きはじめました。それを見たさっきの案内係の女性が何か叫びながらやって来ました。どうやらトースターは食パン専用みたいです。見た目的にもそうだと思ってたけど、トースターを使うのはやめておこうと思いました。コンチネンタル･ブレックファーストのレストランはパブっぽい雰囲気だったけど、こちらはファミレスっぽい雰囲気だなーと思いました。料金がかかるからか、人が少なくて落ち着いて食べれたのはよかったですハムにかかっているのはヨーグルトですハムの横に置いてあったからハム用のソースでもあるのかと思って･･･フルーツの横に置くべきと思うけど･･･。イングリッシュ･ブレックファーストはスクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ、ビーンズ、そしてトマトは焼きトマトです真中にある三角のものはカマンベールチーズでした（カマンベール大好き）おかわりなんかもして、気付いたら1時間くらいいました。レストランを出たら、案内係の女性が笑顔で「Thank you」と送ってくれましたエレベーターに乗ったら、おばさんが「すみませーん」と言って閉まりかけのエレベーターに乗ってきました。おばさん･･･思いっきり日本語なんだけど

  2008年08月03日

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  劇団四季のオペラ座の怪人　C席偏

  劇団四季の「オペラ座の怪人」を観に行きました4月に一緒に観に行った友達と、友達の旦那さんと行きました。4月に観た席より、いい席が取れたのだけど彼女の希望で一番安いC席にしました。私たちの前の席は倍の値段で、3つ前から3倍の値段するみたいなのでC席はお得だと思います大阪四季劇場の入っているハービスエントのB2階のアルアビスというカフェで食事してから行くことにしました。だって、前回上映中にお腹なったから食べとかないとパニーニとサラダとドリンクのセットにしたけど、おいしかった友達とは現地集合でした。早めに行ってグッズでも見ようと思ったいたんだけど、B2階でエレベーターを待っていたら、走ってくる人がいて、見てみたら友達でした。日本初演から20年を迎えたらしいです。隣には20thと書かれたものもあったんだけど、なぜか写真を撮りませんでしたC席は全体を見渡せるのが良かったです私の隣は一人で観に来ている若い女性でした。やっぱり、2幕のお墓のシーンあたりで眠くなる･･･退屈だからではなく、心地よくてボーってなってしまう。6月末に観に行った妹も同じことを言ってました。だけど、やっぱり最後は涙涙ロンドン公演もあわせると4度目の「オペラ座の怪人」なのに･･･グッズを見る時間がなかったけど、11月によい席が取れて一人で行く予定ですその時にじっくり見れるといいな2008年8月2日(土)マチネ大阪四季劇場C席　2階K列11番オペラ座の怪人　村俊英さんクリスティーヌ･ダーエ　高木美果さんラウル･シャニュイ子爵　北澤裕輔さんカルロッタ･ジュディチェルリ　種子島美樹さんメグ･ジリー　荒井香織さんマダム･ジリー　戸田愛子さんムッシュー･アンドレ　増田守人さんムッシュー･フィルマン　小泉正紀さんウバルド･ピアンジ　半場俊一郎さんムッシュー･レイエ　斎藤譲さんムッシュー･ルフェーブル　林和男さんジョセフ･ブケー　平良交一さん【男性アンサンブル】佐藤圭一さん瀧山久志さん見付?一さん佐藤季敦さん柏田雅史さん桝本和久さん根本健一さん【女性アンサンブル】畠山馨さん田窪万理子さん松ヶ下晴美さん山本彩子さん是澤麻伊子さん吉田郁恵さん日谷百合さんナユミさん嘉重諒子さん長谷川智佳子さん籏本千都さん齋藤まりさん青字は初見のかたです。

  2008年08月02日

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  すぱいだぁ麺

  大学時代の友人で、今は実家の四国に帰って結婚した子がいます。彼女は毎年、私の誕生日にプレゼントを送ってくれますもうすぐ、彼女の誕生日です今年はUSJで買うことにしました。次に行ったら買おうと思っていた、すぱいだぁ麺上から見たところ。3つ入りだったので、一つは食べちゃいましたスパイダーマンのナルトが可愛い（少し伸びてしまった）しょうゆ味ですハンドタオル。ベティちゃんは黒のレースが可愛いあと、女の子の子供がいるのでキティちゃんのお菓子を買いました。こちらは、妹がUSJに行った時に買ってきてくれたお土産のボールペンとメモクリップ。私はいつでも行けるんだけど、ありがとう

