単身赴任だぞう

2016/06/12(日)18:38

肺ガンの疑いと言われた・・・体験記(その3)

肺の手術体験記(8)

年度末と年度初めの超多忙をなんとかやり過ごし、 2016年4月12日に再受診。 もう、この時には、手術を覚悟し、5月末に1週間休暇を取れるように調整済。 医師と、仮日程として、2016年5月24日手術と決定。 ところで、今まで担当してくれていた医師は、30歳台中盤くらいの女医さんだったのですが、転勤されたとのことで、新しい医師は、40歳台前半位のとっちゃん坊や、いや失礼、でも、なんとなく頼りない感じの先生。 女医さんと違って、最悪の場合ばかり、説明する。説明責任があるのだろうから仕方ないのだが。 手術してガンだった場合、肺を1/3切り取るとか。 う~ん。しかし、一度スタートすると、もう手術までの行程は止められない。 5月07日 頭部MRI(ガン転移有無の検査) 5月09日 造影剤を入れて肺CT検診 5月17日 麻酔の適合検査      超音波検査(臓器への転移有無の検査)      肺活量の検査(ガンだった場合どの程度肺を切り取れるか) 5月21日 造影剤を入れて肺CT検診(なんで2回やるんだ?) 病院に来るたびに、5,000円~10,000円取られるのは、たまったもんじゃないですよ。 ということで、 5月23日 10:30AM ついに入院      04:30PM 医師より手術の説明を妻と聞く。 今まで2回入院し、それらを一人で突破しましたが、今回は、全身麻酔ということで、家族の立ち合いが必須。 家族も一緒に説明を受けなくてはなりません。 夕方より点滴開始。 さて、あすは、手術本番です。 肺ガンの疑いと言われた・・・体験記(その4)へ

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