カテゴリ:美術館・博物館
『フェルメール展』のこと、
そーいやあ書いてなかったわと、 今更気が付いた。 ^ ^; 次男の受験に付き添って 神戸に行った時、 大阪まで足をのばして見てきたんだった。 去る3/8のこと。 開催しているのは、 大阪は天王寺の大阪市美術館。 東京開催の後、 ココに来た模様。 日本ではこの二か所のみ開催。 間の名古屋は 思いっ切り飛ばされる××× ↑ よくある話 ^ ^; すぐそばにはあべのハルカスが。 美術館越しのあべのハルカス。 ここへは、 後日3/12に行ったんだった。 次男の後期入試の後、 次男とともに。 落ちたけどね~。 この3/8の入試も、 後日の12日の入試も~。 ~_~メ なんだか、 関西に旅行に行ってきただけに 終わってしまったなぁ。 虚し。 T_T 通天閣も近くにあり。 で、 『フェルメール展』 寡作の画家として知られるフェルメール。 「光の画家」の知られざる顔を、 この展覧会、 チケット代がなんと 1.800円 ! ! ! 今まで行ったことのある 展覧会の中で、 一番高い~滝汗っっっ。 ◎_◎; ちなみに東京開催では、 2,000円を超えてたらしい。 びっくり。 でも見たいよねぇ。 高くても見たいよねぇ。 フェルメールだもんねぇ。 作品数多くないし、 そんなにめったに日本来ないし。 全然ファンじゃない(印象派が好き) アタシでも見たい。 で、 高いチケットをいざ買わんと、 売り場の最後尾に並んだところ、 見ず知らずのオジサマに声をかけられて。 チケットあげるわ。 えええええええっ ! ? Σ(・ω・ノ)ノ! 招待券持ってたみたいでさ。 産経新聞の。 余ってるからあげるよって、 遠慮せんともらっときって、 ご親切にもくださって。 うっ・・・ 嬉し~っっっ。(感涙) オジサマありがと~って、 心の底から感謝♪ ちなみに実は、 こーゆーこと これで二回目。 前は 名古屋の美術館であったっけ。 おとなしそーな女が、 ひとりでボケボケ―っとしているから、 声をかけやすいというか、 めぐんでくださるんだと思う。 ^ ^; ↑ スーパーの割引券や、 福引券なんかも オバサマ方からよくもらうのであった。(笑) ロビー 写真スポット ? コッチなんか、 顔出しできるし。 ;・∀・ 子供じゃあるまいし、 こんなんやりたいか ? と思ってたらば、 結構ミナサンやっていらっしゃった。(苦笑) このパネルの絵画部分を ひとつひとつ撮影。 全六点のフェルメールの絵画。 これが 大阪会場での出展作品。 東京の方はもう少し多かったんだよね ? 国内過去最多の9点 ? ↑ 入れ替え展示があって、 常時八点の展示で、 一点だけ途中で別の一点と入れ替わったらしい。 なので時期をずらして二回行かないと 9点すべては見られないという。 『取り持ち女』 日本初公開 『恋文』 大阪展のみ 『リュートを調弦する女』 『手紙を書く女』 『マリアとマルタの家のキリスト』 『手紙を書く夫人と召使い』 フェルメール展と銘打てど、 なにせ六点しかないので、 後は同時代の画家たちの作品が展示。 けれど たいそう混んでたし、 正直印象派好きのアタシ的には、 この時代の絵画にはさほど魅かれず。 よって割り切り。 フェルメールのみ鑑賞する。 と。 ^ ^; 他の画家の作品は、 遠巻きにサラ~っと。 アタシは普段からそうしてるんだけど、 美術館の職員さんも、 混んでるから順番通り見て行かず、 空いてるところ空いてるところ、 探して見てくれとのこと。 絶えず呼びかけ。 (それくらい混んでる。汗。) フェルメールの作品は、 一か所に集結。 そこだけは、 根気よく並んで最前列で鑑賞。 六作品ともに。 たっぷり時間をかけて♪ *´▽`* もう フェルメールだけでいいもの。 フェルメールだけで十分。 他の作品を思い切って割愛したので、 混雑してても疲れておらず、 気力体力ともに十二分。 フェルメールの作品を 思いっ切り堪能できたように思う。 ^ ^ これも一つの作戦 ? この六点の中では、 『手紙を書く女』が好きかなあ。 若いかわいらしい女性が、 幸福そうな笑みを見る側に向けてるのが印象的。 書いてる手紙、 ラブレターよねえ。 ・・・って、 伝わるのがいい。 ^ ^ フェルメールって、 手紙をテーマにした絵、 多いよねぇ。 ちなみに、 この時は迷ったけど買わなかったのに、 後日堺の本屋で購入した本がコレ。 堺の本屋で再会。 立ち読みしてたら 欲しくなってしまった。 ^ ^; これでフェルメールのこと勉強しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 28, 2019 01:03:19 AM
コメント(0) | コメントを書く
[美術館・博物館] カテゴリの最新記事
|
|