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8月の読書
読んだ本の数:9 読んだページ数:1479 みんな大好き陰謀論の感想 都市伝説を期待したら真逆のまじめな方でした。ただユダヤ教徒キリスト教の話が薄いので歴史の本になっちゃってます。 読了日:08月29日 著者:内藤 陽介 アンマーとぼくら (講談社文庫)の感想 高知に続く沖縄観光案内。キャラが走ってくれる方が好みでした。 読了日:08月25日 著者:有川 ひろ 十二人の手紙 (中公文庫)の感想 日本語は一人称や文章だけで人物の背景創造できる。手が二ならではの仕掛けがオムニバスで堪能できる。 読了日:08月21日 著者:井上 ひさし ドキュメント ゆきゆきて、神軍[増補版]の感想 撮られる側と撮る側の共犯。神軍平等兵。デジタル時代だとどんな作品になったんだろう。5年の歳月がかかっていたんですね。没収されたニューギニア編はぜひ監督のティーチングで。 読了日:08月20日 著者:原一男,疾走プロダクション 幻庵 下 (文春文庫)の感想 実に興味深い世界。江戸時代の碁を通史で堪能。その中でタイトルに幻庵が選ばれた理由を考える。 読了日:08月17日 著者:百田 尚樹 幻庵 中 (文春文庫)の感想 いよいよ主人公の世代へ。世も幕末へ。世代を覇する名人に行きつく天才は誰か。 読了日:08月15日 著者:百田 尚樹 幻庵 上 (文春文庫)の感想 囲碁は全く知らないけれど面白い。蜜蜂と遠雷の囲碁版といえばいいでしょうか。日本の数学も囲碁将棋方式にすると一段上に行けそう。 読了日:08月10日 著者:百田 尚樹 安売り王一代 私の「ドン・キホーテ」人生 (文春新書)の感想 IQの高い人が経営で過ちを犯すのは、理路整然と経営をおこない理路整然と間違うからだ。 代書屋さんとの相性が悪い本。麻雀賭博は犯罪です。 読了日:08月05日 著者:安田隆夫 コロナ後の世界 (文春新書)の感想 パンデミックと闘うことは、情報戦なのです。New Normal、どんな世界だろう。 読了日:08月03日 著者:ジャレド・ダイアモンド,ポール・クルーグマン,リンダ・グラットン,マックス・テグマーク,スティーブン・ピンカー,スコット・ギャロウェイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.02 20:58:09
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