カテゴリ:美術館・博物館
このあいだの三連休、
次男が 東京にいる長男のところへと 遊びに行って。 その時、 東京国立博物館で開催中の、 『はにわ展』に行ったらしいのよ。 アタシこれ、 いいなあって思ってたのよね。 見たいなあって。 でも東京と九州でしか 開催しないみたいで××× なのでアタシがうらやましがったらば、 次男がいっぱい写真、 見せてくれたの♪ 撮影可だったのかな ? 想像以上にいろんな埴輪があって、 面白かったから、 ちょっと載せちゃう♪♪♪ 行ってないけど。(苦笑) ^ ^; 埴輪とは、 王の墓である古墳に立て並べられた、 素焼きの造形です。 その始まりは 今から1750年ほど前にさかのぼります。 古墳時代の350年間、 時代や地域ごとに個性豊かな埴輪が作られ、 王をとりまく人々や 当時の生活の様子を今に伝えています。 なかでも、 国宝「埴輪 挂甲の武人」は 最高傑作といえる作品です。 この埴輪が 国宝に指定されてから 50周年を迎えることを記念し、 全国各地から約120件の 選りすぐりの至宝が 空前の規模で集結します。 素朴で“ユルい”人物や 愛らしい動物から、 精巧な武具や家にいたるまで、 埴輪の魅力が満載の展覧会です。 東京国立博物館では、 約半世紀ぶりに開催される埴輪展に どうぞご期待ください。 ・・・だそうです。(苦笑) by 東京国立博物館 うわ、 でかっ。 ◎_◎; こんなデカい埴輪、 初めて見た~汗。 重要文化財 円筒埴輪 奈良県桜井市 メスリ山古墳出土 古墳時代・4世紀 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館蔵 日本最大の埴輪。 メスリ山古墳では、 後円部中央の 竪穴式石室を取り囲むように、 多数の巨大な円筒埴輪がたてられました。 この円筒埴輪は、 そのうち最大のものです。 2メートルを上回るその高さ、 大きさもさることながら、 2センチメートルほどしかない薄さにも注目です。 へぇ・・・ 大きい(高い)けど 薄いんだ。 ◎_◎; ・・・アフラック。(笑) 挂甲の武人 捧げものをする女子 家と盾かな。 これは船。 以下、 次男のコメント付きで紹介。(笑) 仙人 ユダヤ人 石はにわ 捕まったぁ 国宝五兄弟 ・・・の、色違い。 ムンクの叫び いらっしゃい 力士 やあ アパー 女将 子牛 おさる えへへ 三銃士 いやもう、 行ってないけど 楽しませてもらったわ。 特に次男のコメント・・・苦笑。 ミナサンも 楽しんでいただけましたらば 幸いです~。 ^ ^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 7, 2024 07:39:58 PM
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