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カテゴリ:ライフワーク
昨日の釣りの余韻に浸る間もなく次の釣行のことを 考えているテンチョです(爆) 昨日のカヤック釣行のことを考えていました。 カヤックの強み。それはより魚への接近したアプローチが 出来ることです。それを象徴するよな事がありました。 ジョイントテラー5/16ozが爆発した岩盤ですが 過去の釣行でも食い気のある魚をストックする実績のあるポイントです。 ご存知の通りこの同じ岩盤で複数回バイトが連続しました。 ところが魚とのやり取りをしてランディングするまでは カヤックはもう風の向くまま気の向くまま状態になっています(笑) 気がつくと風に流され岩盤に着岸していることが何度もありました。 ですから、また釣りに戻る際には沖にパドリングして 行くことになりますが・・・。 とても不思議なことです。 カヤックが着岸している間って魚はどうしているでしょうか? また、パドリングに驚いて魚は逃げないんでしょうか? 通常、浮き輪や船で近づけば魚は当然逃げてしまいます。 厳密に言うと浮き輪に場合、足ヒレの付いた足で水の中を 絶え間なくこぎ続けていますから、魚を思い切り蹴散らして しまうことでしょう。 船の場合にはエレキが付いていればスクリューが回れば 魚に対して幾ばくかのプレッシャーを与えてしまうことになります。 しかし、カヤックの場合は・・・ 月も出ていない夜だったという事も幸いしていましたが パドルで水を掻く際に発生する水の音は、自然界に存在する音 ですから魚に余計なプレッシャーを与えないのでないのか? と考えています。 先日、福島の野池でカヤックを使った時も周囲500m程度の 小さな皿池を3周してもバイトが途切れなかったのは やはりカヤックのお陰ではないかと思いました。 このカヤックの強み・・・次の釣りに上手に活かせたらいいな~(笑) ↓1クリックご協力よろしくお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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