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7月の読書
読んだ本の数:14 読んだページ数:3067 発想法 改版 創造性開発のために (中公新書)の感想 古典。いまだに入手できるのは名著の証。KJ法の本って新しいのが出てないかしら。 読了日:07月31日 著者:川喜田二郎 大坂堂島米市場 江戸幕府vs市場経済 (講談社現代新書)の感想 先物取引から鞘取りの情報革命まで。江戸は意外と資本主義でした。 読了日:07月31日 著者:高槻泰郎 無理ゲー社会(小学館新書)の感想 母子家庭になるのは離婚したからで、貧困に陥るのは別れた夫(父親)が養育費を払わないからだ。 色んな無理ゲーが仕組み的に発生。 読了日:07月29日 著者:橘玲 日本の戦後を知るための12人 池上彰の<夜間授業> (文春e-book)の感想 少しでも正確な情報をきちんと伝え、あとは皆さんの判断に任せる、私はそういう道を進みますよ、ということですね。 国民主権なので判断材料は必要。美智子さまも数えて12人。 読了日:07月27日 著者:池上 彰 続・発想法 KJ法の展開と応用 (中公新書)の感想 再読。もっとHOWに振ればいいのに、研修を受けようになってますね。効果的な技術なんですけどね。 読了日:07月23日 著者:川喜田二郎 サクッとわかる ビジネス教養 地政学の感想 カラー図解でわかりやすい。大戦であまり被害がなかった国が強い。それに被害があった国が追いついてきたってことなのかも。 読了日:07月21日 著者: 計画の科学 どこでも使えるPERT・CPM (ブルーバックス)の感想 Kindle版で再読。画像取り込みのようで本文が読みにくい。義務教育で教えてほしい。 読了日:07月20日 著者:加藤昭吉 「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには (角川書店単行本)の感想 世界ではドルコスト平均法よりはるかにもうかる投資方法が既に確立されています。それは、自分に対する投資です。 学び直しに大学が使えるようになれば日本も変わるかしら。 読了日:07月19日 著者:出口 治明 未来 (双葉文庫)の感想 「そうですね・・・。私にとっては、夢というより、未来でしょうか」 今回はすべてを組み上げずに書き下した感じ。 読了日:07月18日 著者:湊かなえ 暗号通貨VS.国家 ビットコインは終わらない (SB新書)の感想 読みやすくとっつきやすい。この本が出たあとに瀑上げしたのも時代的に面白い。ただ発行上限が決まっているとデフレになるのはどうしたものか。 読了日:07月15日 著者:坂井 豊貴 「値づけ」の思考法 買いたくなる価格には必ず理由があるの感想 「価格弾力性は、粗利率の逆数になる」。あっさり読めて面白い。導入には良さそう。 読了日:07月14日 著者:小川孔輔 最強の教訓! 日本史 (PHP文庫)の感想 「過ぎたるは及ばざるに如かず」大久保利通。 歴史に学ぶのに偉人に学んでは子ども向けになっちゃいますね。 読了日:07月10日 著者:河合 敦 小山昇の“実践”ランチェスター戦略 ~成果を確実に出し続ける科学的な方法の感想 面白い。ランチェスター戦略を知っている人向けでした。代書屋さんがすばらしい。 読了日:07月07日 著者:小山昇 スピリチュアルズ 「わたし」の謎 (幻冬舎単行本)の感想 スピリチュアルというのは、「無意識」に「魂」を重ね合わせた言葉だ。脳科学の知見は、「わたし」のほとんどすべてが無意識で、意識はその一部でしかないという膨大な知見を積み上げている。本作も深面白い。感謝。 『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』『(日本人)』に続く三部作の位置づけ。 読了日:07月05日 著者:橘玲 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.01 18:37:08
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