カテゴリ:英語を取り入れた子育て
先週からいろいろ考えた結果、
YOUは保育園に預けた状態で、サークルを行うことにした。 実は先週のサークル後、4日続けてYOUが登園拒否となった。 「ママとねんねしたい~~~」と泣きながら。 何とか説得して登園させたものの、 お友達に噛みつく、という事件まで起こしてしまった。 相当のストレスになっていたようだ。 他の子が楽しめば楽しむほど、やきもちが大きくなるみたい。 そんな思いをさせてまで、参加させる必要が果たしてあるのだろうか。 サークルの講師役をやりながら、わが子のしつけもするというのは、 親子ともども辛い。 が、サークルのメンバーの皆さんがいろいろ気を使ってくださり、 どうしたらYOUも一緒に楽しく参加できるかと アイデアを絞ってくださった。 提案されたものに 「幼稚園児は子どもだけがお部屋に入り、親及び未就園児の弟妹は隣の公園で待っている。 どうしても親と離れられない子は、親も一緒に部屋にいてもよい」 というものがあった。 確かにそうなるとYOUも他の子どもたちと一緒の条件になり、 参加しやすくなるかもしれない。 でも逆に、全ての子どもの安全管理責任を私が負うことになる。 歌って踊ってゲームしてと、動きが激しいサークルで 元気盛りの子ども約10人全員に、一人で目を配り注意を払うことは、不可能に近い。 保険に加入すれば、という意見も出たが、 保険に加入することで、事故が無くなるというわけではないし。 子どもを預かるというのには、最大限の責任が伴ってくる。 集団生活に慣れている園児たちとは言え、 想定外の行動に出るのが子どもたち。 お遊び的なサークルで、羽目を外すことは十分に考えられる。 皆さんのお気遣いは本当に嬉しかったが、 この案は丁重にお断りした。 サークル後、YOUを保育園に迎えに行き、 図書館デートを楽しんだ。 先週とはまったく違って 親子ともども、笑って楽しく過ごせた。 今の時期、彼には、こういう時間が一番大切だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.20 01:00:44
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