命ある限り

昨日あるコンサートに行った際にはじめて「ＬＩＶＥ　ＦＯＲ　ＬＩＦＥ」の活動を知りました。これは本田美奈子さんが自らも闘病中であるにもかかわらず難病と戦う人たちを支援したいと願った「オモイ」を形にされたものです。この「ＬＩＶＥ　ＦＯＲ　ＬＩＦＥ」という言葉を聞いた時私は映画「不都合な真実」を観た後に娘と話したことを思い返していました。彼女はこの私達人類が犯した事実の代償として人類の滅亡をも受け入れ人が魂に帰ることもよいのではないかという思いが心をよぎったと言いました。が、やはり人の命またこれから生まれてくる命のために私達は生きるべきだとも。私達は命ある限り生き続けなければなりません。ならば出来うる限りより良い生き方を選んでいき続けたい。どんな困難を前にしてもあきらめることなく前に向かって生きていきたいと私は思います。私達は生きている。愛に満ちたこの地球で