ウェスティン都ホテル京都、そして京都の看板
某所に宿泊した私たちは、朝食は少し歩いてウェスティン都ホテル京都へ~。3000円弱の朝食に賛否両論ありましたが、私はこの葵殿に入れただけでも価値があったと考えます。と言いながら何も知らずに入った私でしたが、みんなが一斉に食べ物をとると混むと単純に思ったので、なんて素晴らしい!と思ったステンドグラスと格天井の写真を撮りまくっていたところに。。。一人の従業員がやってきて…このステンドグラスは京都3大祭りを表現していると話すので、「素晴らしいですね~。いつごろの作品ですか?」と尋ねたところ、「この葵殿ができた時で、かなり前から…」と言ったときに「かなり前?とはいつなんだろう」というのが顔に出たのかはわかりませんが、「少々お待ちくださいという言葉を残し脱兎のごとく調べに行ってくれたのでした。きっとウェスティンから来た人なんでしょうね~。3方向の中の2枚だけ欠けているのは盗まれたのだそうです…。(写真には一枚抜けているのが見えていますね)しかもこのステンドグラス。確認すると、100年前からあるのです。大正天皇ご即位直前のことで、ちょうどこのステンドグラス100歳なのですね・・・・京都の色彩は、景観を意識しているといいましたが、まずはYahoo!通常のものより彩度を低くしています。ロッテリアも三井ホームもニトリの看板はそのままの色でしたが…・(笑)写真なし!なんとコープの配送のトラックさえ・・。この○が、北海道地区のものより彩度を抑えている気がします。動くものも、停車することによって景観に関係するという配慮なのでしょうか?ということで、うなるような色彩に対する意識の高さでした。。。