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テーマ:写真俳句ブログ(36868)
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天・地・人・ 天を感じ 地に足を 真は己と存ずれど わざくれ心余りある たれか 抱き給へこの心・・・ ~天の偉大さを感じ、地に足をつけて、人の情けなど諸々を 己の身に感じながら・・されどこの世の理不尽さに やけになってしまう、いつの世でもよい、だれか我がわざくれ心を 優しく抱いてほしい~~~そんなあの時代の足軽や下々の 戦に参加しなくてはならない方々の思いを言葉にしてみました。~~ 写真は鎌倉・朝比奈切り通しです。(相方が撮りました) *存ずる・・思う 事。 *わざくれ心・・やけになった心 です。 *余り・・あふれだす です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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