テーマ:姉妹の子育て(159)
カテゴリ:長女・次女 幼稚園
私にとっては、いつまでも”ばぶ扱い”(赤ちゃん扱いの意)の3歳になった次女が、いよいよ、バスに乗って登園していきます。
ぷぷぷのぷ。 おねーちゃんと一緒だし、お隣りの同じ年少組になった男の子とも一緒だから、なんだか安心していたし、実際登園場所までは「はやくーはやくー!」とせっつかれるようにしていったのだけれど・・・ 実際にバスがきて、本当はちっちゃいこから乗るのにさっさと、長女が乗り込んでしまって、でも、そんなことも注意できなかったよ。 次女はママの背中にまわり、がしっ!と洋服をつかんで離しませんでした。 そこから、先生に引き剥がされるのでは、拉致になってしまうので、ママが離し、抱っこして、先生にタッチ! 大泣きの顔。おねーちゃんのお隣りに座らせてもらっても泣いてました。 が、こちらはなんとなく安心して(なぜだー?)「いってらっしゃーい!」 洗濯も掃除も10時までに終わっちゃったよ!今まで午前中いっぱいかかってたのに!午後からの仕事の準備。 さすがにこれは生徒さんのこと考えながらなので、お迎えの時間になってしまった。 干していた布団も入れてお昼ね準備も整え、バス集合場所へ。 「おかえりなさーい!」11時半到着なのに、寝て帰ってきている(笑) おお!3歳児”ばぶ”が、誰の手も借りずにバスから一人で降りてくる姿って感動ものだわ(・・・バカ親(笑))3人降りて、「さようなら」 お隣りのおばーさんが「長女ちゃん、うちの子泣いてなかったか?」 「うん、泣いてないよ」「ねえ、次女はどこまで泣いてたの?」「じじょ?お帰りまで泣いてたよ」「え!?」 なんと、次女さんは、登園バスの中からずーっと泣いていたらしい!! 年少のたんぽぽ組と年中のひまわり組はお隣り同士。 泣き声も聞こえるらしいし、長女のお友達はみんな次女のことを知っている。 もちろん、長女の今年の担任の先生は去年の副担が持ち上がりだったので、次女のことを知っていてくれる。なので、「ねえ!じじょちゃんが泣いてるよ!」とお友達に言われ、先生に連れてきていいよといわれ、じぶんのクラスに招待したらしい。 そして身内なので、泣き声なんていつものことよ。とへっちゃらへーなので、長女のお友達がかいがいしくお世話をしてくれていたらしい(笑) そんなに泣いたのでは、泣きつかれてバスで寝てしまうだろうて。 それに「そんなに泣くんだったら、幼稚園つまんないんじゃないの?」とお昼食べながら聞く私。 そう聞かれると「んー・・・」とか言ってる次女。 「明日はお休みで、おねーちゃんのヤマハね?明後日はアバレンジャー見るのね?そしたら、月曜日はバスに乗れる?」と聞いてみると「乗れる」とのこと。 やめればいいのに長女「泣かないで乗るんだよ!?」おねーさん発言。 次女が「・・・」となったので「泣いて乗ってもいいからね」と一言。 バスで寝てきたので昼寝はしない!と言い張るので、ママはそのまま時間みて仕事へ。 仕事先でもスタッフにこのこと話す。 スタッフさんはニンプさん。 姉妹でも性格が違ううちの話は参考になってるらしい。 生まれたら姉妹連れて行くから!なーんてそんな話を生徒がくるまでしてたのでした。 長女は4歳児で入園。 バスもあっさり「じゃ、いってきまーす!」と周囲があっけにとられるくらいのスムーズさで登園デビュー。 次女は3歳になりたてて入園。 みごとな”ばぶ”デビュー。 帰りのバスでおしっこした子もいるそうだけど、おもらししないのは、よかった。 おもらしよりは、泣く方が、私的には気が楽。 あんまり嫌がるなら、先生に拉致られてあきらめを覚えてもらうのも一つの方法なんだろうけど、仕事ない日は送っていこうとも思う。 諦めて登園、じゃなくって、納得して登園しては、欲しいなぁ。 私自信は集団苦手だけど、人間は一人では生きてはいけないものだし。 そういうことは、感覚として分かって欲しい。 とりあえず、月曜日。 週末はゆっくりしようね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.12 16:09:40
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