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カテゴリ:つぶやき&たわごと
ボストン大学の研究によると、卵と鶏肉に含まれる成分の働きにより、認知症の発症を抑えるらしい。
鶏肉や卵の中に含まれるコリンという成分が、脳のアセチルコリンの材料になるそうじゃ。 じゃから、日本食としては、親子丼がいいらしいんじゃ。^^ 「コリン;たまごには、ヒナを孵すまでに必要な栄養素がすべて備わっています。温めると外からは酸素を補給するだけで、殻の中では着々と生命化が進み、やがて殻を割って一つの命が生まれます。 考えてみれば、この生命誕生のメカニズムは実によくできています。 ・栄養学の知識などを持たなかった昔の人々も、ヒナが孵る(かえる)様を見て、たまごの不思議な生命力に注目し、「活力を与えてくれる食べもの」として古くから食用にしていました。 そして現代、栄養学が普及し、成分分析によって「ヒナにとって必要なすべての栄養素がバランスよく含まれている」ことが分かってからは、たまごは「完全栄養食品」として高く評価されてきました。 ・分析の結果、たまごに含まれているタンパク質を構成するアミノ酸バランス(タンパク質の組成のバランスのこと)は、生物の体を構成している筋肉のアミノ酸バランスに最も近いことが分かっています。 ・卵黄はギリシャ語で「レシトース」(Lekithos)と呼ばれ、約14%のタンパク質と29%の脂質、そしてビタミンやミネラルを多く含んでいます。 この「卵黄脂質」のうちの30%は「リン脂質」と呼ばれる脂質の一種で、脳や神経組織、細胞膜の構造の一部を成す極めて重要な物質です。 特に最近は、ボケや老化などを防止する研究が進み、注目されています。」・・・と、ネットで調べると書いてある。 まあ、食べ過ぎても問題ある卵じゃから、一日、一個~二個までじゃろうね~^^ 坂東英二があれだけ元気なのは、タマゴのおかげきゃ? かれは、子供の頃、えらい貧乏じゃったらしい。 先日の、さんまちゃんの御殿で、その悲惨な戦後の食糧事情を話してくれた。 ワシの場合、あそこまで酷くはなかったが・・・ 街のそこそこに帰還した退役傷痍軍人たちが、物乞いをしているのを多くみかけた。 誰もが貧乏で餓えておったが、ワシはまだ恵まれていた方かの~・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月09日 10時46分01秒
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