つれづれなるブログ

[グアム結婚式] カテゴリの記事

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• グアム結婚式編　５日目その２：パラセーリングで空の散歩

  予約の時間になるとアナウンスで呼ばれた。集合場所に移動すると、ぼろぼろなバスがあってそれに乗れという。10人くらいは乗っただろうか。そこから5分ほど移動して、港みたいな場所に着いた。モーターボートが2隻待機していた。促されるままに船に乗り込む。船には、船の係員2人と私たちと男性2人組だ。乗り込むとすぐに出発。湾の中はほとんど波がないが、湾を出ると、波が高く、船がグオングオン揺れる。私は子供のときから親戚の漁船に乗る機会があったので全然平気だったが、相方は結構怖がっていた。係員から言われるままにライフジャケットを着て、パラセーリングで船から空へ飛ぶときの諸注意を受ける。うーんとりあえず最初は座れということだけは憶えた(笑)先に、男性2人組からスタートした。えーー！！あんなに高く上がっていくの？？風が弱まって2人が海面に落ちてるし！！たのしそー！！っていうかわざと上げたり落としたりしてるみたいで、フリーフォールみたい！！早く始めたくてしょうがない。そんな感じ15分ほどすぎて、次は我々の番になった。

  2007.11.04

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• グアム結婚式編　５日目その3：ビーチで遊ぶ

  パラセーリングは2時間後。さて、それまで海辺で遊ぶとするか。今回のツアーは昼食付きなので早速昼食と摂ることにする。長粒米のごはんにおかずをかけてスペアリブを付け足しただけのシンプルなものだ。だが味がしっかりついてておいしい。それをビールと共に頂く。んまい。食事が終わってビーチでのんびりする。海水は適度につめたく、その透明度は非常に高い。遠浅の浅瀬に2センチに満たない魚が、あちこち気持ちよさそうに泳いでいる。魚にあげようと、朝食の残りで持ってきたスパムを巻いてみるがぜんぜん近づかない。そんなに俺を信用しないか。取って食べようとはしないぜベイビーと更にまいても1匹たりとも寄り付かない。シュノーケルをつけ、長い間プカプカ浮かんでいると背中が日の光に焼けてだんだんひりひりしてきたのでプチ餌付けショーは、微妙な雰囲気のまま終了した。その後、水上バイクとかいろいろ遊んでいるうちにパラセーリングの時間になった。

  2007.11.03

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• グアム結婚式編　５日目その２：アルペンビーチクラブについた

  [10:00]ホテル前にオプショナルツアーの送迎バスが来た。さっそく乗り込み、アルペンビーチクラブに向かう。[11:00]途中いくつかの乗車ポイントに寄って無事到着。バスから降りると何故か並ばされ、順番に現地の女性からXXXをかけてもらう。サービスいいなーと思っていたら、行列の先には1組ずつ写真撮影をしていて、撮影が終わるとXXXは回収されていた(笑)写真を買う気はさらさらないので、行列から抜けようと思ったが、撮影は強制らしい。うーんめんどくさい。撮影とXXX強制徴収が終わると、屋根つき小屋の中に集められた。そこで、昼ごはんのもらい方、オプションの申し込み方や写真の買い方など説明を受ける。ほとんど聞いていないので内容は忘れてしまった。とりあえずパラセーリングの申し込むにはカウンターで金を払えということらしい。一通り説明が終わり、解散となる。早速パラセーリングを申し込む。20＄＊２人だった。

  2007.10.02

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• グアム結婚式編　５日目その１：Kマート

  [8:00]目覚める。福岡と大阪から来てくれた参列者たちは日本についているのだろうか。参列者組は、我々より1日早く日本に戻る予定で、今日は今回唯一2人きりでグアムを楽しむことができる日だ。予定としては、昼アルペンビーチクラブのツアーで海遊びをして、パラセーリングを楽しんで、その後、XXXにショッピングをしにいく。アルペンビーチクラブへの集合時間までまだ時間がある。せっかくなので、Kマートまで散歩することにした。今日も快晴だ。雲なんて全然ないぞ。信号を渡り、緩やかな坂を上っていく。10分の歩くとKマートが見えてきた。駐車場を通り抜け店内へ。私以外アジア人はいなかった。店内を物色する。ついでに日本へのお土産も探そうかな。1時間近くうろうろした挙句買ったものは、海水浴の時に使うシュノーケル５＄、バブルバスの素(らしきもの)４＄＊２アロマキャンドル１２＄とあとこまごましたものだった。その後ホテルに向かう。ホテルに戻ると相方は・・・まだ寝ていた。ひまでしょうがないので買ったものを写真に収める。

  2007.10.01

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  グアム結婚式編　４日目その８：ホテルの自室でグアム最後の家族飲み会

  グアム結婚式編　４日目その８：ホテルの自室でグアム最後の家族飲み会サムチョイズで両家の食事会を終え、私とその家族はロイヤルオーキッドホテルに戻る。両親といとこの部屋に行くと、両親が飲んでいた。ビールやつまみが余ったので、マリオットホテルに持って行けという。いとこは酒を飲むわけ無いので、かなり暇そうだ。ベッドの上でピョンピョン飛んでいる。そんないとこの写真を取ってみた。 ←ベッドで跳ねるいとこ。スタンドが出てる。  せっかくなので受け取ることにした。それから2時間ほど両親とビールを飲んだ。ＡＭ２：００頃に空港への迎えが来るらしい。大阪組はＡＭ３：００と言っていたっけ。私と相方だけはあと1日グアムに滞在することになっている。しばらく飲んでいると、相方が挨拶に来る旨の連絡が入った。挨拶が終ると、みんなに貸していた携帯電話の回収をしなければならない。うーん結構忙しい。両親といとこに別れを告げ、相方を連れて、マリオットホテルに戻るあ！鹿児島組から携帯受け取らないと！なかなか寝させてくれないもんだな(笑)それからまたいろいろと、どたばたしてやっと就寝した。

  2007.08.21

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• グアム結婚式編　４日目その７：サムチョイズで夕食会

  グアム結婚式編　４日目その７：サムチョイズで夕食会[17:00]ロイヤルオーキッドホテルで、私の家族と合流。そのままDFSに無料のリムジンタクシーで向かう。[17:10]DFSに到着。しばらくして、相方家族と合流。サムチョイズに移動する。レセプションパーティーで食事会をしているので、昨日よりはお互いの雰囲気は和やかだ。 席を案内され、いろいろ注文する。味はけっこうおいしい。リブステーキは予想通りめちゃくちゃ大きかった。和やかな雰囲気のまま食事会は終了。今後は家族同士で会うという事はほとんどないだろうから、今回の食事会を提案していただいた相方のお父さんには感謝したい。私の両親も、また食事会ができて本当によかったと言っていた。[19:00]お互いの家族が別れて、我々はロイヤルオーキッドホテルに戻ることにした。家族組は、グアム滞在は今日までで、明日の早朝日本に向けて出発しなければならない。だから、私の家族は夜中2時におきて5時発の飛行機に乗る予定だ。

  2007.08.20

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• グアム結婚式編　４日目その６：マリオットホテルで昼食