  2008年08月01日

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  ロンドン塔とタワーブリッジ

  20時前に再び外出しました。こんな時間に海外で一人外出するなんて不思議な感じ･･･。この日、最後に訪れたのはロンドン塔。ロンドン塔は牢獄、処刑場などと複雑な歴史の舞台となったところです。前日に参加したロンドン郊外ツアーで出会った主婦一人旅さんに「明日はどこに行くのですか」と聞かれました。私は「ロンドン塔に行こうと思ってます。」と答えました。すると彼女が「ロンドン塔かぁ、入場料金高いよね」と言いました。確かにガイドブックによって料金が違うけど￡15～￡16.5(だいたい3,500円くらいかなぁ)はするみたいそんなわけで、今回も外観だけにしました前回はロンドン市内半日観光ツアーに参加した時に行ったんだけど、ロンドン塔のホワイト･タワー(4本の尖塔を持つ建物)が写ってない今回はちゃんと撮りましたでも、塔の1本は改装中でシートがありました。アップにしたもの。ここは階段を上がったところにあり、ロンドン塔が見やすくなっていました。ただ、まわりに地元の中学生くらいの男の子の軍団（5、6人）しかいなかったので、写真だけ撮って近くのタワーブリッジのほうに行ってみることにしました。タワーブリッジが見えてきました渡ってみます20時半を過ぎていたけど、明るいし観光客が結構いました。この橋をロンドンブリッジと勘違いしている人が多いみたいだけど、タワーブリッジです上部にも橋があるけど、この時間は入れません。(有料)タワーブリッジは現役の跳ね橋です。ここが分かれ目のようです。あとから考えてみれば、せっかく橋を渡ったのだし、対岸からロンドン塔を見ればよかったと思うのだけど、たぶんそんんな力は残ってなかったのですホテルにもだった時に絆創膏を貼ったけど、右の足の裏に水ぶくれができていました橋を往復したところで、この水ぶくれが破れましたライトアップされたタワーブリッジも見たかったけど、暗くなるまでもうしばらくかかりそうなので、帰ることにしました。ロンドン塔からホテルは、2日前の夜に乗り間違えたディストリクト線で帰ります。同じ線で同じホームを使うのに、アールズコート駅から枝分かれするのです。3本目で私の泊まっているホテルの最寄り駅に直行する地下鉄はやって来ましたホテルに着いた頃（21時40分ごろ）には少し暗くなっていました。部屋に戻って残っていた夕食を食べてからお風呂に入り、荷物の整理をしてから寝ました

  2008年07月30日

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  ホテルで夕食

  夕食はチャイナタウンのレストランに行こうと思っていましたハローツアーからクーポンをもらっていたのです。2日前にも行こうとしたのだけど、利用できる17時を過ぎていたので諦めました。ところが、この日もオックスフォード･ストリートで時間を割きすぎてしまい17時を過ぎていました。荷物もあったし、アールズコートのスーパーで買い物をしてホテルで食べることにしました。アールズコート駅には出口が2つあります。人の流れについていくと地上に出る階段のところに“エキシビション出口”と書いてありました。そっちの出口はホテルには近いけど、スーパーなどなくひっそりしています。スーパーに寄りたかったので引き返そうとしたら、私の前にいた黒人青年が「Sorry.」と言って今来た道を引き返しました。どうやら私と同じ間違いをしたようです。彼は、そのあとも「ウープス(おっとっと)」とか言っていてお茶目な感じでした。私も彼について行きました。すると清掃員らしき女性が「こっちは通れないんです。上で出口が分かれてますから。」みたいなことを言っていました。黒人青年は「OK, I understand.」と答えていました。その会話をひそかに聞いていた私も戻ることにしました。まったく同じ行動を取ったから気持ち悪いと思われるかと思ったのに、彼は私の横を通り過ぎる時に「あっちから行けると思ったね。」と笑顔で言ってきたので、私も笑顔で「Yeah」と答えました前回の旅行で日曜日の19時前にアールズコートのマークス＆スペンサーに行ってみたら、閉まっていました。でも、他にもスーパーはあったし、ファーストフード店もあります。ところが、マークス＆スペンサーは開いていましたサンドイッチでもいいけど、割り箸を持ってきたのに使ってないなぁとかって悩んでいました。すると突然、男性店員さんが、サンドイッチコーナーの隣のジュースのコーナーのブラインドを閉めたのです。ええーーーたぶん、びっくり顔をしていたのでしょう。店員さんが「欲しいの」と聞くので「Yes.」と言うと開けてくれました時計を見ると17時55分でした。日曜は18時で閉店みたいです。結局、出来合いの惣菜を買って帰りました。トマトとバジルとブリティッシュチキンのパスタを買いました。量が多いー(多分、家族で分けて食べるものなんだろうけど･･･。)味はよかったです

