2016/06/02(木)07:58
医療色彩の講義から北海道博物館まで アイヌのお勉強
昨日は、まず医療色彩の講義のため大学へ。
やっと照明メーカーから貸し出ししてもらえたので、色と光の実験をするために野菜を買い込みました。
実験風景をと行きたいところですが、100名以上の生徒に交代で見てもらったため、余裕がなく写真が撮れなかった。
その後、娘が後輩の応援のために野幌運動公園へ行くというので、私はその間に北海道博物館へ。
同じ野幌という接頭辞がついているので(北海道博物館も、野幌百年記念塔の近く)近いと思ったら、甘く2か所は11kmも離れていて、大変でした。
和人とアイヌ人、描き分けられています。魚の交換の取引をしているところ。
真ん中の3mぐらいある毛皮、何の動物だかわかりますか?大きさは、熊の毛皮の2倍以上ありました。
アイヌの方は、眉毛が太く描かれています。
アイヌ人と和人の会議。最初は本当に会議だったらしいのですが、その後和人がアイヌ人に一方的に、お触れなどを申し渡す場所になったそうです。
これはアイヌ人に明治政府が予防接種をしているところ。
野幌は小学生の時、親友のK村さんと毎年ように行っていたので、とても懐かしかったです。
酪農学園大学が近かったからかな?
アイヌのこと、北海道のこと、40年ぶりだと、興味も知識の入り方も違いますね~。
そして、今日は小樽だよ…・