  グアム結婚式編　４日目その６：マリオットホテルで昼食[12:00]マリオットホテル前に到着。昼食時なのでお腹はペコペコだ。私の父親は、昼食を食べない人なので、 先に自分のホテルに戻るといって歩いていった。そこで、私と、私の母親といとこで昼食を取ることにした。マリオットホテル内のカジュアルレストラン「VIEW」に向かう。レストランには我々のほかに、6人くらいの日本人グループと、アメリカ人夫婦がいた。案内された席に座る。うーんなんにしよう。こっちは食事の量が多いから、3人で2つ頼んだ方がいいよと、母親に提案したが、そんなに量が多いと思っていないみたいで、一人１つパスタを選んで、足らないだろうからピザを追加しようという。どうやら私の言っていることをあまり信用していないらしい。よーし、ならば実際に体験してもらおうではないか。(どうせ代金私が払うんだろうし)15分後、目の前には結構な量のパスタ×３と、結構な大きさのピザがテーブルに出現した。母親はびっくりしている。食べ物を見て、いとこの目はキラキラ輝きだした(笑)私は、2人の反応を見てけらけら笑った。結局、全部は食べ切れなかった。母親はどうしても父親のことが気がかりらしく、自分の食事が終ると、いとこの置いて、オーキッドホテルに戻っていった。私の母親は基本的に気い使いなのだ。昼食が済むと、私といとこはロビーで別れて、取り合えず私も自分の部屋に戻ることにした。[15:00]部屋に戻って、うとうとしていた頃に、携帯電話が鳴った。相方からだ。今日相方は、自分の家族と一緒に水族館へ行くと言っていた。どうしたんだろう？「どうしたん？」「今日の晩御飯、せっかくだから両方の家族で食べようよ。」「おーいいねーどこにいけばいい？」「DFSあたりは？」「じゃあ17:00頃いくわ」「オッケー」その旨を私の父親に連絡し、オーキッドホテルで待ち合わせることにした。まだ時間はある。うーんちょっと昼寝しよう・・・

  2007.08.17

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  グアム結婚式編　４日目その５：リバークルーズ終了

  グアム結婚式編　４日目その５：リバークルーズ終了火起こしショーを終え、再度船に戻る。私の母親は、さっきのショーでもらったヤシの葉でできたヘアバンドとか魚のオブジェ？を日本に持って帰りたさそうにしていて、私が検疫が面倒だぞと言う趣旨を説明しても名残惜しそうにしていた。とても気持ちは分かる。私も持って帰りたい。だが、密輸するわけにはいかないので、結局あきらめることにした。そういえばグアム挙式の時に使ったブーケも日本に持って来れない。植物だからね。ドライフラワーにして枠に入れる挙式オプションもあったのだが、 15万円くらいするので即却下した。そんなことやり取りをしているうちに、船は、最初の船つき場に着いた。そのままバスに乗って、ホテルに向かう。南国の風がとても気持ちいい。[11:30]バスは、休憩を取るために再度休憩所に到着。ここで、アイスを食べさせてくれるらしい。アイスはそのへんに売っているようなカップアイスだ。我々はそれを受け取ると、ビーチサイドのベンチに座って青い海を眺めながらアイスを頂いた。風がかなり強い。同じツアー客の一人の帽子が吹き飛んでいくほどだ。我々はカップアイスが飛んでいかないように押さえるのに必死だった。目の前には、白い砂浜が広がる。数人のサーファーが沖でサーフィンを楽しんでいた。今度グアムにきたら、ここで泳いでみてもいいなとおもった。 [11:45]休憩も終わり、またバスに乗り込む。ホテルに出発だ！！ガイドのおっちゃんが、怪しい日本語での説明があり、みんな笑っていた。今度グアムにきたら、おっちゃんのガイドを聞くためにまたリバークルーズにいってもいいかなと思った。

  2007.08.05

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  グアム結婚式編　４日目その４：リバークルーズ

  「じゃあ、いまから火おこしショーを始めるねー」 ガイドさんが言うと、ぶっきらぼうだったヤシの葉おっちゃんが、直径5ｃｍくらいの木にまたがって座り、割り箸よりちょっと大き目の木の棒とこすり始めた。すぐ煙が出てきた。歓声が上がる。一番前に座っていたおばちゃん(O西さん６０歳くらい)がきゃあきゃあ騒いでいる。ヤシの葉おっちゃんがO西さんにまたがっている木をO西さんの前に突き出し、木を支えてくれというしぐさをした。O西さんは、木を持つとヤシの葉おっちゃんが「おう、おう」と気持ちよさそうな声を上げる。O西さんも愛おしそうに棒をなでる。「おっけーおっけーぐっどぐっど」O西さんが嬉しそうに棒をなで、ヤシの葉おっちゃんが気持ちよさそうにする。 シモネタかよ！！みんな大爆笑！最後はヤシの葉おっちゃんも笑いを堪えきれずにげらげら笑っていた。へーやっぱこうゆうのって万国共通なんだな(笑)今までむすっとしていたヤシの葉おっちゃんがそれからはニコニコしながらパフォーマンスを続けていたのが印象的だった。 ヤシの葉おっちゃんがヤシの実の繊維に火をつけ、みんな大拍手。  ショーが終わり、再度船に移動する。

  2007.08.03

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  グアム結婚式編　４日目その３：リバークルーズ

  リバークルーズ中、一度船から下りる。降りたポイントから１００ｍほどはなれた川辺に木とヤシの葉でできた小屋が見える。その小屋で火おこしのパフォーマンスがあるのだそうだ。船を下りたポイントでは、１ｍ５０ｃｍくらいの高さの古びた石柱がいくつかある。昔、現地民の住居跡で、高床式住居だった名残だそうだ。そういえば石柱の上部あたりが反り返っており日本で言うところの「ネズミ返し」になっていた。　その辺を写真を撮りながらうろうろした後、ゆっくり移動する。南国の花がいくつか咲き、実もなっている。みんなが実をかいでいる。私にも嗅げとガイドさんがいうので嗅いでみる。うわ！くさ！！この匂いがいいらしい。ドリアンみたいなものなのか。さすがに誰も食べようとはしなかった。そんなことをしているうちに、先ほど川辺に見えていた小屋に到着。柱と屋根があるだけの小屋だ。中には、船でヤシの葉おもちゃを作っていたおっちゃん(これからはヤシの葉おっちゃんと呼ぶ)の奥さんと子供たちを含めた６人ほどの人がいた。「今からショーの準備するから、ちょっとだけ休憩ねーあそこで、さっきみなさんが撮った写真の販売をしているので、たくさん買ってねー。わーりーびーきーはーしーなーいーよー」うさんくさい日本語ガイドのおっちゃんに促されるまま、私の母親は、写真を買った。12ドルくらいだった。私は備え付けられたミネラルウォーターを飲んだりして適当に時間を潰した。そんなことをしているうちに、我々は小屋の中に促され、たくさんのベンチがありそこに座るように言われた。「それでは、じゃんけん大会～！」ガイドさんが高らかに宣言する。「ここに、この人の奥さんたちが作ったヤシの葉で編んだ、カゴやおもちゃがあります。数に限りがあるので、まず私とじゃんけんして買った人が前に出てねーー」ガイドさんと我々が一斉にじゃんけんする。残念ながら私は負けてしまったが、いとこが勝ったので前に出る。「じゃあ前に出てきた人。なーに勝手にこんなに前出て来てんの？みんなばっちこーい(HG？)お客さん同士で二人組みになってじゃんけんして勝ったら、これあげまーす。」いとこは勝つかな？あ、まけちゃった（＾＾；）じゃんけん大会は終ったが、まだヤシの葉工芸品はたくさんあまっていた。ヤシの葉おっちゃんは、客の近くを回り、その辺にいた客とひとりずつじゃんけんし、客が勝ったらどんどん渡していた。一通り渡し終えた後、次のショーが始まった。「じゃあ、いまから火おこしショーを始めるねー」