  2008年07月28日

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  オックスフォード･ストリートでショッピング

  次はオックスフォード･ストリートに行きましたオックスフォード･ストリートには可愛くて安いブランドショップがたくさんあるみたいですこの日は日曜日だったけど、日曜日の営業は18時までのところが多いみたいです。最初に行ったのはTOPSHOP(トップショップ)ちょっといいなぁと思ったワンピースがあったけど、いろいろ見てから決めようと思い買わずに出ました。(結局買ってません。)次はH＆M(エイチ＆エム)スウェーデン発のブランドです。日本(もちろん東京だけど)には2008年の秋に進出だそうですここは、トップショップよりさらに安いと思いました気に入ったワンピースがあったので試着してみることにしました。海外での自分のサイズをチェックしていなかったのだけど、EUR38US8と記入がありました。日本の洋服もヨーロッパと同じ表記で売られていることがよくあります。つまり38は9号でMサイズだということがわかりました海外で試着するのは初めて試着室は数人が並んでいたので、その列に混じるだけで大丈夫でした。店員さんに黄色いスキー板のような物を2本を渡されました。何これーとか思ってると「Sorry.」と言って1本引っこめました。そこで、これが試着室に持って入る洋服の数だとわかりました。サイズはピッタリでしたさっきの店員さんのところに戻ると「ごめんなさい。ここは入口なんですよ。向こうに回ってください。」と言われてしまいました。出口で黄色い板を渡すと「どうよかった」と笑顔で聞かれたので「Yeah]と答えました試着室の店員さんは2人とも(女性)対応が良かったけどレジの男性店員は愛想悪かったです隣にいた女性店員とおしゃべりすることのほうが重要な感じでした。カードで買うことにしました。カードを渡すと、私の目の前にあった機械にカードを差しました。おそらく客が自分で差すものなのでしょう急いで暗証番号を押したけど、店員さんは無視。どうやら急ぎすぎたみたいです。もう一度押すと、ちゃんと出来たみたいです。だけど、このカードいつ抜いたらいいんだろうと思っていると、店員さんがめんどくさそうに抜いて私に渡してくれましたこれが、その時買った物です。メイドインインディアだけど取り扱い表示には日本語で日本の会社名等が書かれています。日本進出と何か関係があるのかもだけど、さっぱりわかりません値段は￡19.99ところが、帰国後レシートがないことに気付きました焦ってクレジット会社に確認すると4,242円の請求でしたちゃんとした金額の請求ですその次に行ったのはPrimark(プライマーク)H＆Mでも安いと思ったのに、さらに安くてびっくりここでも気に入ったワンピースがありましたサイズは10/38とありました。きっとこれが9号だろうと思って試着せずレジに並びました。だって、その場で試着している人もいたしレジもすごい行列だったのです見てないけど、試着室も行列じゃないかなぁ並んでいる人を見ると皆、布製の大きな買い物袋(お店にある)に服を入れています。私だけ手に持っていたので不安になったけど大丈夫でした。ここはとても安いので皆まとめ買いをするみたいです。私のように1点だけ買うような人はいない感じでした。私の番になりました。ここでは現金で買うことにしたけど、お札は￡50しか持っていませんでした。￡50札はキャス･キッドソンで偽札チェックされたお札です。ここでもチェックされました。どうやら店長がチェックしないといけないようで、呼びに行ったけどなかなか来ませんだけど、私の接客をしてくれた黒人女性の店員さんは陽気で、イライラするどころか並んでいる客に知り合いを見つけたみたいで、おしゃべりしていました。時々私のことを気にして「チェックするから待ってね。」らしきことを言っていました。だいぶしてから店長らしき人が現れて、お札を透かして「OK.」と言って去っていきました。店員さんが「よかったねー」と言うので、ホッとしたというリアクションをしました。店長らしき人が来るまで、かなり不安だったけど、店員さんが良い人で良かったこれが、その時買ったものです。同布のベルトが付いていて、上半身のみボタンがあります。値段は￡10(約2,200円)ホテルに戻ってから試着したら、ピッタリでしたオックスフォード･ストリートには他にもNewLook(ニュールック)やNext(ネクスト)といった安いブランドがあるみたいです。あとはスペイン発のZara(ザラ)やアメリカのGap(ギャップ)もありました。だけど、この2店は日本にもあるので覗いていません。そして日本からはユニクロもありました。中を覗いてみると、高くはないけど、H＆Mやプライマークに比べると高いかなと思いました。店の混みようも2店に比べると全然って感じ。オックスフォード･ストリートには寿司のファーストフード店がありました。だからなのか、歩きながら巻き寿司を食べている白人女性を見ましたあと、人通りの多いベンチに一人で座って寿司にしょうゆをかけている白人男性も見ましたお金に余裕さえあれば、もっと買い物したかったなぁ。

