約1年ぶりの文化祭ウォーズ!! えびふらKAZUYA 第65話
【コラム配信】本日は、前作で2度行っていた #文化祭ウォーズ を本作も予行する時と題し「 #えびふらシリーズ 」(07年)を紹介!ファンクラブオリジナルコラムは24時間無料アプリをチェック! さて、昨年の「えびふらONE-SEVEN」第32話と第75話で2度やっていたという”文化祭ウォーズ”を、今年も行おうかと思っておりますけど、いかがでしょうか皆さん・・・!! というわけで本日のマッチスポンサーにはSC鳥取さんを迎え、こちらから・・・スタートですよ!! ここで前回までのあらすじです・・・!! 大城脚本メンバーは最終兵器「SMDS」を復活させることに成功。しかし、倒したドレッドをほおっておけず、KOHARUは大使館へ連れ込み看病したのだった。一方、例の上司が現れるもドレッドは去って行ったのだった。それでも大城メンバーはなんとか上司の使用するバケモノを倒したのだが、切なかった。 2024年11月12日火曜日。過去にも多大なエピソードはあったが、”文化祭ウォーズ2024”とでも言いたいところか。 その文化祭の準備が進む中、意気込む同案らぶるでしたが、文化祭前日となるこの日に過労で倒れてしまいます。休むことなく走りまわっていたらぶるは、みんなが頑張っている姿を見ていて自分も頑張りたくなってしまったようです。 文化祭の日は休むように言ってらぶるのお見舞いを終えたセイラたち。その帰り道、セイラが言った「幸せの王子」の話が気になったガッコは本を手にし、そのラストシーンを読んで驚愕してしまいます(第3話の回想・・・!!)。 その頃、例のアジトでは、自分がナンバー2になったと話すあの悪徳上司を攻撃しようとしたウォン&エンチャントレスが返り討ちに合ってしまいます。渡されたブ〇ッドリングたるものがカビマロらの怨念から出来たと知ったウォンら。つまり、それは(先週の)第63話のラストであの2体が彼に倒されたことを意味していたのでした。 一方、文化祭当日を迎えたある学校では、休んでいるはずのらぶるが現れ、ガッコが激しく怒っていました。昨夜ガッコが読んでいた「幸せの王子」のお話。最後は人々に与えるものがなくなってしまった王子の銅像は、鉛の心臓だけになってしまっていたのです。 ・・・そんならぶるが最終的にそうなるのでは、と心配するガッコ。 そのらぶるが倒れたことで問題が次々に副会長(演:晩生内アスナ)の元へと舞い込み、副会長は困り果ててしまいますが、そこへガッコがやってきて、人を頼る前にまず自分で何とかするように、と問題を持ちこむ生徒たちを叱責します。各所でビシビシと指導するガッコ。あんなに誰かを頼ってばかりではバケモノを生みだしかねないとも心配するガッコに足りない部分を支え合えうことも大切だと話すらぶる。 そんな時、グラウンドでふざけていたある生徒が後夜祭のキャンプファイヤーのやぐらを崩してしまってしまうという事故が発生していたのだった・・・!! そのような騒ぎを聞きつけ保健室からグラウンドに駆けつけたらぶるたちが見たものは、生徒たちがみんなで力を合わせてやぐらを直す姿でした。らぶるの「楽しもう」という気持ちを受け取って、動いていた生徒たちを見つめるガッコ。 そんな時、文化祭会場にバケモノが姿を現しました。〇ラッドリングによって生み出され、これまでよりも強力になった今回の相手でしたが、幸福を受け取って、それをまた返すように支え合う人たちから愛を感じた胆振ガッコがパワーアップ。新技「イブリガッコバスタード」の力もあり、なんとか相手を浄化したのでした。 やぐらも直り、無事に後夜祭も行われる会場で、ガッコは人々がバケモノを作りだすことなく愛で支え合う未来を作るために戦うと、改めて決意したのでした。 「愛が、いちばん。」とか、言っている場合ではなかった。次回、16日土曜日はサナちゃんのデート事情!?・・・爆、お見逃しなく!!