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テーマ:たわごと(26839)
カテゴリ:つぶやき&たわごと
流通グループ最大手のセブン&アイ・ホールディングスが、傘下の百貨店であるそごうと西武百貨店に大なたを振るうらしい。
少子化と消費者の堅実志向による百貨店事業の長期低迷が鮮明になったことに対応するもので、対象は不採算店舗の閉鎖や人員削減にとどまらない。 グループ内のコンビニチェーン、セブン〇イレブンや、総合スーパー、イトー〇ヨーカ堂との共通商品も積極導入し、「高級」「非日常的」といった百貨店像からの脱却を目指すと聞く。 しかし、このグループが、お金持ち主体の商売をやっていたとは知らなかった^^。 富裕層と普通以下の層の割合は、22,8:78,2ぐらい・・・今まで二割強の客を相手に商売していたのか。 確かに、富裕層は、流動資産のやく8割近くを持っていたから、そうなんだろうけど、ここんとこの不況でバランスが崩れたようじゃ。 しかし、少子化などは、もう随分前からわかっていたこと。”失われた10年”以降、庶民はみんな堅実思考なのに何をいまさらと考える。 拙者の地元にセブン・イレブンと100円スーパーコンビが並んでいるが、明らかに入る客の人数に違いがある。 セブン&アイ・ホー〇ルディングスの経営者の頭が固かったんかの~^^。 経営者は現場を見ていないんじゃろう。 社外重役など置いていないのか・・ 「適者生存」!環境の変化に適応できない企業は、自然界の掟として生き残ることはできないのである。 わかるかの~^^。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月26日 09時08分49秒
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