  2008年07月27日

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  再び三越へ

  次は、日曜は16時半で閉店する三越に行きました母に頼まれていたものが売っていなかったので、連絡をすると別のものを頼まれました。それを買うためと、ツアーデスクでオプショナルツアーの料金を支払うためです。お会計の時にツアーデスクを見ると、スタッフはいませんでした。近づいて見てみると、休憩中の張り紙がありました。後10分ぐらいあったので、2日前に三越に来た時に見なかったエリアに行ってみました。絵本の主人公「くまのパディントン」君がいましたパディントン駅でなくても、三越やハロッズにもパディントン君は売っていました。写真では見えにくいけど、パディントン君の後ろにビートルズのグッズが売っていました旅行に行く前に友達がビートルズが好きと言う話しをしていました。(ポール･マッカートニーのコンサートに行ったこもとあるらしい。)ビートルズ･ストアでお土産を買おうと思っていたけど、ここで買うことにしました。マグネットマグネットなら使い道(冷蔵庫とか･･･)あるだろうと思ったのと、いろんなレコードのジャケット写真があったから。他にもあと3種類ありました。帰国後に渡したら、かなり喜んでくれました三越でも再会がありました。前日に参加したロンドン郊外ツアーで一緒だった70代くらいの御夫婦がいたのです。彼らは年齢的にも少しびっくりだったけど、奥さんが車椅子でした。(支えがあれば少し歩けるようでした。)旦那さんに「こんにちは。」と声をかけると、アンタ誰という顔をされましたただ、奥さんは覚えていてくれて「ああ昨日の」と言ってくれました。お互いの帰国日なんかを話していると奥さんが「今日、大英博物館には行きましたか」と聞いてきました。さっき言ってきたけど、なんで知ってんのと思いつつ「はい。」と言うと「私たちも行ったのです。」って。それから嬉しそうに「これからディナークルーズなんですよ。」ってただ旦那さんは「これからって、夜の話しじゃないか。」と呆れ顔･･･。きっと、イギリスに来ることは奥さんの夢だったんだろうなぁとか勝手に想像しました。だけど、いろいろ大変だろうな･･･。移動はタクシーかなそういえば、地下鉄でお年よりは見なかったけど、タクシーなのかなぁそして「お気をつけてさようなら。」と言って別れました。