  2007.08.02

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  グアム結婚式編　４日目その２：リバークルーズ

  グアムオプショナルツアーのリバークルーズに行く。人里はなれた川岸に２艘のボートがあった。ガイドに促されるまま、ボートに移動する。ボートに乗る前に、１組ずつ写真を取られる。おそらく後で売りつけてくるのだろう。１０ドルくらいだったら買おうかな。　船には運転する白人と、ツアー客に付き添う現地人が乗っている。両方ともなんかすごいムスッてしていてぶっきらぼうだ。バス移動時から一緒にきたうさんくさい雰囲気の面白いガイドさんも一緒だ。さてさて船は川上？川下？へ出発する。天気はものすごくよい。ガイドさんは、魚とか植物とか動物とかいろいろな説明をしている。  我々に付き添いの現地人は、何をしているんだろうと見ていると、ヤシの葉を折って、冠とか魚のオブジェとか作って、ツアー客に配っていた。我々も冠をいくつかもらってさっそく頭にかぶる。ゆっくり船は進む。３０分くらいは経過しただろうか。そんなことをしているうちに、どこかの岸について下りろという。我々は、下船することにした。

  2007.08.01

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  グアム結婚式編　４日目その１：リバークルーズ

  結婚式から一夜明けた。今日は、私の家族と相方の家族が別々に観光する予定だ。私の家族は、リバークルーズに行く。マリオットホテルに集合し、いざリバークルーズへバスに乗って出発。ガイドさんは、うさんくさい日本語を使う人だった。どこで仕入れてきたのか分からないが、いろんな日本のギャグを飛ばしていた。４０分ほど移動して休憩。まだ我々は朝ごはんを食べていないので、ホットドックをぱくつく。２ドル。お茶がほしいので私は１ドルのお茶を買った。マンゴーのお茶でちょっと甘くて不思議な味だ。 ←休憩所。おみやげがたくさん売られている休憩も終わり、リバークルーズへ！！バスはグアム島を横断し、２０分ほどで到着。バスから降りると目の前には、いかにもジャングルの川って感じの風景で、２隻のボードがあった。 ←さあ、リバークルーズだ！！

  2007.07.31

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• グアム結婚式編　３日目その９：挙式を終えて

  挙式の日は慌しかった。今回私は単なる新郎ではなく、旅行の幹事役でもあったため、挙式当日の打合せになるまで、常に他の人のケアをしていた。大変だったが、みんなの笑顔が力になった。日本に帰ってきた後のいまでも、あの時の結婚式はすごくよかったと言ってくれている。それは、私と相方が願っていたことであり、参列者としては嬉しい誤算だったのかもしれない。相方は、外国のTV番組でやっているような、ざっくばらんで大人の事情で呼ばないといけないような人がおらず、みんな顔なじみで、かしこまった進行をせず、わいわいがやがやと楽しいレセプションパーティー(日本でいう披露宴みたいなもの)を望んでいた。私もその意見には賛成で、おそらく日本で結婚式をすると、私自身が楽しむ暇もなく一日が過ぎただろう。しかし、グアムで挙式をすることで、本当に招待したい人だけが参加して、(招待したくても諸事情で来れない人もいたが)私を含めて一日を楽しめたのは貴重な体験なのではないかと思う。実を言うと、元々は日本で結婚式を行う予定だった。神戸の結婚式場を何箇所かまわり、最終的にUSJ近くのゲストハウス型の挙式場を予約していた。演出のために、ビデオ上映を考えていて、内容や音楽も考えていた。出席者の席順も考えなければならず、友人に余興を頼まないとな、と思っていた。なんか、自分の結婚式なのに、「自分の結婚式をよくするために、あれもしないと。これもしないと。」と、受験を控えた受験生と言う感じで、楽しいという感情があまりなかった。「自分たちの結婚式なのに、なんで他の人をここまでもてなそうとしなければならないんだ」という考えが芽生えていた。その解決策の一つが、海外挙式だった。日本では、仕事上のしがらみや、地元の有力者のしがらみで呼びたくもないのに呼ばないといけない人がいたが、海外挙式にすれば、呼ばなくてもすむだけでかなり楽だった。ただし、これもデメリットがある。呼びたくても、その人の事情で来れない。という点だ。私は来れない人については、披露宴とは違う場で披露することにした。お金がなくて来れない人については旅行代を出した。(その代わりご祝儀はもらう)参加者は思ったより集まった。時間的制約が厳しいので参加者はもっと少ないと思っていた。新婚旅行代わりに来てもらった夫婦もいるし、半分海外旅行ついでに挙式に参加してもらった友人もいる。私の母親は、人生で最初で最後の海外旅行だとおもう。中1のいとこに関しては、長い人生のよい経験になれば非常に喜ばしい。そんな私と相方のわがままにみんなついてきてくれた事に対して、私は本当に感謝したいと思う。

  2007.07.07

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• グアム結婚式編　３日目その８：２次会？

  [19:00]結婚式も無事に終了。ディナーが終わり、みんな自分の部屋に戻ったり、どこかに飲みに行ったりと、各々どこかに向かう。我々は、後で両親の部屋に行くことを約束し、とりあえず自分の部屋に戻ることにする。相方の友達たちが我々の部屋を見てみたいというので招待する。何故かエレベータの前で写真撮影大会が始まって、相方をお姫様抱っこした写真も何枚か撮られた。それから１時間ほど我々の部屋で談笑した。相方はまだウェディングドレス姿のままだ。相方は友達が帰った後、名残惜しそうにウェディングドレスを脱ぎ始めた。そのまま両親がいるホテルにいけばいいやん、と言ったが、さすがにはずかしいらしい。私もタキシード姿から、普通の服装になる。少し休憩した後、両親が泊まっているオーキッドホテルに移動した。[20:00]オーキッドホテルに到着。私と相方はまず私の両親の部屋に向かう。しばらく話して、次は相方の両親の部屋に移動。しばらく話して、私だけ自分の両親の部屋に向かう。親父と母親は、、、飲んでいた。私も酒の席に参加する。21:00時過ぎに相方と待ち合わせる予定だったが、相方は、友達の部屋をめぐっていて、それぞれの部屋でもてなされて、まだ自分の部屋に戻れないらしい。私も両親と飲んでいたので、22:00くらいに待ち合わせを変更した。[23:00]結局相方と合流したのは23:00を過ぎた頃だった。グアムに来てからあまり寝ていないのと、挙式のストレスから解放されて、疲れがどっと出たのだろう。ころっと寝てしまっていた。

  2007.06.30

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• グアム結婚式編　３日目その７：挙式後のディナー（マンハッタンステーキハウス）

