エルゴノミックキーボードってご存知でしょうか？

聞いたところによると、人間工学に基づいた構造になっているキーボードをさすようです。キーの配列自体は通常のキーボードと変わりありませんが、机に向かって手を正面に置いた形状になっています。つまり「ハの字」↓こんな感じです。
Microsoft Natural Ergonomic Keyboard 4000

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なんでこんな形状のキーボードを購入したかと言うと・・「前から触ってみたかったの。」というのが本音。エルゴノミックキーボードはとても高い！というのを知っていましたが
Microsoft Natural Ergonomic Keyboard 4000　はなんと定価5700円という超低価格な点で気になっていました。

使用してみた感想ですが、今までのキーボードと全然違います。
右手、左手で分かれている点→1時間ほどのキー入力で慣れます。慣れれば腕、肩が自然な位置でキー入力を行うためとても楽に長時間のタイピングが可能です。（でも自分の今までのキーボードの打ち方がホームポジションから外れて押していた箇所にも気づきましたが・・）

手前が盛り上がっている点→これは。。。画期的すぎです。今までキーボードといえば「手前を低く、奥を高く。」が常識でしたがこれは全く逆。手前が高いのでキーに指を置いたときに自然な角度で手がキーボードにフィットします。どうしても慣れない！という人には手前を低くすることも可能なので安心です。

操作性や、画期的な点もさることながら、アプリケーション起動、操作用のボタンも充実。Wireless Optical Desktop Elite Keyboardからの買い替えでしたが全く遜色ありません。慣れたら手放せないキーボードですね。

ASCLL24のMicrosoft Natural Ergonomic Keyboard 4000の紹介記事
ITmediaの小寺信良エルゴノミックキーボードにヤラレる（記事）でも紹介されています。