  2008年07月25日

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  大英博物館

  大英博物館には13時半頃に到着しました。正面入口で警備員のおじさんに写真を撮ってもらいましたポーズをとって、まだかなぁと待っていると「Sorry.」と言われたので、おじさんのところにかけつけるとカメラを渡して去っていきました。なんだかよくわからないけど「Thank you.」とお礼を言いました。後でチェックすると2枚撮れてました。別に謝らなくていいのにな前の日に上着を持っていかなかったことを後悔したので、この日は着ていきました。警備員さんは、私の前にも別の人の写真を撮ってあげていました。もしかしたら、2007年10月に来た時と同じ警備員さんに撮ってもらったかもでも、その時は建物全体が写っていなかったので今回は写っててよかった今回、大英博物館に来た理由はリーディングルームを見るためでした。2007年10月に来た時は場所を勘違いしていて、別のところをさがしていました。結局、ウォーキングツアーの待ち合わせ時間が迫っていたので見なかったのですだけど、ロンドン郊外ツアーで出会った主婦一人旅さんが大英博物館の話しをしている時に「図書館は開いてなかったですよ。そういうことよくあるみたい。」と言ったのです。だから、行くの止めようかなぁと思ってました。でも、彼女の言っている“図書館”とは“リーディングルーム”のことではなく“大英図書館”のことかもしれないと思ったのです。大英博物館から大英図書館は地下鉄で2駅くらい離れたところにあるけど、大英博物館にあった本を大英図書館に移動したという話しを聞いたことがあったのです。このグレート･コートの真中にリーディングルームがあるようです。この周りを2周したけど入口がありませんガイドブックで確認すると階段と階段の間に入口があるみたいです。だけど、この展示物が置いてあり後ろの入口は閉まっていますこれは、2007年10月に行ったときに撮ったもの。これにも展示物が置いてあるから閉まってたのかな･･･せっかく、ここまで来たのだからと思って、ガイドブックに載っている前回は見なかったポーランドの壷を見に行くことにしました。ミイラがあるエジプトの部屋を通った時のことです。前回の旅行でロンドン郊外ツアーに参加した時に出会った中年御夫婦の旦那さんにそっくりな人を見かけましたただ、半日しか一緒に過ごしていないので同一人物かは自信はありません。彼らは十数年前から年に1、2回イギリスに来ていると言っていました。だけど、何度もイギリスに来ている人が大英博物館でミイラを見るかな奥さんはいなかったけど、誰かを待っているようにも見えました。奥さんを見ればわかるかもしれないし、少し様子を見ることにしましたところが、ミイラのところから離れようとしません退屈になった私は、少しだけ隣の部屋に行ってみました。戻ってきたら、いません近くの部屋も見たけど、いませんでした勇気を出して声かけたらよかったな･･･こちらがポーランドの壷(年代5～25年)ウェッジウッドのジャスパーシリーズの誕生のきっかけになったものだそうです。1845年に酔った見学者により粉々に崩壊したけど、修復作業で元の姿に戻ったそうです。疲れていたし、これだけ見て大英博物館をあとにすることにしましたいつかリーディングルームが見れる日は来るのかなぁ

  2008年07月23日

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  ブルームズベリー･スクエアでランチ

  次は大英博物館に行ってみることにしました。前回の旅行ではトッテナム・コート・ロード駅を利用して道に迷ったので、今回はホルボーン駅を利用しました駅近くにセインズベリーズ(スーパー)があったので、昼食を買うことにしました。セインズベリーズはガイドブックによく載っているけど、入ったことありませんでした。レジはアジア系の青年でした。私の前に並んでいた白人夫婦が談笑しているのを見ていたんだけど、私には愛想悪かったです日本人が嫌いなのかなぁ･･･しかも、途中から向こうの方を見てニヤニヤしだしたので怖かったロンドンで買い物すると、たいてい「袋いりますか」と聞かれるけど、ここはレジのところに袋が置いてありました。でも、無料なのかわからないし、勝手に取ったら怒られそうなので取りませんでした。そして、ここでも結局道に迷いました公園があったので、そこでランチすることにしました。お昼に食べたもの。ジュースはセインズベリーズのオリジナルでパイナップル＆パッションフルーツ。どこのスーパーでも、この種類のジュースがあるけど見た目も味もお気に入りランチの後、公園内の地図を確認すると、公園の名前はブルームズベリー･スクエアでした。ガイドブックで確認すると、すぐ近くが大英博物館です公園の中を通って大英博物館に行ったのだけど、びっくりしたのは一人でボーッとしている男性が4組もいたことです。(あとファミリーが1組)イギリス人かなぁ日曜の午後にいったい何してるんだろ

