カテゴリ:英語を取り入れた子育て
長男がキャンプから帰ってきた。
それはそれは楽しかった様子。 実は今日は夏休みだけ通う英語教室の初日。 なのに、帰宅時間を過ぎても帰ってこない。。。 40分近く遅れての到着となった。 そうか・・・今、高校総体があっているんだっけ。 しかも一番混む国道をひたすら走ってくるコースなんだっけ。。。 というわけで、息子を乗せたワゴン車が到着し、ピックアップするなり、 お教室に電話を入れて「初日なのに遅れます!!」と伝えておいた。 1時間のレッスンなのに、到着したのはレッスン開始30分後。。。 あ~~、先生に申し訳ない!! はじめてくる子が30分も遅刻だなんて、進めにくいことこの上ないだろう。 でも、残りの30分満喫したようで、大満足の顔で教室から出てきた。 先生から「Bye, Zack!」と声をかけられ、私には「英語の名前はZackです」と報告があった。 そう、このスクールでは、すべての生徒さんに英語名がつけられる。 Zackかぁ~、いい名前だ!! 映画「コーラスライン」のマイケル・ダグラスが浮かんでしまった。 帰りの車の中でも「Zackだって~~」とおおはしゃぎ。 そう、英語がらみでこんなにはしゃぐ姿、久しぶりだわ。 「SeptemberもOctoberもB先生に行きたいな~」とつぶやく。 ごめん、それはちょっと無理・・・・。 「遠いからね~、B先生には夏休みの間だけってお願いしてるんだよ」と言うと 「じゃ、Decemberは?お休みあるよね???」と言ってきた。 うん、わかった。。。。そんなに気に入ったのね。 ここの内容だったら私も大満足だし、 長期休暇は何とか通えないか、交渉してみるとするわ。 となると、他のお教室に通うのは、ちょっと見合わせたほうがいいかな。 そうそう、ここがいかに素晴らしいところかというエピソードをひとつ。 30分も遅刻してしまった息子。 「"Sorry, I'm late."って言ってお教室に入るんだよ」と言っていたが、 到着するなり、事務の方が迎えに出てきてくれて、教室の中まで案内してくださった。 だから入るタイミングを計ったり、息子自身が謝ったりする必要もなし。 ごくごく普通の流れとして、クラスに溶け込めた様子。 こういう、何気ないフォローが出来るところって、やっぱり素敵♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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