リーダーの話に、ロゴス(論理)、パトス(感情)、エートス(信頼)の3つを感じたとき、人々は話に納得し、感動し、信頼できると思って、その主張を受け入れます。ロゴスとパトスが大事であることは、皆さん認識していると思います。特に強調したいのは、エートスの重要性です。 1つ目の「なぜ」は、「なぜ、そのことをやろうと思ったのか?」、即ち、動機を語ることです。動機にはストーリーがあります。ストーリーを語ることで、聴き手は、「ああ、そうだったのか」「そういうことだったのか」という、納得感を得ることができるのです。 2つ目の「なぜ」は、「なぜ、そのことをやりたいのか?」、すなわち、目的を語ることです。目的とは未来への意思であり、ビジョンのことです。「何のためにそれを行うのか?」「そのことを通じて、どんな未来を実現したいのか?」ということです。
消化しすぎている感。素材集めからノウハウがあるんじゃないかと。 |