  2008年07月21日

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  ハイド･パーク

  バッキンガム宮殿から歩いてハイド･パークに行ってみましたこれは、ハイド･パーク･コーナーの一角にあるウェリントン･アーチです。馬糞らしきものがあったので、馬が通ったのでしょう前日に参加したロンドン郊外ツアーで、この辺りを通りました。その時にガイドさんから「この門はバッキンガム宮殿の正面に設置するために造られたけど、出来上がってから幅が狭くて馬車が通れないことに気付いて、ここに移動したんですよ。」と言う話しを聞いていました。その門かなぁと思ったけど、ガイドブックで確認すると、それはハイド･パークの北端にあるマーブル･アーチのことみたいです。私がハイド･パークで見たかったものは、ハイド･パーク･コーナーにあるこの記念碑(第一次大戦の砲兵の像)でした。私が見たかった銅像はこの裏側にあったため、気付かずに信号を渡ったところにあるハイド･パーク内に行きました。放し飼いにされていたおりこうワンちゃんインラインスケートをしている人が数人いました。ハイド･パークにはスピーカーズ･コーナーというものがあり、日曜の午後にはいろんな人の熱弁が聞けるそうです。(この日は日曜日でした。)そして、隣接するケンジントン･ガーデンにはピーターパンの像やダイアナ妃が住んでいたケンジントン宮殿もあります。だけど、ハイド･パークって、とっても広いのです日比谷公園の約9倍の広さだそうです日比谷公園･･･行ったことないけど、とにかく広いんだろうな･･･滞在4日目で、さらにバッキンガム宮殿から歩いてきた私は疲れていたので、この広い公園を歩き回る元気はありませんでした。なので、ベンチで休憩した後に、もう一度ハイド･パーク･コーナーのほうに戻りました。さっき見た記念碑の裏側(道路側)を確認すると私が見たかった銅像がありました前回のイギリス旅行後にストーンハートこの本を読みました。今は、アイアンハンド続編も出ていて、今回の旅行前に読みました。3巻で完結だそうです。この本の舞台はロンドンで本を開くとロンドンの地図が描かれています。裏ロンドンの世界では、銅像や石像が動いているという話しです。ハイド･パーク･コーナーの一角にあるこの銅像は口は悪いけど強くて頼りになる“ガナー”として登場します。本には絵しか出ていません。ロンドンに行くなら、ガナーを見てみたいと思っていました。なので、彼を発見した時は、かなり感動しました彼は、ガナーの上官の将校として登場します。彼は、上半身にコートがかけられて顔がわからない、名も知れぬ兵士です。遺族たちが自分たちの愛する人を思うために造られた銅像だそうです。旅行先が舞台になっている本や映画を観るのは楽しいです。そして、またそこを訪れることが出来て感動しました

  2008年07月20日

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  バッキンガム宮殿の衛兵交代

  前回の旅行ではセント･ジェームズ･パーク駅からバッキンガム宮殿に行ったけど、今回はチャリング・クロス駅で降りて、ザ･マル側から行ってみることにしました。このアドミラルティ･アーチをくぐるとザ･マルです。普段から歩行者天国なのかなぁと思ってたけど、日曜日だけのようです。この先にバッキンガム宮殿はあります。かなり歩きましたバッキンガム宮殿に着く前に、セント･ジェームズ･パーク宮殿があります。その辺りで日本人の団体が紛れこみました。現地ガイド(日本人)と思われる人が「みなさーん、一列目を確保してください」と衛兵交代を見る場所の指示をしていました。ちゃっかり私もその場所をキープしちゃいましただけど、言葉がわかって、その場所を選んだのではないというフリをする私･･･日本人ぽいなーと思われてるだろうけど、ガイドブックを見るのもケータイを見るのも我慢これは、クイーン･ヴィクトリア･メモリアルです。これに登っている子供がいて警察官に注意されていました。そして、こちらがバッキンガム宮殿。黄色い人は警察官です。この写真よりもう少し右にいたと思うんだけど、中年の警察官と女性警察官もいました。兵隊さんがパレードするので警備しているのだと思います。そこを横切ろうとしたファミリーがいました。さっきまで女性警察官と楽しく談笑していた中年警察官が「Get back」と叫びました。それは、クイーン･ヴィクトリア･メモリアルに登っている子供に注意する時より数倍こわかったです11時20分頃にやって来ました前回はコートを着ていたので赤色の兵隊さんが見れて感激日本人団体のガイドさんが「次に来るのはマレーシアの兵隊です。」と言いました。このガイドさんが、この場所が良いって言うから選んだけど、なんか前回より兵隊さんが小さく見えるなぁとか思ってました。けど、このガイドさんがいなければ、次はマレーシアの兵隊とはわからなかったでしょうただ、なぜマレーシアなのかはわかりませんこの後、ガイドさんが「では、みなさん行きましょう。」と言いました。これだけ見て帰る外国人はいません。だけど、私は衛兵交代を見るのは2度目だし、この後も似たようなパレードだと知っていたので彼らと少し時間をずらして去ることにしました。バッキンガム宮殿近くにあるロイヤル･ミューズ。王室の馬車などが収容されているようです。入場料のいらないショップだけのぞきました。おしゃれなもの(陶器とか、タオルとか王冠の置物等)が置いてありました