  ミニレセプションパーティーで、ケーキカットも終わり、楽しく歓談中、ついにスコールが降ってきた。今まで曇りだったが、横殴りの風と共に、強い雨がミニレセプションパーティー会場であるホテルのバルコニーにどんどん降りかかる。ドレスを着ている人もいるので、濡らすわけにはいかない。パーティーも終わりかけだったので、ちょうどいいやと思って、早めに切り上げることにし、私は、参列者をディナー会場に案内することにした。日本では係りの人が案内して、新婦新郎は係りに言われるまま行動すればよいのだが、今回は、私がいろいろ手配したので、係りの人がいないときは進行は私がやる。ディナー会場に向かっていると、ちょうど係りの人がこっちへ歩いてきた。スコールが降ってきたので切り上げた旨を話し、ちょっと予約時間より早いがディナーを始めるようお願いした。係りの人の誘導で、まず参列者をディナー会場に案内した。その後、お色直し?をした相方と私が登場する手筈だ。実はウェディングドレスは明日の朝までレンタルできるので、今日の間はずっとウェディングドレスを着たままでもいいのだ。だから、教会とディナー会場は、同じホテルにした。しばらくして、参列者のスタンバイ、我々のスタンバイができたころ、係りの人の誘導でディナー会場へ向かった。[17:30]ディナー会場は、グアム マリオット リゾート & スパ内の「マンハッタンステーキハウス」だ。まだ開店直後だったので、他の客はまだ来ていない。ちょっと薄暗いムードのある部屋に通された。みんなで同じテーブルに座る。シャンパンが運ばれ、私から参列者への感謝のスピーチをして、乾杯をする。料理はコース形式でどんどん運ばれてくる。予想通りステーキがものすごく大きかった。同じテーブルに座っているので、日本の披露宴とは違い、みんなとの距離が近いためとても話しやすい。親父は、どんどん酒が進みワインまで飲みだして、私の幼少時代の話を始めた。照れるから止めてくれ（＾＾；）結局一人で１本飲み干してしまっていた。ディナー開始から２時間ほど経った後、みんなわいわいがやがやと楽しんでいるが、そろそろおひらき。義父から私たちへのメッセージスピーチをありがたく頂戴し、事前に私と相方が日本であちこち探して用意していたドルジェを一人一人に渡し、ディナーは終了した。私の母は、２次会へ開きたがっている。うーーん。でも、みんな疲れていそうだから(遊びで?)、個人個人でいくようにするっていうことにした。実際、相方友達陣は私達の部屋に遊びに行きたがっているし、親父は自分の部屋に戻りたがっていそう。しかも、まだ相方はずっとウェディングドレスを着ているままなのであまりうろうろできない。とりあえず、ウェディングドレスを脱いだ後、両親の部屋にいくということにした。部屋を後にするとき、私達の席でオーダーをとる係りをしていた女性店員に、幸せを分けると言う意味で、ドルジェを手渡した。女性店員は笑顔で受け取ってくれた。 

  2007.06.29

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  グアム結婚式編　３日目その６：挙式（ミニレセプションパーティー）

  ビーチ撮影が終わり、ミニレセプションのパーティー会場へ向かう。プールのそばを通り、ホテルのバルコニーへ向かう。バルコニーは３階のレストランにあり、結構広い。我々は１０数名しかいないので独占できるなんてすごく贅沢だ。会場には、丸テーブルとイスが置いてあった。我々が会場に着くと、すぐにウェディングケーキとシャンパンが運ばれてきた。私と相方は、ケーキカットを行い、ファーストバイトを行う。その後しばらく、写真撮影をしたり、ケーキを食べたり、アットホームな感じで和気藹々と楽しく談笑した。今回グアムで結婚式をした理由の一つは、このようなアットホームな結婚式をしたかったからだ。どうも日本の結婚式だと、しがらみのせいで呼びたくない人も呼び、ルーチン化された進行をおこなって、上っ面を気にするような結婚式になってしまう。それだけは嫌だった。呼びたい人だけ呼んでみんなで楽しめるような結婚式がしたかった。だから、グアムで結婚式をして大正解だった。ハプニングも発生した。遂に、スコールがやってきたのだ。

  2007.06.27

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  グアム結婚式編　３日目その５：挙式（フラワーシャワー～ビーチ撮影）

  挙式も終盤。教会前でフラワーシャワーを行う。参列者は、花びらを受け取り我々が出てくるのを待っている。カメラマンも待っている(笑)扉が開いた。私と相方は祝福の言葉と宙に舞う花びらの中、ゆっくりと歩いていった。スコールが近いのか風がものすごく強く、参列者が投げた花びらが私たちと逆方向に飛んでいくので、なんとか私たちにふりかけようと必死になっている人がいて、すまないね～とおもいつつ、ちょっと面白かった。一番奥で待つ神父と握手した。「おめでとー」ふっと振り返ると、ホテルのプールにいた日本人達が私たちに手を振っていた。わ、めっちゃ見られてるよ。辺りを見ると、砂浜にいる人も笑顔でこっちを眺めていた。私は「ありがとうございます」と、祝福してくれている人に会釈し、再度神父と握手した。未婚の女性を呼んで、ブーケトスを行った。一応、前夜にちょっとは練習をしたのでうまく飛ぶだろうと思ったが、風の影響なのか投げたタイミングが難しかったのか、直球を投げてしまい、一番前の女性に受け取られた。「これから写真撮影となります」アテンダントさんが進行を促す。まず、私と相方と神父の3人でパチリ。「新郎と神父さまに、ビデオ撮影でインタビューをとります。」うそ。まじで？即興じゃん??私はその場のノリやテンションの高さのまましゃべってしまい。今考えると赤面するようなことをいってしまった。(という訳でここには書かない)その後、再度教会内で集合写真を含め、いろいろな写真を撮った。「では、ビーチ撮影を行いますので、皆様外に出て行くようお願いします」我々は外に出て撮影を行った。風がかなり強く、相方の髪が乱れる。私の髪型も乱れる。でも、スタイリストさんは相方の髪型ばかり相手して、私の髪型なんて全然直そうとしない。男なんてそんなもんだ。後で、友達に聞くと私の髪型は結構爆発していたそうだ。みんなにやにやしていたのはそのためか（＾＾；）ビーチ撮影が終わり、次はミニレセプションパーティーだ。風がだんだん強くなってきた。スコールになりそうだな。 

  2007.06.26

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  グアム結婚式編　３日目その４：挙式（指輪交換～誓いのキス）

