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カテゴリ:ライフワーク
私はバス雑誌も読まないし、製作者のKikkakeの小瀧さんの ことも存じ上げません。 どこかのHPでオリジナルのワッキーボーイを初めて見た時・・・ 単純に・・・ 「面白いこと考える人もいるもんだな~」 程度にしか考えていませんでした。 しかし、私もバサーの端くれとしてはワッキーリグなるものが 「釣れる」という話は知っていました。 まあそれをトップウォーターのプラグで再現できないだろうか? との考えで作られているのだと想像できます。 2009年発売のオリジナルに対して廉価版量産タイプが クローンという位置づけでしょうか? 調べていくと小瀧さんってデザイナーさんらしいですね? ググるとBPの松井さんの古い釣行記に同船している記事が ヒットしたりしました。 オリジナルの動きは小瀧さんのブログに載っていました。 クローンはオリジナルがフルボディハードマテリアルなのに 対して、両腕の部分がPVCで出来ていて中空仕様になっています。 オリジナルがヒートンアイからボディ下部のフックまで貫通し アクションの度にシリンダー内をピストン運動してワッキーリグの 動きを再現しています。 アームの先っぽに鉛(ガンダマ?)が施され、アクションに必要な ウエイトバランスが保たれているようです。 これに対してクローンはアームの重さと中空ボディがバランスが 取れているようでガンダマは付いていません。 多分ですが・・・ 小瀧さんもPVCで作ってみて 「この手があったか~!」と叫んだに違いありません!!(想像) 申し訳程度に?ラトルが3個入っていますがあってもなくても? って感じではないでしょうか?(笑) というのも私も中空フロッグの中にガラス製のラトルを入れて チューンしたことがありますが・・・ 釣果は・・・??????(笑) お茶目な人はいろんなものを入れて楽しむことが出来そうです(爆) 動きは・・・ ワームにアクションをつける要領でティップを軽く小刻みに 動かすことでヘッドがロッド側に倒れ込むような形でおじぎをして それにアームが遅れて引かれることで波紋が出るようです。 そうですね・・・ ガウラクラフトさんのバルキーピンポンにアームが付いている? 感じと申し上げたら分りやすいでしょうか?(笑) ジョイント部分の細工は私は工業系がトンと疎いので分りませんが 実に心地よい復元力を持ったジョイントです。 形状記憶合金?(笑) アームを90度くらいグリグリ捻じっても元の位置に戻ります。 それ以上はジョイントがもげそうで怖くてやってませんが(笑) 非科学的インプレでスイマセン(笑) これを使ってオロロJM作ったら何だか面白そうなモノが 出来たりして?(爆) それにしても22gもありますから連投、連続アクションは 私のプッシュウォーターでは段々しんどくなってきます。 とりあえず・・・ まだ魚は釣れていません(笑) ↓あなた様の応援クリックが明日のためのその一です(爆) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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