  2008年07月18日

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  リージェンツ・パーク

  6月1日　日曜日朝起きたら、雨が降っていましたこの日は、バッキンガム宮殿の衛兵交代を見に行く予定だったらからショックもし、明日も雨で中止になったら今回の旅行では見れない止むといいんだけど・・・準備をして朝食を食べてからホテルを出ると傘がいらない程度の雨になっていましたそして、9時半頃にベイカーストリート駅に到着した時には完全に雨は止んでいました道に迷いながら、訪れたのはリージェンツ・パークリージェンツ・パーク駅から行ったほうが良かったのかなぁ素敵～この鳥さんは、私が近づくと少しウザそうに目を開けたけど、またオネンネモードにリージェンツ・パークの目的はクイーン・メアリーズ・ガーデン内のバラ園でした。そこに行く途中に大量のバイクの音が聞こえてきました。前日にロンドン郊外ツアーに参加した時にパブで同席した御夫婦の旦那さんの話を思い出しました。彼らは、私がハー・マジェスティーズ劇場で「オペラ座の怪人」を観た日に同じくピカデリーサーカスにあるプリンス･オブ･ウェールズ劇場で「マンマ･ミア」を観ていたそうです。「暴走族がいましたね。」と言ったのです。私と同じ劇場にいた大学生一人旅の女の子が「はい。」と言っていたけど、私は大量の自転車タクシー(人力車のようなもの)しか見ませんでした。「マンマ・ミア」とは終わる時間が違うし、彼女も自転車タクシーのことを言ってるのかもしれないと思いました。ところが、リージェンツ・パーク内で大量のバイク音ですもしや、ホントに“暴走族”恐る恐る近づいてみると、原付バイクのおじさん軍団でした観光客?のおじさんたちが写真を撮ってたので私も撮ってみましたこれは、ほんの一部でおそらく100台はあったと思います。いったい何の集まりなのかわからないけど、ちゃんとヘルメットもつけているし暴走もしていませんでしたリスさん発見インド系のおばさんに“おねだり”していました。それを見て、お昼にソイジョイを食べようと思っていたのに、持ってくるのを忘れたことに気付きましたバラはとっても綺麗でした写真が下手なのが残念ベイカーストリート駅周辺にはシャーロック・ホームズ博物館やマダム・タッソーろう人形館があります。だけど、バッキンガム宮殿の衛兵交代を見るために10時半頃には移動しました。ところで、マダム・タッソーろう人形館は到着した時には並んでいる人を見なかったけど、帰りに見ると大行列でした

