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カテゴリ:日記
先日地域の小学校で「昔遊びの会」という催しがあり、ボランティアでお手伝いにいってきました。お手玉・めんこ・竹馬・独楽回し・けん玉など・・・私達には懐かしくても今の子供たちにはあまりなじみのない遊び。それを地域のお年寄りから子供達が習うという試みがずっと続けられています。みなさん私の親と言ってもいいような年齢なのにイキイキそれはお元気です。一番高齢の方はなんと90歳を越えていらっしゃいました。 この日は近所のおじちゃん・おばちゃんではなく「けん玉の先生」 「折り紙の先生」など私達は《先生》という名札をつけていただきます。おじちゃん・おばちゃんという呼び名でもいいような気もしますが、先生と呼ぶことで教えてもらうという姿勢を正すという意味があるように思いました。 私も「はごいたの先生」という名札を下げ、奮闘しました 頑張り過ぎて、実は次の日筋肉痛で階段を降りるのが大変だったんですけどね 当日は小学校1年生の可愛い子達とそれは楽しい時間を過ごしました。みんなひとりひとりすっごく可愛かったぁぁぁ で、今日なにげなく郵便受けをみたところその小学1年生の子供達が一生懸命書いはてくれたお手紙が入っていたんです。 一言ひとこときっと考えて書いてくれたんだろうなと思うと、胸がいっぱいになりました。こんなに心のこもったありがとうのお手紙を書いてくれる子供達・・・なんて素晴らしいのでしょう!地域の一員として自分の子供と同じように愛をもって子育てに少しでも参加していきたいなと思いました。こちらこそどうもありがとう 次回はもっと小さな2歳までの幼児対象のボランティアに行かせていただきます。おかあさんと一緒に手遊びをしたり、歌を歌ったり。赤ちゃんを育ててるお母さんを支援する意味もこめてがんばりたいと思います。
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Last updated
2007.02.02 21:03:04
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