アイデアを考えるときは、まず目的を徹底的に吟味して定め、 その次にアイデアが満たすべき「必要条件」を一番時間をかけて考えます。 そしてその必要条件を組み合わせ、 より条件を絞り込んで、 自分が必死に思いつくべきアイデアの輪郭をできるだけ明確に絞り込んでいきます。 具体的なアイデアを考え始めるのはいつも最後の最後なのです。 〈イノベーション・フレームワーク〉 ① フレームワーク ② リアプライ ③ ストック ④ コミットメント 単価と個数の両方を上げて、会社を往復ビンタで儲けさせることです。 仮に単価を2割も上げたうえで、個数も2割も伸ばすことに成功すると、 1.2×1.2=1.44と、44%も売上金額を伸ばすことができます。 実現すれば夢のようですが、これをやり遂げるには1つしか方法がありません。 先にブランド価値を顕著に高めておいて、価格弾力性をできるだけ小さくしておくことです。 目的:OBJECTIVE 目標:WHO(ターゲットは誰か?) 戦略:WHAT(何を売るのか?) 戦術:HOW(どうやって売るのか?) |