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カテゴリ:ライフワーク
オロロジョイントを2個手に入れました。 前回インプレではAWHG(薄い水色にラメのヤツ)を メインに説明しました。 先日、最初に結果が出たのはWB(白黒)でした。 ツートンボディは大好きな部類に入ります。 サルさの近所の川でジョイントロジック2の白黒ツートンボディは よく釣れました(笑) 実はこの2つ・・・ タダ巻きの時の挙動がちょっこし違うことに数日経ってから 気がつきました。 ゆっくりとしたタダまきではどちらも同じような コキコキ金属干渉音を出し小さめのウォブリングですが・・・ ちょっと早めに引くと・・・ AWHGは前作オロロジョイントミノーと似た感じで ウォブリングの横方向のふり幅が大きめで10~15cm。 これに伴う引き波も大き目です。 コレに対してWBは10cm程度のゆっくりとしたタダ巻きと ほぼ同じ直線的な動きで手前によってきます。 つまり早くても遅くてもふり幅に違いが見られません。 例の20cmほど潜らした時の横へのスライドは AWHGの方が若干派手に?ダートしていくようです。 この二つのオロロJの外見上の違いはリップはどちらも いじっていません。 ただフロントパーツとリアパーツの間隔が2mmほど差があります。 どうやらヒートンの締め込み具合が若干違うように見えます。 何でこんな差があるのか? これを欠陥とみるか?個性と見るか?はたまた・・・ 「単なるヒートン締め込めば済むジャン」的な話なのか?(笑) せっかくですから私はこの状況を「個性」と受け止めて 何も手を加えず楽しんでみようと思います。 何故ならどちらも「釣れそう」だからです(笑) ジョイントルアーのセッティングとは微妙な差でも 動きに影響してくることが理解できます。 またカスタマイズして動きに個性を加えていく・・・ これはルアー釣りの面白さのひとつです(笑) ↓あなた様の1クリックで明日も元気!(笑)頑張ります!!(笑) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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