  しばらく神父の話を聞いた後、私と相方は祭壇の上に上がる。そして、先程両家の母が灯した蝋燭をそれぞれ1本ずつ持ち、同時に真ん中の蝋燭に火をつけた。火をつけた後、持っていた蝋燭をふっと息を吹きかけて蝋燭を消した。これは、「両側の蝋燭は、今までの私と相方の人生を表しており、それぞれの母親と一緒にいた。そして、中央の蝋燭はこれからの人生を表しており、両側の火を、私と相方が一緒に、真ん中の蝋燭にともすことによって今まで別々の人生を送ってきた私と相方は、これからは２人一緒に人生を送っていく。持っていた蝋燭を消すことによって、両親と生きていた人生にピリオドをつける」という意味があるらしい。打合せで聞いた時、「おおーかゆい話ー」と私と相方は恥ずかしがったがやってみると結構感動してしまった。その後、指輪の交換。まず私が指輪をはめる番だ。神父の言葉を聞くが、相変わらず何を言っているか分からない。「・・・I do」と聞こえたので、打合せどおりに私は「I do」と応える。そして、相方の薬指に指輪をはめる。相方の番も同じように私の指に指輪をはめた。そのまま誓いのキスとなる。私は、相方のヴェールをめくった。相方に寄り、顔を近づける。相方は、「ん？」って顔をしてちょっとだけのけぞった。「ん？」ってなに？もしかしてまだキスをする場面じゃなかったっけ?いやいや今だよ。相方段取り忘れてるよ（＾＾；）(といいつつ、直前に一度だけ段取りを聞いただけなので私の記憶も怪しい。)キスする瞬間は、私が顔を近づけて、相方がちょっとのけぞったような態勢だったので、周りの人からは、相方は私とのキスを拒否しているように見えたらしい。私との結婚は嫌なのか？(笑)キスシーンが終わると、再度祭壇に上がり証明書にサインする。う、なんか神父さんのサインと比べ、私のサインの字が汚い。神父さんのサインは、かっこいい達筆なサインだが、(字体はかっこいいけどぜんぜん読めない)我々が書いたサインは、一応筆記体であるが、英語のテストのNAME欄に書くような、読めるけどかっこよくないサインだ。ちゃんと練習すればよかったな、と思った。（＾＾；）そして、祝福の拍手の中、花輪を自分の母親にかける。その後、参列者はフラワーシャワーを行うため、外で出るよう促され、私と相方は教会の中に残り、参列者のスタンバイを待った。

  2007.06.25

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  グアム結婚式編　３日目その３：挙式入場

  オルガンの音色とゴスペルの歌声が海のそばの小さな教会内を包み込む。。私が教会に入る前、両家の母親がキャンドルを持って祭壇の前に進む。そして、祭壇中央に置かれた蝋燭台に並ぶ３本の蝋燭の両側をそれぞれ１つずつ、持っていたキャンドルで火をともした。2本だけ灯された蝋燭がある祭壇から透き通ったガラスの壁を通して、白い砂浜と恋人岬が見える。演奏が一段楽したところで、扉が開いた。私と神父さんは、並んで教会の中に入る。入ったところで、私と神父は頭を下げ礼をする。少し前に進み神父は祭壇に上がり、私は祭壇の前に立つ。そして、左こぶしを胸のしたあたりまで持ち上げ後から来る相方と腕を組む準備をする。神父の話が終わると、次は相方と義父が入ってくる番だ。扉の向こうには相方と義父が腕を組んで立っている。外の光がウェディングドレスを包み、相方は大きな白い光のかたまりのようになっていて、本当に綺麗だった。１歩、１歩と、ゆっくりと２人は教会の中に入ってきた。義父は、相方の手をとると、私の手の上に置き、相方の手と私の手を握らせると、自分の手も我々の手の上に置き、固くギュッと握り締めた。義父は笑顔で私に何かささいたようだが、私は緊張してしまっており、何をいったのか分からなかったが、「自分の娘をよろしく頼むぞ」という意志が、十分に伝わり、責任の重みをすごく感じた。神父に促されて、私と相方は腕を組み正面を向いた。そして、神父が何かをみんなに話すのだが、私は次の動作のことで頭が一杯だ。なんせさっき打合せしただけでほとんどぶっつけ本番なんだから。そんな軽くてんぱってる時に、私の脇腹を誰かがつついてる。ふっと右を見ると私の親父が私の脇腹をつついて何かをいいたそうにしている。なんだろうと思うと、親父は「左手の角度はこうだぞ」と手本を示そうとしていた。・・・・・・親父・・・・・・・・・・・・・・・・今本番中だぞ？今私の左手のこの角度は、アテンダントさんがこの角度ですって言われた角度だぞ？しかも親父が示している角度は、アテンダントさんに間違っていると言われた角度だぞ？親父は時と状況をわきまえず(空気が読めないとも言う)、自分がこうだと思ったことを突き進んでしまう悪い癖がたまに出るのだが（特に酒を飲んでいる時）、こんな大事な時に癖が出てしまうとは。軽くてんぱっているとき、そんなカチーンとするようなことをされるとよけいてんぱってしまいそうになるじゃないか。やばいやばいと思って、なんとか外の海の様子を見たりして、気を落ち着けた。(わ！浜辺で海水浴している人達が、こっちを見ているよ(汗))親父は母親に制止され、おとなしくなった。

  2007.06.13

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  グアム結婚式編　３日目その２：アマンテスチャペルへ移動（挙式前）

  控え室で、義父を交えた挙式の最終確認を行い、いよいよチャペルに向かう。右手を胸のところに置く動作もバッチリだ  ホテル１階からエレベータに乗り、B1に移動。アテンダントさんは相方のウェディングドレスの裾をもちつつ我々を挙式へと促す。私は神父さんと一緒に歩く、緊張している私を見ていろいろ話しかけてくれた。英語だからなんとなくでしか分からないが(笑)「グアムは何回目?」「初めてです」「へーグアムはいいところだよ。楽しんでね。」「ありがとう。でも今は緊張してそんなこと考えられない」「大丈夫。結婚式も楽しめばいいのさ」そんな会話をしていると、ホテルのプールを横切った。プールでは何組かのアメリカ人や日本人やいて、みんな我々をにこにこしながら見ていた。プールを通り過ぎるとチャペルが見えてきた。海のそばに経っており、教会からすぐ白い浜辺に出られる。建物の側面は玄関以外すべて青いガラス張りで、３０人も入ればぎゅうぎゅうになってしまうくらいの小さな教会だ。外から中の様子がよく見えるし、中からも海が一望できる。入り口から祭壇まで色とりどりの花のじゅうたんがすごくかわいい。この教会を選んで正解だったなと思った。実は今まで、教会を肉眼で見ていなかった。なにもかもぶっつけ本番なのだ。 教会の手前で、スタンバイに入る。心臓はばくばくだ。すばやくアテンダントさんが私の服や髪型、相方のドレスや髪型のチェックを行い、挙式にいたスタッフにOKの合図を送る。教会内のオルガンが、優しい音色を奏でていた。中央の祭壇を挟んで、オルガン奏者とゴスペル歌手がいる。神聖な面持ちを持ったオルガンの音色と共に、ゴスペル歌手が歌いだす。わ！すごく歌が上手だ。オルガンの音色と歌手の声の相性がすごくいい。１年前に神戸の〇ートピアホテルの模擬挙式に参加したときゴスペルがあったけど、あまりにもひどかったので、ゴスペルをやめようかなと思っていたけど、やってよかった。歌手によって全然違うんだな～。オルガンの演奏が一段落し、私は神父に促され、神父と一緒にチャペルの中に入った。

  2007.06.12

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  グアム結婚式編　３日目その１：挙式前の最終打ち合わせ

