じさま退院見舞いの来客。次女自ら「こんにちわ」思わず誉めちゃったママ。わははすいません。促さないのに自ら挨拶したってことに大きな意義があるわぁ。やったね。次女。
今日は雨降り。姉妹はビーズとはさみで遊ぶ。公文のはさみ用のドリルはだいぶ前に買ったものなのだけど、ここにきて長女、作品をつくることに命がけ。お陰で部屋中紙だらけ(笑)長女が線に沿って切ってパパが折って次女が応援(笑)していたそうです。 パパは読み書きは消極的だけど、お絵かきやハサミ工作は積極的。ちなみにハサミは100yenショップで買ったもの。子供用2つ。長女が2歳過ぎた頃に、紙しか切れないプラスチック製のものを4種類も用意したのだけれど、切れなくて挟まってきーきーしてたし、試しに、本物を預けても振り回したりしないし、結構上手だったから。終わったら必ずママに返すというお約束で結局本物使ってました。それに、私の苦い経験もあったので。 …保育園だったから、4歳か5歳の頃。実家床屋だから、髪は切れないけど、紙は充分切れる元は業務用のハサミで、当時の幼児雑誌の付録を切ってたの。門前の小僧だろうから、ハサミさばきはうまかったと思うよ。でも、それを見た教師をなりわいとなさっているお客さんが「早すぎるし、大人が見ていないと危険だ」という余計なアドバイスをしたお陰で(これは後々知ったことだけど)お父さんが作るまで付録はおあずけ・・・と、なったことがあるんだけど、当時は深夜までお客さんの絶えなかった理容業。いつまでも作ってもらえない。業を煮やして、私は業務用の剃刀をこっそり持ち出し、当時はミシン目さえ、ついていなかった付録のカードを切り出したのですが…そこはほれ、幼児。指スパッ!血がどくどく。でも、自分のお父さんってば、雷オヤジだったので、自分でちり紙でなんとかしようと努力(かなり焦ってたな。未だに光景覚えてるし) 努力したってなんとも、なんなかったけど。偶然どくどくの指を抑えている私をトイレに来た父親発見。叱らずに無言で手当てしてくれてさ…と、こんな経験をしているので、業務用のはさみに比べたら、幼児用のハサミで手を切ったってタカが知れてるし(それでもこわいと思う方々にはごめんなさいと言っておきます)、興味の出た時点で、触っておかないと、あと使いたくなくなったりするので、振り回さない・使ったら、必ず親に渡す。という約束守れればはさみは自由に使っていいと思うママなのでした。 今日の追加カードは昨日の例もあって「秋桜(こすもす:当て字だけど)」「毬(革扁つくのもあったけど、こっちにした)」 *今日まで読めてる漢字(「水」「蛇」「葡萄」「牛乳」「本」「卵」「虫歯」「頭」「砂糖」「蛍」「犬」「塩」「森」「丸」「猿」) 「朝」「旅」「四角」「三角」「歩く」「靴」「秋桜」「毬」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.26 13:35:23
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