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カテゴリ:お花の画像
ヘリオトロープ 科名:ムラサキ科 学名:Heliotropium arboressens 別名:キダチルリソウ コウスイボク ペルー原産でハーブとしてよく知られ 花はバニラに似た甘い香りを放ち 花から抽出した精油が香水の原料になります 紫または白色の小さな花が ドーム状に密集して咲きます 熱帯および温帯の各地に約250種が分布しています ハーブとして代表的な種は ペルー原産の小低木 キダチルリソウ(コモンヘリオトロープHeliotropium arborescens)ですが 園芸店では香りよりも花を観賞する ヨーロッパ南部原産の一年草 ビッグヘリオトロープ(H. europaeum)のほうをよく見かけ 混同しているケースもあります いずれも寒さに弱いですが キダチルリソウは関東地方以西の暖地であれば 軒下などで防寒すると冬越しし 2年目以降は茎が木質化して 低木状になります また、いずれの種も乾燥に弱く 水切れすると葉が黒く しわしわになるので、注意が必要です 夏目漱石の「三四郎」にも同名の香水が出てきます 花色と草姿からキダチルリソウ 花の芳香とその利用からコウスイボクの別名があります 属名のヘリオトロピウムは ギリシア語のヘリオス(helios:太陽)と トロペ(trope:回転)からなり 花が太陽の動きに合わせて回る と思われていたことに由来します 村上農園さんで 香りに惹かれて持ち帰ったお花です 低木だと聞いていますので キダチルリソウかな・・ 花言葉は献身的な愛 健気ですねぇ・・ σ(*´∀`*)ニコッ☆ FC2・・はこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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