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カテゴリ:つぶやき&たわごと
ワシャ、自他共に認める(?)、トラファンじゃ!
2試合連続の先制弾を放った鳥谷、「打ったのはスライダー。どうしても先に点が欲しかった」^^。 14日の巨人戦、初回に放った鳥谷の一発は、東京ドームを埋め尽くした巨人ファンのため息を誘った。さらに七回にもダメ押しとなる適時三塁打でこの日3打点と気を吐いた。 この鳥谷、無愛想でマスコミの評判もいまひとつだったが、今年はやたら明るくなったともっぱら。そのワケは、「岡田監督が退団したから」だという。なぜか。 鳥谷は03年ドラフトの自由枠で早大から入団。早大の後輩を猫かわいがりする岡田元監督は競争なしに鳥谷を遊撃のレギュラーに据えると、コーチに鳥谷の指導を禁止した。 「変なクセをつけたり、アドバイスにこだわって思い切ったプレーができないことを心配してのことだが、あれで鳥谷はチーム内で浮いてしまった。 コーチが何も言わないので、緩慢な走塁を金本がマスコミを通じて怒ったこともあった聞く。 ところが、後ろ盾の岡田元監督が昨年限りでユニホームを脱ぎ、真弓新監督になると、指揮官自らがキャンプでカミナリを落とし、和田打撃コーチや久慈守備走塁コーチも気兼ねなく鳥谷を教えだした。 「そんな関係を一番歓迎したのは、実は鳥谷なんです。昨年までの5年間は岡田元監督の目を気にするあまり、コーチ陣は腫れ物に触るかのように鳥谷に接してきた。 しかし、岡田に意見できるスタッフが、おらなんだちゅうのは残念じゃ。 ナインからも監督にえこひいきされることで冷たい目で見られ、ずいぶん心を痛めていた。 新体制になってチーム内のわだかまりが消え、普通の選手になった鳥谷は本来の明るさを取り戻した。 遠征に出ると大和ら若手を誘って食事をごちそうするようにもなった」 な~に、そんなことなら、拙者が岡田元監督を叱ってやったのに・・(^^;) 鉄は熱い内に鍛えないと、鋼にはならん! しかし、岡田元監督も新人の時、コーチに変な指導を受けて、酷い目にあった経験があったんか、それとも現オーナーの意向か~。 まあ、若い時に鍛えておけば、王さんみたいに大打者になれるかも知れんしの~! きゃはっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月18日 18時51分39秒
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