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1月の読書
読んだ本の数:9 読んだページ数:2631 ミレニアム 6 下: 死すべき女の感想 ラーゲルクランツ版3部作完結。生みの苦しむが壮絶だったことがよくわかる作品。訳者あとがきがあって助けられました。 読了日:01月30日 著者:ダヴィド ラーゲルクランツ ミレニアム 6 上: 死すべき女の感想 DNAの戦いに?リスベットはIQ異常者として行動してほしい。後半はどうなるか、期待。 読了日:01月23日 著者:ダヴィド ラーゲルクランツ スマホ暗証番号を「8376」にした時から運命は変わる!の感想 四柱推命が南宋時代の統計学とすると。これは携帯の番号による風水。陽数を身につけましょうということで、パスコードを変えてみました。 読了日:01月21日 著者:シウマ インデックス投資は勝者のゲーム ──株式市場から利益を得る常識的方法の感想 ほかの投資家に打ち勝とうとする場合、勝者が手にする利益は必然的に敗者の損失と等しくなる。トレーダーに勝てる素人は少数なことを認識しよう。ただ日本のように右肩下がりだと。。。 読了日:01月17日 著者:ジョン・C・ボーグル 人類の選択 「ポスト・コロナ」を世界史で解く (NHK出版新書)の感想 スペイン風邪は三回にわたって繰り返され、第二波が最も致死率が高かった。このことは、今後の新型コロナウイルスの予防を考えるうえで、どれだけ強調しても強調しすぎることはありません。行政権の強化は起きるか。 読了日:01月14日 著者:佐藤 優 欧米エリートが使っている人類最強の伝える技術の感想 根拠、論理、結論。論理を誰でもわかるだろうと飛ばしていた事がわかりました。 読了日:01月11日 著者:高橋 健太郎 遺訓の感想 『南洲翁遺訓』を編んだのは薩摩でなく、旧庄内藩の人々だった。新徴組続編。西郷さんの最期が少しすっきりした。血を流さずして遂げられる志ではないと自分を励まし、西郷も何とか上野を戦ったが、その直後から気持ちが萎えた。 読了日:01月10日 著者:佐藤 賢一 伝説のアーケードゲームを支えた技術の感想 CPUとPCの歴史と合わせてあるのもいい。素材となったゲームを全部知ってたらもっと面白かったかしら。後半失速かなぁ。 読了日:01月10日 著者:松浦 健一郎,司 ゆき 人は悪魔に熱狂する 悪と欲望の行動経済学の感想 行動遺伝学をテーマにしたエッセイ。昔話と仏教の話が面白い。コロナ下ではいろいろ考えさせられる。 情報を信じてしまう背景 ・「専門家」と呼ばれる人によって解説されている ・具体的なデータが「証拠」として提示されている ・ネットを含むメディアによって多くの人に伝達されている 読了日:01月10日 著者:松本 健太郎 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.01 08:07:51
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