  9時頃目覚める。さあ、今日はいよいよ結婚式だ。なんともいえない緊張感と、不安と期待が体の中でひしめきあっている。まず、12時にホテル内の挙式会社へ、最終打合せに行く予定。挙式打合せの約束は１２：００なので、今のうちに明日分の両親と甥のアクティビティの予約をするため、PICホテルのトラベルカウンターに行く。すぐ隣のホテルなので５分くらいで着いた。PICホテルのロビーに行くと、「ソフトバンク松中の自主トレを見に行こう」ツアーの案内の紙が張ってあった。４０００円くらいだったと思う。時間は今日の１１時から。う～ん今日は大事な日なのでパスする。明日だったら行くのだが。トラベルカウンターに行くとHISのデスクがあった。私と、両親、甥の分の「ジャングルクルージングツアー」を申し込んだ。[10:30]無事、ツアーの予約を終えて、相方の昼ごはん用のサンドイッチを買って部屋に戻ってきた。相方は既に起きており、式の用意をしていた。[11:50]１２時から、挙式の打合せ＆最終衣装合わせがあるので、マリオットホテル内のウェディング会社に移動する。挙式場はマリオットホテル敷地内で、現地会社もマリオットホテル内にあるので移動が非常に楽だ。時間通りに着くと、アテンダントの人が待っていた。日本人だ。あいさつし、今日の段取りの最終チェックを行う。一通りの段取りを聞いた後、相方と私のウェディングドレスとタキシードの最終試着となる。相方が試着していると、私の携帯がなる。誰だろう?と出てみると、相方の友達だった。「もしもし、電話しても大丈夫でした?」「うん。どうした？」「海に行こうとマリオットホテルの敷地内を抜けようと　しているんだけど、道が分からなくて。。。」俺も知らない。っていうか敷地を通っていけるのか。相方はこっちを見てニヤニヤしている。アテンダントに聞いて、行きかたを伝える。自分でもよく分からないまま教えたのでちゃんと伝わったのかな？とりあえず電話を切ってイスに座る。そして、ぼーっとしていると、陽気に口笛を吹きながら白人のおじさんが試着室そばの廊下を歩いてきた。誰だろうと目を合わすとにこっとしながら「congratulation」とすごくさわやかで優しい笑顔を浮かべながら、そのまま口笛を吹きながら過ぎていった。もしかして神父さんかな？とおもって、アテンダントさんに聞くと「そうです」という。日本で、そんな神父がいると問題になるよな。白人がやるからさわやかになるのかな。と考えているうちに、相方の衣装合わせは終了した。次は私の番だ。服を着てみる。試着終了。はや！！５分もかかってない。男なんてそんなもんだ。次は相方のメイクとなる。新郎さんは、「１時間ほど、自由にしていてください。」だって。ひまなのでとりあえず部屋に戻る。４５分ほど過ぎて、控え室にもどって相方がいるメイク室にいく。ちょうど髪型を整えていたところだ。何枚か写真を撮って、控え室に入る。５分ほどすると、タキシードやらをアテンダントさんが持ってきた。タキシードを着るとだんだん緊張してくる。着終わって、座っていると、相方のメイクが終了して、控え室に戻ってきた。入れ替わるようにして私はメイク室に入る。メイクさんは手にワックスを付け私の髪型を整える。終了。はや！！今度は３分くらいで終わったぞ。男なんてそんなもんだ。控え室に戻ると、相方はドレスを着る途中だった。着終わった相方は、綺麗だった。でも、ドレスが大きくてうまく動けなさそうだった。挙式の時間まで２０分ほどある。緊張と朝からほとんど何も食べていないため、とても喉が渇く。しばらくすると、ドアをたたく音がした。「はい、どうぞ」というと、アテンダントさんと、義父が入ってきた。挙式の時、相方と義父がヴァージンロードを歩くためだ。そこで、初めて挙式の最終打合せをする。日本での挙式は、前もって段取りとかを決めていくんだろうが、こっちの挙式では、なんでもぶっつけ本番。挙式前の緊張で、半分しか覚えていない。とりあえず神父が「...when you say "I do".」と言われたら「I do」と答えるということだけはおぼえた(笑)アテンダントさんが神父を呼びに言って、一緒に戻ってきた。さっきの笑顔が素敵なおじさんだ。簡単な挨拶の後、いよいよ教会へ向かう。 

  2007.06.08

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• グアム結婚式編　２日目その７：マリオットホテル

  バスはマリオットホテルに到着。バスを降りて、そのまま明日の結婚式のため父親と甥の分のアロハシャツをオーキッドホテル隣のABCマートに買いに行く。ABCマートにはいると、相方とその家族が偶然買い物していた。あいさつもそこそこにして、アロハシャツを探す。昼間、DFSやマイクロネシアモールで買おうかと思っていたが観光客値段で馬鹿高いので、ABCマートで買うことに決めていたのだ。２人ともなかなかいい感じのアロハシャツを選んでくれた。朝ごはんとかビールとか買って、オーキッドホテル前で両親たちと別れて私と相方はマリオットホテルに戻る。部屋に着いて相方がシャワーを浴びている間、明日の結婚式のためのスピーチを考える。スピーチといっても、日本の披露宴みたいにフォーマルな感じではないのでちょこちょこ笑いを入れることにする。実は、どのタイミングでスピーチするとか、どんな席順にするかとか細かいスケジュールは当日その時間にならないと分からないし、決めてないので、このスピーチも行うのかも不明だ。なので、2、3分間くらいの軽いものにした。その後、ベッドにうだうだしているといつの間にか寝てしまっていた。

  2007.06.06

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  グアム結婚式編　２日目その６：フィッシュアイマリンパーク

  フィッシュアイポリネシアンディナーショーがあるレストランに到着。入り口で１組ずつ写真を撮っている。おそらく、帰るときに買ってくれというのだろう。写真を撮り終わると、レストランの席に案内された。場所はステージのまん前だ。客はまだ、あまりおらず静かで夕暮れの風が心地よい。席に座ると、甥はまっすぐビッフェに言った。なんと、朝食しか食べていないらしい。皿にいろいろなものを大盛りで乗せ、嬉しそうに戻ってきた。乾杯をしようと思ったが、今度は私の母がいない。ふと見ると、ビッフェにへばりついていた。母は、自分だけの分を取ってくればよいのに、全員分の食べ物を持って来ようと、何皿も脇に抱えてうろうろしていた。母は結構気い使いなのだ。やっと全員座ったところで乾杯をする。もう辺りはくらくなり、ステージまわりのランプの炎が強い風に吹かれてゆらゆら揺れている。３０分ほどすると、レストランの照明は消え、ステージにライトが当たる。ディナーショーが始まった。冷たいビールとすばらしいダンスに酔いつつショーを見る。途中何人かの客が呼ばれ、一緒にダンスを踊る。その中にアメリカ男性が一人いたのだが、超ノリノリで踊っていた。女性ダンサーより腰使いがうまかった(笑)他の日本人は恥ずかしそうにしていたから、あ～お国柄なのかなと思った。他人を基準にして行動する日本人。自分を基準にして行動するアメリカ人。どっちがいいかって言われると難しいけど、やっぱこうゆうときは、弾けたほうがいいんだろうなと思う。私は日本人だからきっと恥ずかしがるんだろうけど。でも、拍手くらいは盛大にした方がいいと思うよ。日本人。なんかかんやで１時間くらいでショーは終了。出口付近では、予想通り先程撮った写真を売っていた。10ドルだが、せっかくの記念なので２枚購入。バスに乗ってホテルへ戻る。

