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MATU

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2022.09.10
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借金が膨れ上がる国は、数年後、数十年後に深刻な問題を抱えるというのは歴史が証明している。

バイデン大統領は歴史を知らないか、気にしていないかのどちらかだろう。

トランプ大統領も明らかに歴史を知らなかったが、彼は歴史と闘って勝てると思っていたのだろう。

 

同じように、バイデン大統領も人気を得るために借金を増やしており、将来世代の負担のことは気にしていない。いくら富裕層に課税しても、それは借金のほんの一部の埋め合わせにしかならないうえ、資本流出を促してしまう。

それでは元も子もない。

社会を築くには資本が必要である。

人にお金をばらまくのではなく、資本を使って工場をつくり、競争力のある製品をつくらなければならない。

負債だけ膨れ上がる政策では国の活力は生まれない。



古代ギリシャの言葉で

「戦争の最初の犠牲者は真実である」

というものがある。

第一次世界大戦時にアメリカのジョンソン上院議員が述べ、

アメリカで広く知られるようになった言葉だ。

 

戦争のような危機に見舞われた際に、政府が伝える真実には懐疑的であるべきだ。

コロナ禍は戦争ではないが、危機的状況という意味では似たような状況であり、

危機が起きたときには最初の犠牲者は真実になる。


日本/日本円はやばいので、コモディティがおすすめ、とのこと。






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最終更新日  2022.09.10 07:15:38
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