  2008年07月17日

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  テスコ

  夕食はピカデリーサーカスのテスコ(スーパー)で買いましたピカデリーサーカスのテスコは前回の旅行でも利用しました。セルフサービスのレジもあったけど、もちろん店員さんのいるレジに並びました。私はインド系の男性店員さんのレジに並びました。スーパーのレジはインド人男性が多かったなぁ。店員さんに「Japan」と聞かれました。「Yeah」と答えると日本語で「コンニチハ」と言ったのです今まで何度か外国人に日本語で“コンニチハ”と声をかけられたことがあるけど、そんな時なんと答えればいいのかな・・・知ってる日本語を話してくれただけで、日本語がしゃべれるわけではないだろうし・・・。この時は、「You can speak Japanese」と言ました。そして最後にまた日本語で「アリガトウ、サヨウナラ。」と言ってくれましただけど、みんなどうして日本人ってわかるのかなぁこの後、ホテルに戻りましたウエストミンスター寺院の売店でサーモンのサンドイッチだと思って買ったら、どっさりのニンジンが入っている野菜のサンドイッチだったので、今度こそサーモン＆クリームチーズのサンドイッチこれは、おいしかったです右のボルヴィックの水はストロベリー味日本からボルヴィックのレモン味を持ってきていました。2ケース(48本)まで送料同じ!! キリン　ボルヴィック フルーツキス レモン 500ml PET　1本それが、おいしかったので買ってみたのですロンドンでもレモン味は売っていたけど、日本未発売のストロベリー味を買ってみたのです。味は、想像していたより、あっさりしていておいしかったです日本では“フルーツキス”というタイトルだけど、ロンドンでは“タッチオブフルーツ”というタイトルでしたこの時期のロンドンの日の入り時間は遅いです着いた日は、お風呂に入っている間に暗くなっていたし、次の日はミュージカルが終わったら暗くなっていました。いったい、いつまで明るいんだろうと思って、お風呂に入る前に外を見ていました。だいたい、21時20分頃に暗くなってきましたこの日は、ホテルの近くのフラット(アパート)の庭で誕生日パーティをしていて、かなり騒がしかったです。だけど、疲れていたので騒音もまったく気にならず、23時頃には就寝～

  2008年07月15日

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  フォートナム＆メイソン

  次は予定通りフォートナム＆メイソンに行きましたフォートナム＆メイソンは王室御用達のデパートです。前回は、訪れなかったけど帰国後に京都のショップに行きました。ディスプレイがとにかく可愛いーー数人の観光客がディスプレイ見物をしていました。これだけは動画モードで撮影していたので、少しキレイに撮れてるけどガラスがなかったらなぁうっとりでした私と同じように白人のおじさんが一眼レフで写真を撮っていましたこの後、中に入りました。ここは人が多いとか、日本人がいっぱいとか聞いていました。だけど、時間が遅かったからか(19時ごろ)あまり人がおらず、人がいっぱいのハロッズより高級感を感じました。1階(グランドフロア)で、紅茶などを見ていると、「ウヒョヒョヒョヒョ」という笑い声が静かな店内に響きました。見ると、お客さんと話している店員さんの笑い声でしたブロンドの背の高い白人の青年です。真っ赤なホッペから、かなり若いんじゃないかなぁと思いました。商品を持ってレジに並ぼうとしたら、「すみません。向こうのレジをご利用ください。」と言われてしまいました。そこは、さっきの笑いの主の店員さんのいるレジです。さっき見たときに目が合ったから、何か気まずいなぁなんて思っていたのだけど、順番がまわってきたら私の接客は彼でした。お会計は￡21.95でしたお札を渡した後、小銭がどんどん増えていた私は、持っている小銭を全部出してみました。こういうことをするのは、初めてだったけど、とっさに彼はいい人だと判断したのだと思います「テン、フィフティー・・・」といった感じで小銭を取ってくれました。そして、やっぱり彼はいい人だなと思うことがありました。さっき私の渡したお札は￡10札が3枚、合計￡30だったのです。「一枚多いよ。」と返してくれたのですそして、「袋はいりますか」と聞かれたから、「イエス。プリーズ。」と答えました。そういう答え方はおかしいのか何かわからないけど「クスクス」と笑われてしまいました。バカにしている笑いかたではありません最後に「Have a nice evening.」と言われたので「You too.」と別れました。とにかく、全体的に和やかでいい雰囲気の時間でしたその後、地下の食料品売り場に行ってみました。出来合いのものが売ってたら夕食に買おうと思ったけど、ありませんでした。1階にはレストランがあったけど、スニーカーにジーパンでは浮いている感じです。上の階もきっとリッチな感じだろうと思って帰ることにしました。ブロンドの可愛い店員さんのおかげでルンルン気分で店を出ました

  2008年07月13日

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