  2007.06.02

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  グアム結婚式編　２日目その５：マリオットホテル～ロイヤルオーキッドホテル～マリオットホテル～フィッシュアイマリンパーク

  [１月２０日１６：４５　ロイヤルオーキッドホテル]福岡組が着いた。わざわざ鹿児島から来てくれた相方の友達夫婦と挨拶して、その後、私の両親との再会を果たす。いとこもいっしょだ。いとこは私の結婚式のために中学校をやすんで来てくれたのだ。感謝で一杯だ。さっそく、私の両親の部屋へ向かう。相方家族の部屋では、金庫の施錠ができないとか、テレビが映らないとか日本のホテルじゃまず起こりえないようなことをいろいろ聞いていたので、部屋に着くなりテレビを付けてみる。ちゃんと映っているようだ。ついでに金庫の使い方を教える。フィッシュアイポリネシアンディナーショーの送迎バスが１８：００にマリオットホテルのロビーに来るので、落ち着く暇もなく移動することにした。 ロイヤルオーキッドグアムホテルの部屋内。すごく広くてきれい。  [１月２０日１７：５０　マリオットホテル　ロビー]送迎時間よりちょっと早めに到着。ロビーには、白人と韓国人らしきひとがちらほらいた。ソファに座って待っていると、いかつい顔したひとが我々の名前を呼んでいる。さあディナーショーに出発だ。バスには１５人くらいの人が既に乗っていた。結構古いバスで、私が座った席は座席の背もたれが壊れているらしく、ちょっとでも寄りかかると背もたれが後ろに倒れてしまう。しょうがないので、現地に着くまで、寄りかからないようにしたが、結構つらかった。フィッシュアイマリンパークの場所を知らなかったので、近いんだろうと勝手に思っていたが、恐ろしく遠かった。アガニア地区を通った辺りではもう着くかなと思っていたら、そこから２０分近く海岸沿いの道をずーっと進んでいった。既に夕暮れから夜になろうとしていた。夕焼けにより水平線が赤くなり、少しずつ漆黒の闇が上から落ちてくるようだった。

  2007.03.23

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  グアム結婚式編　２日目その４：DFS～マイクロネシアモール～マリオットホテル

  [１月２０日１２:００]ディナーショーの手配ができたので、マイクロネシアモールに向かう。相方家族と合流してとりあえずバス停へ。うーんどこにバス停があるのか分からん。しばらくマクドあたりをうろうろする。バスが向かう方向を見ているとどうやら、DFSから乗ったほうがいいみたいだということ分かった。DFSに移動し、バスの運転手にマイクロネシアモールに行くのか聞いて、教えてもらったバスに乗り込む。[１月２０日１３:３０]10分ほどでマイクロネシアモールに着いた。DFS辺りは、日本人＆韓国人ばかりだったが、ここは地元の人も多い。昼ごはん時だったので、とりあえずフードコートへ向かう。途中洋服の店とか雑貨の店があってみているだけでも楽しかった。モール中央のエスカレータから２階へ上がると目の前にフードコートがあった。チャモロ料理はもちろんだが、ハンバーガー屋や、ピザ、メキシコ料理、韓国焼肉などたくさんの店があって、どの店にするかかなり悩んだ。結局、ピラフの上にスペアリブがのったメニューがおいしそうだったのでそれを頼んだ。７ドルくらいだったと思う。これにハイネケンを追加注文して９ドルちょいだった。大雑把で油ぽいが、しっかりした味で結構おいしかった。食事も終わったので、買い物がてらアロハシャツを探す。しかしどこも観光客向けの値段だったので、ABCマートで買うことにした。その後、相方と相方妹と私の三人で、この店に着いた時に見つけたアイスクリーム店に行った。おおーアイスが大きい。スモールサイズでもご飯茶碗に山盛りの量だった。地元の男子高校生なんかバケツサイズだぞ。それを普通に食べてるよ・・・味はかなりおいしい。三人で分けて食べた。   アイスクリーム店内。相方と相方妹の目がキラキラしていた。 アイスクリームとチョコを混ぜ合わせる。日本にもこうゆう店あるが、サイズが全然違う。   アイスクリーム。これでスモールサイズ・・・その後、３０分ほど雑貨屋さんとかうろうろして、いくつかおみやげを買った。。相方友達と合流した。相方友達はオプショナルツアーの半日観光に行っていて、終わったのでこっちに来たらしい。まだこのへんをうろうろするといっていたが、我々は１６時半くらいにホテルに到着する福岡組の迎えに行くので、ホテルに戻ることにした。ずっとモールの中にいたので外の様子は分からなかったが、外に出ると、たくさんのずぶぬれになった観光客がいた。どうやら、スコールだったらしい。バス停でしばらくバスを待つ。２０分後、ようやくバスが来た。 トローリーバス   トローリーバス内。窓が無く、柵だけなので外の眺めがよい。 バスの中から、Kマートを撮影。地元民が集まるスーパーマーケット。酒とか安い。 バスに乗り込むのは、観光客ばかりだった。地元の人はモールには車で来るようだ。[１月２０日１６:００]２０分ほどでオーキッドホテルに着いた。本当は、一度自分たちの部屋に戻って、一眠りしたかったが、福岡組が来る時間が近づいていたので、そのまま、ロビーで待つことにした。  

  2007.03.22

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  グアム結婚式編　2日目その３:マリオットホテル～ロイヤルオーキッドホテル～DFS～さわやかグアム

  1/20　8時過ぎに目が覚める。４時間は寝れたかな。今日は、相方とその家族さんと一緒にショッピングに出かける予定。私は、明日の結婚式で私の父といとこに着てもらうアロハシャツを買う。そして、相方と家族さんのショッピングに付き合う。と、いっても、DFSやマイクロネシアモールやKマートに、私も行きたいと考えていたのでちょうどいい。更に、17:00前くらいには、福岡から私の両親と親戚の子と、相方の友人夫婦がやってくるし、新郎側メンバーでのディナーショーに行くから予約もしないといけない。うーんいろいろ忙しい。マリオットホテル ロイヤルオーキッドホテルロビーで、相方家族と10:00に待ち合わせなので、急いで用意して向かう。グアムは快晴。でも、日に一回の割合でスコールが来るらしい。ホテルが近いのですぐ着いた。 ロイヤルオーキッドグアムホテルロビーに行くと、義父がいた。ツアー会社に申し込んでいたレンタル携帯が昨日のうちに用意できず、ホテルまで持ってきてもらうため、待っているとのこと。しばらく雑談していると、旅行会社の人がやってきた。日本人だった。よかった。会話が楽だ。携帯をレンタルのは1人に付き3台だったので、申し訳ないが、義父にお願いする。2台を相方家族に。1台を相方の友人達に渡すことにする。ロイヤルオーキッドロビー辺り そうこうしているうちに、全員集まった。携帯の契約書とかを部屋に置いて、さっそくDFSに向かうとする。DFSへは、無料タクシーがあってバスに乗らなくていいから便利だ。ホテルの玄関にいた係員にDFSに行く旨を伝えて、タクシーを用意してもらう。ここでまて。と言われてしばらく待つと、大きなリムジンがやってきた。これに乗れという。ぼろっちいタクシーを想像していたからびっくりした。それだけ日本人はDFSで金を使っているということか？我々は5人いたが、リムジンは大きいので前に1人、後部座席に4人乗れた。10分程でDFSについた。さっそく中に入る。DFS わあ、お土産のお菓子で一杯だ。かなりの客がいた。９０％は日本人だった。私と相方は今日のディナーショーの予約を取るために、アウトリガーホテル内にある「さわやかグアム」に向かった。日差しが強いので、相方はなるべく日陰を歩いていた。ツアーデスクはすぐみつかった。店内に入ると、さっき携帯を持ってきてくれた人がいた。ここの従業員だったんだ。声をかけようと思ったが、接客で忙しそうだったのでやめた。かっぷくのいい現地女性従業員に声をかける。英語での会話すると思ったら、流暢な日本語だったのでまたびっくりした。客はほとんど日本人だかららしい。結婚式前日で、独身(といっても既に籍は入れているのだが)最後の日ということなので私＆新郎側家族、相方＆新婦側家族と別々で夕食を食べることにしていた。いろいろ、検討した結果、私側はフィッシュアイポリネシアンディナーショーにして、相方は、ヒルトンディナーショーに行くことにした。無事予約が終了したので、DFSに戻ることにした。つぎはマイクロネシアモールだ。

