2022/11/25(金)05:50
驚くほど釣りに行く
8月に娘9歳と妻が南房総市に移り住みました。
子守のために南房総市の次女の家に2週間に1度(月曜日と火曜日)の
タイミングで行っています。
入れ替わりで妻が前の歯医者に仕事をしに来ているからです。
草加市から房総の釣り場まで下道3時間半が
柏市に移り住んで2時間半になり・・・
「だいぶ釣り場が近くなったな~」と思っていましたが
南房総市の家から釣り場に向かうと10分以内に行ける池が
ナント3か所もあります(笑)
22年間足しげく通ったどのの池を目指しても
1時間以内で行ける環境が南房総市にはあります。(当たり前笑)
この環境は今の私のスタイルにやっぱり合うんじゃないかな?
と思うようになりました。
ninnaの松山さんのブログを読んでいて
「いつも大きい魚を釣っているように見える人は、小さいのはもっと
釣っているし、驚くほど釣りに行っている」というクダリを見つけました。
これって釣りをやる人の真理だと思うんです。
前に「釣りの上級者は異常行動をする」という日記を書きました。
私は不幸にも最近、上級者の方と釣りに行く機会に恵まれません。
上級者が使っている竿やリールや魚の探し方を真似したり
同じリールを買ってみたり、学びの機会、気づきの機会・・・
そんな機会がめっきりなくなりました。
それを補っていくのが「釣行回数」です。
つまり・・・
「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる」方式と言っていいでしょう(笑)
大きい魚を釣るのには大きな魚がいるところに行かなければ
いけません。これは経験値で理解しています。
「驚くほど」の定義は難しいけど、まあ少なくとも
週1?週2?以上行っていればランカーとの出会いの
確率は上がるのではないか?
と思う(笑)