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TEA&GARDEN ちょっとひとりごと

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朝寝嬢

朝寝嬢

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March 27, 2019
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カテゴリ:美術館・博物館
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​『フェルメール展』のこと、
そーいやあ書いてなかったわと、
今更気が付いた。    ^ ^;



次男の受験に付き添って
神戸に行った時、
大阪まで足をのばして見てきたんだった。



​​​去る3/8のこと。






開催しているのは、
大阪天王寺​​大阪市美術館。




東京開催の後、
ココに来た模様。


日本ではこの二か所のみ開催。






間の名古屋は
思いっ切り飛ばされる×××


   ↑

  よくある話  ^ ^;






すぐそばには​あべのハルカス​が。






美術館越しのあべのハルカス。




ここへは、
後日3/12に行ったんだった。


次男の後期入試の後、
次男とともに。





落ちたけどね~。

この3/8の入試も、
後日の12日の入試も~。  ~_~メ





なんだか、
関西に旅行に行ってきただけに
終わってしまったなぁ。



虚し。  T_T









通天閣も近くにあり。















で、

   『フェルメール展』


















  寡作の画家として知られるフェルメール。



  現存するフェルメール作品は
  35点ともいわれていますが、
  本展では日本初公開となる「取り持ち女」など6点が集結。
  西日本では過去最大規模のフェルメール展となります。



  中でも「取り持ち女」は、
  宗教画から風俗画への転換期に当たる重要な作品で、
  画面の左端に描かれた男性は
  フェルメールの自画像であるという説が有力です。



 「光の画家」の知られざる顔を、
  お楽しみください。







この展覧会、


   チケット代がなんと
     1.800円 ! ! !






今まで行ったことのある
展覧会の中で、

  一番高い~滝汗っっっ。


    ◎_◎;






ちなみに東京開催では、
2,000円を超えてたらしい。


びっくり。








でも見たいよねぇ。
高くても見たいよねぇ。



フェルメールだもんねぇ。


作品数多くないし、
そんなにめったに日本来ないし。



全然ファンじゃない(印象派が好き)
​アタシでも見たい。​​​​​​​​​​​​​​​​






で、
高いチケットをいざ買わんと、
売り場の最後尾に並んだところ、
見ず知らずのオジサマに声をかけられて。





       チケットあげるわ。





  えええええええっ ! ? 
   Σ(・ω・ノ)ノ!





招待券持ってたみたいでさ。
産経新聞の。



余ってるからあげるよって、
遠慮せんともらっときって、
ご親切にもくださって。








   ​うっ・・・
       嬉し~っっっ。(感涙)​








​オジサマありがと~​って、
心の底から感謝♪





ちなみに実は、
こーゆーこと
これで二回目。





前は
名古屋の美術館であったっけ。







おとなしそーな女が、
ひとりでボケボケ―っとしているから、
声をかけやすいというか、
めぐんでくださるんだと思う。   ^ ^;

​​​​​​​​​​
             

   スーパーの割引券や、
   福引券なんかも
         オバサマ方からよくもらうのであった。(笑)





ロビー



​​
写真スポット ?

​​





コッチなんか、
顔出しできるし。  ;・∀・







  子供じゃあるまいし、
​      こんなんやりたいか ?​





と思ってたらば、
結構ミナサンやっていらっしゃった。(苦笑)









このパネルの絵画部分を
ひとつひとつ撮影。




全六点のフェルメールの絵画。
これが
大阪会場での出展作品。



東京の方はもう少し多かったんだよね ?
国内過去最多の9点 ?


    ↑

  入れ替え展示があって、
  常時八点の展示で、
  一点だけ途中で別の一点と入れ替わったらしい。


  なので時期をずらして二回行かないと
​​​​​​   9点すべては見られないという。





  
 『取り持ち女』 日本初公開






  『恋文』 大阪展のみ






  
『リュートを調弦する女』
​​​​




  『手紙を書く女』







  『マリアとマルタの家のキリスト』





  『手紙を書く夫人と召使い』







​​​​​​
​​​​​​
​​​​​​フェルメール展と銘打てど、
なにせ六点しかないので、
後は同時代の画家たちの作品が展示。



けれど
たいそう混んでたし、
正直印象派好きのアタシ的には、
この時代の絵画にはさほど魅かれず。




よって割り切り。





    フェルメールのみ鑑賞する。




              と。   ^ ^;





他の画家の作品は、
遠巻きにサラ~っと。



アタシは普段からそうしてるんだけど、
美術館の職員さんも、
混んでるから順番通り見て行かず、
空いてるところ空いてるところ、
探して見てくれとのこと。


絶えず呼びかけ。
(それくらい混んでる。汗。)





フェルメールの作品は、
一か所に集結。


​​​​​​​​

そこだけは、
根気よく並んで最前列で鑑賞。


六作品ともに。





  たっぷり時間をかけて♪   

    *´▽`*​










もう
フェルメールだけでいいもの。

フェルメールだけで十分。



他の作品を思い切って割愛したので、
混雑してても疲れておらず、
気力体力ともに十二分。


フェルメールの作品を
思いっ切り堪能できたように思う。   ^ ^





​​​​​

これも一つの作戦 ?








この六点の中では、
​『手紙を書く女』​が好きかなあ。


若いかわいらしい女性が、
幸福そうな笑みを見る側に向けてるのが印象的。





  書いてる手紙、
      ラブレターよねえ。   





・・・って、
伝わるのがいい。   ^ ^







フェルメールって、
手紙をテーマにした絵、
多いよねぇ。











ちなみに、
この時は迷ったけど買わなかったのに、
後日堺の本屋で購入した本がコレ。






堺の本屋で再会。


立ち読みしてたら
欲しくなってしまった。    ^ ^;








これでフェルメールのこと勉強しよう。​​​​





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Last updated  March 28, 2019 01:03:19 AM
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