  2007.03.21

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• グアム結婚式編　２日目その２：マリオットホテル

  [１月２０日　３：００　マリオットホテル]とりあえず、部屋の番号を確認する。1121か。っていうことは11階だな。眠気もピークを迎えそうなので急ぎ足で、スーツケースを引きながらエレベーターへ向かう。1121のドアの前に着いて、カードキーを入れる。あれ？開かない。もう一度入れる。やっぱり開かない。カードの入れ方が悪いのかな、ドアを開けるタイミングが悪いのかな。などなど、いろいろ試してみたが、全然開かない。部屋を間違えたかなと、封筒を見直すがやっぱり1121だ。眠気のためなのか、暑いのに冬服なので頭がぼーっとしているためのか、ドアをどんどんたたいたり、ベルを鳴らすという訳の分からない行動を取り出す。きっと誰か通ったら明らかに不審者と思われるだろう。おかしいな～とおもって再度封筒の文字を見る。「1121だよな」「1121だよね」     「......」      「......」      「......」      「これ　1/21 だよ！！挙式の日が書いてあるんだよ！！」「えっ！！」  よくよく見ると下のほうに正しい部屋番号が書かれてあった。 「ほんとだ・・・全然気づかなかった・・・」「はやく！！見つからない内に逃げるよ！！」「へっ？？」 急いで誰にも見つからないように、本当の私達の部屋に向かった。1121の人もしも泊まっていたらごめんね。気持ちよく寝ているところにドアノブをガチャガチャするわ、扉を叩きまくるわ、チャイムを何回も鳴らすわ、ものすごい恐怖だったでしょう。[１月２０日　３：３０　マリオットホテル]やっと部屋に着いた。海側の部屋なので、窓からの見晴らしがものすごくよい。ツインベッドの部屋で、ホテルから赤ワインのプレゼントが置いてあった。さすがに今は飲めないので、後日飲むことにする。部屋の中とか外の写真を何枚か撮ったがうまく写らず真っ黒な写真になってしまった。残念。先にシャワーを浴び、その後ベッドに入り込む。相方がシャワーを浴びている間に寝てしまっていた。

  2007.03.20

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  グアム結婚式編　２日目その１：グアム空港～マリオットホテル

  [１月２０日　２：３０(日本時間では1:30)　グアム空港]遅延なくグアム空港到着。飛行機から降りた途端、生暖かい空気に触れる。関西空港の荷物受け渡し場所で、相方と話が弾んでしまって、二人とも上着をトランクの中に入れるのを忘れていたため、冬の服装でグアムまで来てしまった。慌てて上着を脱ぎだす。そういえばまわりの人は薄着だ。ちょうど韓国からの飛行機も到着していたみたいで、入国ゲートにはたくさんの人がいた。係員がガムを食べながら仕事をしていた。やっぱり日本と違うねと話しているうちに、入国審査の順番が来た。飛行機の中で、入国カードやら税関のカードを書いていたので、簡単な会話のやりとりだけですんなり入国できた。(なにをしゃべっていたか分からなかったが)入国審査後、荷物を受け取って税関を通過。出口ロビーではいろいろなツアー会社の看板やカウンターがあった。早速、自分たちが申し込んだHISチャオのカウンターを探して、事前に申し込んでおいた携帯電話をレンタルしようとしたが、１台分しか申し込みがきてないらしい。しょうがないので、つたない英語でなんとか２台分ゲットした。やれやれと思っているうちと私の名前を呼ぶ声がする。あ、ホテルの送迎だ。いろいろ忙しいな。私達を含めて３組が車の中に乗り、ホテルへ出発。かなり荒い運転だ。１０分くらいでまずオーキッドホテルに到着、そこで２組が下ろされた。そのあと、私達が泊まるマリオットホテルに向かった。運転手と一緒に降りると、運転手は慣れた様子でチェックインをしてくれた。[１月２０日　３：００　マリオットホテル]ホテルのルームカードと、挙式会社からの封筒をもらって説明を受ける。うーん、チップを渡すタイミングが分からん。その事ばかり気をとられていたので、ほとんど説明を聞いていなかったがまあなんとかなるだろう。(その後、なんとかならないことを思い知る)無事チップを渡して、早速部屋に向かうとする。さすがに３:００を過ぎているので、ホテルのロビーにはフロント係しかおらず、ものすごく静かだ。

  2007.03.19

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• グアム結婚式編　１日目：関西空港～グアム空港

  [2007年1月19日　18時10分]家の近くのバス停からリムジンバスに乗っていざ関西空港へ。空港までは私一人だけだ相方と空港で落ち合うことになっているのだが、実は関西空港に行くのは初めてだし、ターミナルはかなり広いと聞いているので、すんなりうまく出会えるのか不安だ。バスの乗客は私を含めて3名。年末は満員になるほど混み合っていたと切符売り場のおばちゃんが言っていた。空港までの１時間、ずっと寝ていた。気がついたらスカイゲートブリッジの上にいた。外はだんだん暗くなって、泉佐野の街が光を帯びていて綺麗だった。[2007年1月19日　19時00分]道が空いていたので45分くらいで着いた。空港の中に入っていくと、相方の友達がいた初めて会った人もいるし、一度会った人を含めて5人くらいで、いろいろ世間話をしていると、相方から電話があった。結構はやめに空港に着いていたらしい。無事に相方とその家族と合流。私と相方はJALだが、それ以外の人たちはANAで、私達より1時間はやく出発する。次に会うのはグアムだ。みんなを見送った後、いよいよグアムへ出発。飛行機ではすごく時間をもてあますんだろうなと思っていたら、1人1台ずつテレビが付いてあってゲームまであったので時間が足りないくらいだった。日本公開前の＊＊＊をやっていたので、見ていたがちょうどクライマックスの場面で着陸してしまった。続きがすごく気になる。日本に戻ったらDVD借りよう(笑)

  2007.03.18

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