|
テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:旧ブログ
今年開校した、養護学校に来年度から転校しようと思っているところで
まずは、教頭先生にお話しを聞きに行って来ました。 話を聞いて、とても自由な学校だなと感じました。 どうしても普通学校ってこの枠の事しか出来ない・・この枠の中に入れない子供はかわいそうだって目で見られている事が多し、特殊の担任も専門の方は少ないように思います。中には普通クラスを持つ事が無理な人が、特殊クラスの担任になる事が多いと聞いたこともあります。 うちも、はっきり言って子守さんって感じの人です。 見学した学校は、まずは子供の事を一番に考える事で、子供の成長が目に見えて感じることが出来ると聞き、教師もレベルが高いと教頭も自信を持って話されていました。 実例を挙げると、かんしゃくを常に起こし、泣くの毎日だった子、母親も表情がとても暗かったが 子供は1ヶ月でかんしゃくが治まり、母親もとても明るく親子に笑顔が増えた、その母親の友達がうちの子もそんないい学校に通わせたいと(来年度1年生になる子がいる)5月に学校見学に来ました。 あと、どうしても障害を持つ子供には教師がほぼ1対1の割合で着いてますが、子供4~6人に担任が2名って感じで少なく、今の現状を考えると考えられない少なさだなとは思いましたが、”それだけ教師のレベルが高いから出来るんだな~これだったら安心して通わす事が出来るな”と思い、転校を決定しました。 9月に授業風景の見学に行かせてもらう希望を伝え帰ってきました。 これから忙しくなりそうですが、前向きにいろいろ考えていこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|