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2005/07/05(火)08:03

【隣のヒットマンズ 全弾発射】

うんちく映画日記(102)

ブルースウィルス最新作!という触れ込みで予告をしていたので気になってしまいました。隣のヒットマンのパート2という事で、前作を見てから映画館に行きました。 内容はブルース・ウィルス主演のコメディ映画です。最近の出演作品には銃を握る事が少なかったのですが、久しぶりに銃を握って暴れています。ダイハードのように壁際に隠れて、銃を握るというシーンでの緊張した顔(もはや顔芸ですね)がコメディ映画なので、笑えます。内容はコメディが中心なので、気楽に楽しめました。大きな期待をしないで見て欲しい映画です。成り行き任せのストーリーにアメリカンジョークをミックスした映画ですので、『大作映画しか見ない!』って人には向かないでしょう。楽しむべき点は『アメリカンジョークとそのくだらなさ』ではないでしょうか・・。B級映画好きにはたまらない王道のB級映画でした♪ 隣のヒットマンズ 全弾発射 【監督】 ハワード・ドイッチ 【出演】 ブルース・ウィリス/マシュー・ペリー ナターシャ・ヘンストリッジ ケヴィン・ポラック アマンダ・ピート 【ストーリー】 "絶対に死なないダイ・ハード・マン”ブルース・ウィリスが貫禄の存在感でクールなヒットマンを演じ、「フレンズ」のイイ男、マシュー・ペリーがとぼけた味わいと軽やかな身のこなしで気のいい歯医者に扮し、クール・ビューティ、ナターシャ・ヘンストリッジが本当は愛を求める可愛い女性で、若くてグラマーな美人、アマンダ・ピートが実はヒットマン志願者だったり――微妙にキャラクターを外した絶妙のキャスティングは今回も健在。前作の原題が“The Whole Nine Yards”=「一切合財すべてOK!」だったのに対し、本作は“The Whole Ten Yards”だから、「OK!」がさらにスケール・アップ。「登場人物すべてが命を狙われている」範囲も1ヤード分、広がっているというわけだ。ところが今回のオープニングはなぜか前作と雰囲気が違う…。  伝説のヒットマン、ジミー“チューリップ”チュデスキは、今は引退して愛しのジルとともにメキシコでの生活を満喫。すっかり丸くなった彼は料理と掃除の日々を送っているが、ジルは初心を忘れず、相変わらずプロのヒットマンを目指して修行中。一方、オズとシンシアも幸せな結婚生活を送っていた。オズはシンシアの妊娠の報に有頂天。そんな彼らは、ジミーの密告により終身刑となったマフィアのボス、ラズロが出所することなど知る由もなかった。ラズロは、前作でジミーが葬った、ヤンニの父親でもあるのだ…。そしてストーリーが転がり始める。こともあろうにシンシアがラズロに誘拐されてしまったのだ。命からがら脱出したオズは、彼にとって愛妻、ジミーにとって前妻の救出を頼むため、メキシコへと車を走らせるのだった! 【最安検索】 【前作】隣のヒットマン 【監督】 ジョナサン・リン 【出演】 ブルース・ウィリス マシュー・ペリー ナターシャ・ヘンストリッジ マイケル・クラーク・ダンカン アマンダ・ピート 【ストーリー】 モントリオールの歯科医・オズとその妻・ソフィは多額の借金を抱え、おまけにお互い深く憎しみ合っていた。ある日、彼らの隣に伝説の殺し屋・ジミーが引っ越してくる。ジミーはマフィアのボスのヤンニから追われており、それを知ったソフィは「ジミーの居場所をマフィアに密告してお金をせしめよう」と夫をそそのかす。早速シカゴのヤンニの元に向かったオズだったが、そこでジミーの妻・シンシアと出会い恋に落ちてしまう。さらにジミーをつけ狙うフランキー、殺し屋志願の美女・ジルなど様々な人物が入り乱れ、事態は複雑化。誰もが他の誰かに命を狙われている、一触即発の危険な状態へと発展して…。 「ダイ・ハード」シリーズ、「アルマゲドン」などのトップ・スター、ブルース・ウィリスが贈るハードボイルド・コメディ。「いとこのビニー」の鬼才、ジョナサン・リン監督が、二転三転するスリリングなストーリーを、巧みな演出によりコミカルで極上のエンターテイメントに仕上げている。「フレンズ」のマシュー・ペリー、「エンド・オブ・デイズ」のケビン・ポラック、「グリーンマイル」のマイケル・クラーク・ダンカン、「スピーシーズ」のナターシャ・ヘンストリッジ、「素晴らしき日」のアマンダ・ピートなど豪華俳優の競演も見ものだ。 本作には、監督による音声解説のほか、ウィリスを始めとする主要キャスト達の貴重なインタビューも収録している。 【最安検索】 【うんちく映画日記】【美味しんぼ日記】連載中♪

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